U10 ドリステカップU11大会 大木・関

■2014年8月24日(日)
■ドリームステップグラウンド
■15分ハーフ×4試合

【予選リーグ】
vs八尾南山本JSC・U11B(大阪府)
10-0

vs野畑JSC・U11(大阪府)
4-0
3チーム中1位で決勝トーナメント進出!

【準決勝】
vs若草SSC・U11
2-2(PK9-8)

【決勝】
vs小部キッズFC・U11
0-1

12チーム中、惜しくも準優勝!

(大木)
朝早くからたくさんの保護者皆さんにご協力いただきました。本当にありがとうございました。また、淡路市長杯から感じていましたが、保護者皆さんには子どもたちをいつも心温かく見守っていただいています。ですので子どもたちはのびのびとプレイ出来ています。いつも皆さんに支えられて活動出来ています。ありがとうございます。
さて、今日は13人全試合、全員出場して勝利を目指しました。これから先、必ず順風満帆とは限りません。そんな時に最も大切なことは『チーム力』だと思います。自分だけが・・ではなく、仲間を感じ思いやる、みんなでカバーする!
そういう意味では準決勝、決勝はとても良い経験が出来ました。先制を許し、追いかける展開。PK戦。どちらもトレーニングマッチではないカップ戦だからこその緊迫した雰囲気を経験できたことに価値がありました。
準決勝は2点のビハインドも追いつけたという経験。逆に決勝は1点の重みを感じることが出来た経験。どちらも貴重な経験が出来ました。
そして、そのような経験を、選手・スタッフ・保護者、みんなで経験し、一喜一憂を共有出来たことが今日の最大の収穫です。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
(関)
本番前の良いシュミレーションが出来たと思います。一回戦と同時刻からの試合開始、土特有のボールの跳ね具合、雨や風の中でのプレー、雷による中断の後の試合への入り方、ビハインドになってからの戦い方、PK戦など様々な状況を一日の中で経験できたということが本当に良かったですし、運がありました。その中でも選手たちは自分たちのサッカーが出来ていました。結果は準優勝でしたが内容は悪くないですし積極的な仕掛けやチームでボールを奪うということができていたと思います。なによりも今日のチーム全員で戦えたこと、勉強できたこと。このことをポジティブに捉えながら、チームとして出た課題や個人としての修正点をあと二週間の間にどれだけ見直すことが出来るか。この見直し作業が大切だと思います。そういった自分たちに厳しいチームであってください。
また試合以外での過ごし方、準備、会場にいる人たちへのあいさつ、ここのレベルを上げることがサッカーのレベルを上げると言っても過言ではないです。見返りを求めず自分を犠牲にしチームのために動く。こういった立派な行動や意識というのはサッカーの神様は見ています。自分に運を引き寄せる行動をもっと積極的に心がけてみよう。なにか変わるかもしれないよ。
今日指摘されたことや教えてもらった細かいスキルは忘れないうちにメモに取って、忘れそうになったら見返して自分の脳にサッカーの知識をどんどん蓄えていってください。この作業は私もやっていました。効果あります。
雨が降る中、今回も保護者のみなさんには選手たちへの温かい声援やサポートをして頂きました。ありがとうございます。今後もよろしくお願いします。チーム一丸となって、みんなでがんばります!!

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U10 新宮遠征 2日目 ラストサマーカップ 小林 稲葉

■2014年8月23日(土)
■15分ハーフ×5試合
■サンブロスポーツフィールド新宮

【予選リーグ】

vs京都養徳
2-0

vsバレンティア玉串
1-4

vsフォルテB
0-3

【5位決定戦】

vs花園
2-5

【トレーニングマッチ】

vs玉湯SC
2-1

8チーム中6位でした!

(小林)
新宮遠征2日目です。
今日は天候が不安定で雷が鳴り、約2時間ほど中断しましたが、無事大会を終え一安心です。選手は2時間中断したからか、身体を動かしたくなり選手達自ら坂道ダッシュを行いました。(中には嫌がっている選手もいましたが…笑)自分達で本数を決め、約20本の坂道ダッシュを行いました。このチームが自分達だけで苦しいことにチャレンジし、自分に打ち勝ち成し遂げたことは素直に感動しました。チームメイトを励ましながら最後まで全力でやりぬきました。素晴らしい成長だと感じました。
まだまだチームとしても未熟で自分勝手な選手が多いのがこのチームですが、この行動には嬉しかったのが僕の気持ちです。明日は最終日です。この遠征はサッカーよりも大事な、あいさつや感謝の気持ちを当たり前に持ち選手達に人として一歩大人になってほしいのが僕の目標です。
明日も全力でがんばろう!
(坂道ダッシュの写メ撮るの忘れていました。申し訳ありません。選手は必死に頑張っていました。)

(稲葉)
残念なことにあまり試合をみる事がでいなかったので残念でした。
宿舎では少しだけ選手と喋れる時間があったので少し会話しに行きました。
楽しそうにトランプをしてたり、ご飯の時にはそんなにご飯食べれるん!?と思うぐらいおかわりする子がいたり・・・逆に泣きながら無理無理といいながら最後まで頑張ってご飯を食べきる選手がいたり・・・
個性あふれる選手達でにぎやかです。
サッカーの話になると中心としてる選手が話を進め、みんなで意見を出し合いながらよくしていこうとする姿が見られました。
こんな事を繰り返しながら明日も頑張ってほしいと思います。
頑張れ!

 

U11 新宮遠征 2日目 ラストサマーカップ 帆前・稲葉

■2014年8月23日(土)
■15分ハーフ×3試合、10分ハーフ×1試合
■サンブロススポーツフィールド新宮

【予選】
vs滝野SC(兵庫県)
0-3

vsバレンティア玉串(大阪府)
1-0

vs宝塚第一ボンバーズ(宝塚市)
3-1

予選2位通過

【トレーニングマッチ】
vs玉湯SC
3-4

(帆前)
ラストサマーカップの予選が始まりました。
朝からグラウンドの準備でバタバタしていましたが、忘れ物なく会場入りできました。出発時間にも全員間に合っていました。
初戦、決定的なチャンスを何度も逃し、チームでも雰囲気が悪くなってしまい、敗北してしまいました。このチームの印象として、チームの団結力がいい意味でも悪い意味でも強く、雰囲気がいい時は全員がよく、いい声も出せているのですが、得点を奪われ、チームの雰囲気が悪くなると、味方の文句の嵐で最悪の試合になってしまう、ということがあります。
これを防ぐために、試合開始からどんどんいい声をかけ、先制点を決めるように。と伝えました。
その後の2試合は先制し、選手たちでのミーティングでも挙がった、楽しいサッカーができていたと思います。
このチームの仲の良さだからそのようなことが起こってしまうんでしょう。言い合うことは素晴らしいことです。自分の意見があるということです。発言できる雰囲気にあるチームも素晴らしいです。
自分たちで足りない部分を補うようなチームになれば試合中、悪い流れを変えれるようになると思います。

(稲葉)
一言でいえば・・・おしい!
試合中何度もありました。このワンプレー成功していれば何度も試合の流れがこっちにきていたなと思う事がありました。
本部から試合を観戦していただけなので、もっと近くの空気感はわかりませんが・・・
おしかったな。と思うか、これが実力だと認めるか。大きな違いであると思います。
確かに惜しかった。僕から見ても惜しかったと思いますよ。でも、あそこを決めきる力、ものにする力をつければもっと違う世界が明日はあったはず。
成長の為に今サッカーを頑張るのであれば選手達にはなぜ入らなかったのか。なぜ自分たちは決めきれなかったのか、勝ち切る事が出来なかったのか?
という謎解きをしていただきたいです。
明日も見守ります。

 

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U9 トレーニングマッチ 渡邉・関

■2014年8月23日(土)
■20分×8本

vs宮本FC
5-0、6-0、2-0
6-2、4-2、5-3

センアーノ神戸紅白戦
センアーノ神戸ホワイトvsセンアーノ神戸グリーン
0-8、0-3

(大木)
本当に久しぶりにU9の試合を見ました。朝からの準備はリーダーを中心に動くことができていました。(結局、ライン引きはできていませんでしたが・・)
サッカーは可もなく大きな不可もなく・・という感じでしょうか。少し厳しいことを書くと、創造性が欠ける省エネサッカーを感じたのは少し残念でした。少し話をしましたが、「奪う力」「突破する力」が欲しいです。迫力に欠けるサッカーを感じます。もっと大胆にもっとアグレッシブに、もっと躍動感ある試合をしてほしいと素直に思いました。

(関)
久しぶりにU9の選手たちの試合を見させてもらいました。グリーンチームを担当させてもらって思ったことは、まだまだ要所要所での判断の甘さが目立つということと、ピッチの中で見ている世界が狭いということです。良いドリブル、良いシュートはあるのですが、まだまだ独りよがり。今日はそういった個性を出すということもテーマの一つでしたが、そんな中でも、みんながそれぞれのポジショニングを考え一瞬一瞬の判断を大切にしながら全員で共鳴するプレーというものを表現しようという姿をもっと積極的に見せてほしかったです。そういった相手や味方を見て聞いて感じて動くということを意識したトレーニングも合間合間に段階を踏みながらしていたので、余計見せてほしかった気がします。これは本当に難しいことですが、出来なければなりません。これから少しずつ何度もトライして何度も失敗して、少しずつ上手くなる貯金をしていこう!今日何度もこのチームには伝えましたが、大声を出すことは恥ずかしいことでは無いと。試合では盛り上げる声や味方を鼓舞する声が聞こえていたのでチームとしての雰囲気の部分、良かったと思います。

(渡邉)
久しぶりにU9の選手たちの試合を見させて頂きました。普段のトレーニングからもリーダーを中心に取り組む姿はよく拝見し、まとまりある印象を受けています。ですが、全てをリーダーに任せてはいけません。各人がしっかりと意見を出していく必要もあります。まずは、間違っても、失敗しても構いません。言ってみる!やってみる!その中からたくさん学んでいきましょう。何もしないのでは、上手くも賢くもなれません。逃げや甘えも必要ありません。
各人がしっかりと戦い、意見を出し、チームが勝つ為にもどの選択肢がいいのかを皆で判断していけるように頑張っていきましょう!

本日は、試合をして下さった宮本FCの皆さん、暑い中応援してくださった保護者の皆さんありがとうございました。

U10新宮遠征 1日目 小林・稲葉 

■2014年8月22日(金)
■20分1本×5試合
■サンブロスポーツフィールド新宮

vsフォルテ新宮
2ー0、0ー0、1ー3、4ー0、6ー0

(小林)
始まりました。ラストサマー新宮遠征。
天気が心配でしたが、グランドに着くと雨は上がり一安心です。さぁ岐阜遠征で学んだことをこの遠征で成長した姿を見せてくれるのか、それとも成長していないのか楽しみです。まず、あいさつができていない選手が多くて残念です。対戦相手、芝生のグランドを貸して頂いてる方に感謝の気持ちを持てているのか。明日からはたくさんのチームがきて頂きます。センアーノの選手として、恥ずかしくない言動を行ってほしいと思います。
この遠征で人として成長した姿を見せてほしいと思います。

(稲葉)
岐阜遠征で6年生から学び得たものを発揮出来ていたことが良かったと思います。
意識していやっている。そんな姿ではなかったですが、荷物の置き方、バスでの過ごし方、宿舎での過ごし方変化があったのが印象的です。
正直5年生よりも4年生の方が荷物の置き方はきれいでした。
こうしてセンアーノは上の学年から引きついだ物により磨きをかけまた更に引き継いでもらいたいです。
明日からは合宿メインの大会です。この夏取り組んできたものを発揮しみんなで勝利を目指しがんばってほしいと思います。