■2014年8月23日(土)
■15分ハーフ×3試合、10分ハーフ×1試合
■サンブロススポーツフィールド新宮
【予選】
vs滝野SC(兵庫県)
0-3
vsバレンティア玉串(大阪府)
1-0
vs宝塚第一ボンバーズ(宝塚市)
3-1
予選2位通過
【トレーニングマッチ】
vs玉湯SC
3-4
(帆前)
ラストサマーカップの予選が始まりました。
朝からグラウンドの準備でバタバタしていましたが、忘れ物なく会場入りできました。出発時間にも全員間に合っていました。
初戦、決定的なチャンスを何度も逃し、チームでも雰囲気が悪くなってしまい、敗北してしまいました。このチームの印象として、チームの団結力がいい意味でも悪い意味でも強く、雰囲気がいい時は全員がよく、いい声も出せているのですが、得点を奪われ、チームの雰囲気が悪くなると、味方の文句の嵐で最悪の試合になってしまう、ということがあります。
これを防ぐために、試合開始からどんどんいい声をかけ、先制点を決めるように。と伝えました。
その後の2試合は先制し、選手たちでのミーティングでも挙がった、楽しいサッカーができていたと思います。
このチームの仲の良さだからそのようなことが起こってしまうんでしょう。言い合うことは素晴らしいことです。自分の意見があるということです。発言できる雰囲気にあるチームも素晴らしいです。
自分たちで足りない部分を補うようなチームになれば試合中、悪い流れを変えれるようになると思います。
(稲葉)
一言でいえば・・・おしい!
試合中何度もありました。このワンプレー成功していれば何度も試合の流れがこっちにきていたなと思う事がありました。
本部から試合を観戦していただけなので、もっと近くの空気感はわかりませんが・・・
おしかったな。と思うか、これが実力だと認めるか。大きな違いであると思います。
確かに惜しかった。僕から見ても惜しかったと思いますよ。でも、あそこを決めきる力、ものにする力をつければもっと違う世界が明日はあったはず。
成長の為に今サッカーを頑張るのであれば選手達にはなぜ入らなかったのか。なぜ自分たちは決めきれなかったのか、勝ち切る事が出来なかったのか?
という謎解きをしていただきたいです。
明日も見守ります。