U10  第9回菊花杯2020 谷本・赤城

■2020年11月29日(土)
■西池グランド
■各12分ハーフ×3試合

センアーノ1
【準々決勝】
vsクレアールFC(奈良県)
1-1
PK(2-3)

vs太秦SSD2(京都府)
2-1

vsFCグリーンウェーブ盾津東(大阪府)
1-1
PK(1-0)

8チーム中、5位。

センアーノ2
【準々決勝】
vs進修サッカー団(大阪府)
0-1

vsFCグリーンウェーブ盾津東
0-1

vs太秦SSD2
1-0

8チーム中、7位。

数週間ぶりに見た皆はとても上手になっていました!
止める、蹴る、運ぶ、と大事な基礎がしっかりできていたのでミスが少なかったです。
攻撃もドリブル突破やスルーパスなどでたくさんゴールに向かうことが出来ました。
ただ、それが結果につながったかというとそうではなかったです。
細かい部分で修正が必要な部分があったかなと、新しい課題の発見ですね!更にうまくなっていきましょう!!

また今日は戦う姿勢について厳しく求めました。
球際、本気で戦えていますか?
いつボールが来てもいいように準備ができていますか?
これからは更にこだわりを持って戦っていって欲しいと思います。

U12 YF奈良テソロ招待トレーニングマッチ 遠藤

■2020年11月29日(日)
■ヤナギフィールド
■15分ハーフ×4試合

vsYF奈良テソロ(奈良県)
1-2、2-1

vs西京極JSC(京都府)
0-0

vs富雄FC(奈良県)
6-1

全日を終えて、それぞれの次のステージに向けてよりサッカーを知り、頭を使いながらプレイしてもらう事をテーマにしました。
状況判断が課題の選手もいれば、判断する以前の認知する部分がまだ未熟な選手、止める蹴る運ぶの技術が課題な選手とそれぞれに自分の課題は異なりましたね。
また、やり慣れたポジションだけでなく様々な場所でプレイするからこそ普段とは違うアイデアや、パスひとつ出しての狙いや受けて側の狙いも肌で感じられたのではと思います。
まだまだ次のカテゴリーに上がるまで時間はあります。
もっとサッカーの話をお互いにしながら、楽しく成長していきましょう!

U11 ディアブロッサ高田トレーニングマッチ 大木 渡邊

■2020年11月29日(日)
■奈良県橿原市総合運動公園ヤタガラスフィールド
■15分ハーフ✖︎4試合 15分1本✖︎2試合

vsディアブロッサ高田(奈良県)
0-0、1-1、1ー0

vsポルベニル橿原(奈良県)
5ー0、5ー0、3ー0

(大木)
いよいよ新チームがスタートしました。
そんな日の対戦相手は過去の先輩たちもたくさん学ばせてもらったディアブロッサ高田さん。
今日も素晴らしい試合をさせてもらいました。 
会場準備いただいたポルベニル橿原さん共に奈良の強豪クラブ2チームは意識の高い両チーム。
やはりトレーニングマッチも公式戦の強度で試合ができます。
良い機会をいただき感謝いたします。

さて、そんな今日はチームの目標をみんなで考え、その目標達成のための行動指針をみんなで決めました。
『自分たちの意見・武器を出し、メリハリのあるチーム』
元気な18期生らしい指針です。
私も含めて、はっきりと隠さずにみんなには意見を伝えていきますよ。
みんなで意見を出し合い、嬉しい時も悲しい時も仲間の気持ちを共有できるチームでありたいと思います。
私も含めて公明でガラス張りのチームで行きます。
みんなで意見を出し合って考えたこの指針を忘れずに目標に向かって行きましょう。

さて試合ですが、今日はある種特殊な試合になりました。
ボール保持した時に
新たな試みにもいくつかチャレンジでき、思わぬ成果もありました。
渡邊コーチのちょっとした助言からでした。
やはり常に学ぶことが大切だと改めて指導者として大切な事に気づくことが出来ました。
選手のみんなもですよ。
今日のあの失点が全国レベルなんです。
あの失点をもらうために奈良まで試合しに行ったのです。
常に学ぶ気持ちを持って自分たちをどんどん高めて行くことをしていきましょう。

(渡邊)
今日は、素晴らしい環境・素晴らしい相手と非常に内容の濃いトレーニングマッチが出来たと思います。

今日のメンバーでのトレーニングマッチは、久しぶりに観ました。
率直な感想は、「これからがめちゃくちゃ楽しみ!」です。
今日も色んなことを試すことが出来ました。
それぞれで、新たな可能性と選択肢を発見することが出来たのと同時に、
個々人の新たな課題も見つかりました。
何か新しい物(事)を発見すると、ワクワクします。

○○なチームになる為に、これから何をしていくのか?何をすべきなのか?を
ある程度確認出来たのではないでしょうか。
人生もサッカーも同じで、「○○になる」「○○をやる」、と言った目標を定めて、それを成し遂げる為に"いつ?何を?どうやってやるのか?"を明文化することは非常に有効だと思います。
視える化(可視化)することです。

兎にも角にも、全てはこれから!
これから、個人として・チームとして何をすべきなのかを常に確認し合って、
引き続き目標に向かって意識高く切磋琢磨しましょう。
私も時間が許す限り、全力サポートします。

U9・U8 トレーニングマッチ 田代

■2020年11月29日(日)
■20分1本×6試合、15分1本×12合

vs北五葉SC(神戸市)
6-0、6-0、5-0
4-0、3-0、3-0

センアーノ神戸U9vsセンアーノ神戸U8
3-0、2-0

U9に伝えたのはサッカー以外のことが中心です。
サッカーは良くなってもそれ以外の部分で自分たちを貶めてしまっているように見えます。
伝え方、過ごし方、あり方。
肝心のサッカーが良くなっている一方でその部分では自分たちを見つめなおし、取り組んでほしいなと強く感じます。
特に早く来て4年のゲームを見ていた選手は1年後や数年後を見据えさらに進化してください。

U8のこのメンバーでのゲームを見るのは初めてですが少しびっくりしました。
ボールの動かし方や迫力。
スクールでかつて見ていた選手もいましたが、その頃の面影はボールをもっていないときだけで、ボールを持つと人が変わったかのようにプレーしていたので面喰いました。
ただまだまだチャレンジしてほしいことはたくさんあります。また平日トレーニングでやっていきましょう。