U11 ディアブロッサ高田トレーニングマッチ 大木 渡邊

Categories: HOT NEWS(U-12)

■2020年11月29日(日)
■奈良県橿原市総合運動公園ヤタガラスフィールド
■15分ハーフ✖︎4試合 15分1本✖︎2試合

vsディアブロッサ高田(奈良県)
0-0、1-1、1ー0

vsポルベニル橿原(奈良県)
5ー0、5ー0、3ー0

(大木)
いよいよ新チームがスタートしました。
そんな日の対戦相手は過去の先輩たちもたくさん学ばせてもらったディアブロッサ高田さん。
今日も素晴らしい試合をさせてもらいました。 
会場準備いただいたポルベニル橿原さん共に奈良の強豪クラブ2チームは意識の高い両チーム。
やはりトレーニングマッチも公式戦の強度で試合ができます。
良い機会をいただき感謝いたします。

さて、そんな今日はチームの目標をみんなで考え、その目標達成のための行動指針をみんなで決めました。
『自分たちの意見・武器を出し、メリハリのあるチーム』
元気な18期生らしい指針です。
私も含めて、はっきりと隠さずにみんなには意見を伝えていきますよ。
みんなで意見を出し合い、嬉しい時も悲しい時も仲間の気持ちを共有できるチームでありたいと思います。
私も含めて公明でガラス張りのチームで行きます。
みんなで意見を出し合って考えたこの指針を忘れずに目標に向かって行きましょう。

さて試合ですが、今日はある種特殊な試合になりました。
ボール保持した時に
新たな試みにもいくつかチャレンジでき、思わぬ成果もありました。
渡邊コーチのちょっとした助言からでした。
やはり常に学ぶことが大切だと改めて指導者として大切な事に気づくことが出来ました。
選手のみんなもですよ。
今日のあの失点が全国レベルなんです。
あの失点をもらうために奈良まで試合しに行ったのです。
常に学ぶ気持ちを持って自分たちをどんどん高めて行くことをしていきましょう。

(渡邊)
今日は、素晴らしい環境・素晴らしい相手と非常に内容の濃いトレーニングマッチが出来たと思います。

今日のメンバーでのトレーニングマッチは、久しぶりに観ました。
率直な感想は、「これからがめちゃくちゃ楽しみ!」です。
今日も色んなことを試すことが出来ました。
それぞれで、新たな可能性と選択肢を発見することが出来たのと同時に、
個々人の新たな課題も見つかりました。
何か新しい物(事)を発見すると、ワクワクします。

○○なチームになる為に、これから何をしていくのか?何をすべきなのか?を
ある程度確認出来たのではないでしょうか。
人生もサッカーも同じで、「○○になる」「○○をやる」、と言った目標を定めて、それを成し遂げる為に"いつ?何を?どうやってやるのか?"を明文化することは非常に有効だと思います。
視える化(可視化)することです。

兎にも角にも、全てはこれから!
これから、個人として・チームとして何をすべきなのかを常に確認し合って、
引き続き目標に向かって意識高く切磋琢磨しましょう。
私も時間が許す限り、全力サポートします。