U11 第25回 明石少年サッカー大会 5年生招待大会 須山

■2016年6月26日(日)
■明石海浜公園運動場
■15分ハーフ×5試合

【決勝トーナメント1回戦】
VS 西宮SC (西宮市)
0ー0(PK戦 2ー3 )

【順位決定戦】
VS 安室SC(明石市)
2ー2(PK戦 3ー2)

VS やまてSC(明石市)
0ー1

32チーム中6位。

【トレーニングマッチ】
VS 西宮SC (西宮市)
1ー2

VS やまてSC (明石市)
4ー2

(須山)
昨日、今日と2日間に渡り、明石招待大会への参加をさせて頂きました。
2日間、沢山のチームと普段では経験出来ない貴重な経験をさせて頂きました。
チームの目標とはなりませんでしたが、2日間でとても沢山の収穫を得た大会だったと思います。
ひとつの目標に向かって突き進む中で、どのように自分の個性を出すのかという難しさへ直面していましたね。

サッカーは一人では出来ません。
チームの仲間がいるから自分が生きる!
しかし、様々な個性があるからチームに色が付く!
どんな色を付けるかは皆次第です。
自分のストロングポイントをもっと増やして、沢山の色が付くともっと色んなサッカーが出来るかもしれませんね。
最後のトレーニングマッチまでへろへろになりながらも頑張る姿、その向上心は君たちのストロングポイントだと思います。
沢山の涙が肥やしとなる日を楽しみにしています!

また、2日間を通して様々な意味で沢山の方々に『感謝』の気持ちの大切さを学んだと思います!
仲間や保護者の皆様、試合してくれる相手チームだけではなく、サッカーが出来る環境に『感謝』を忘れずに頑張って欲しいと思います。

最後になりますが、沢山のチームの皆様にトレーニングマッチをやりたいと言っていただき、本当にありがとうございます。
また、明石市サッカー協会の皆様、2日間の運営や準備等、本当に暑い中ありがとうございました!

そして、暑い中で最後まで選手に熱いご声援を送っていただいた保護者の皆様に本当に感謝しております。
ありがとうございました!

U11 チャクラネストカップ 吉村・稲葉

◼2016年6月25日(土)
◼西池グラウンド
◼15分ハーフ×5試合

【予選リーグ】
vsチャクラネストU10
0ー0

vs東淀川(大阪府)
0ー5

vsラピド鈴鹿(三重県)
4ー1

【順位決定戦】
vsフレンテ
0ー3

【トレーニングマッチ】
vsフレンテ
0ー4

(稲葉)
久しぶりに頑張る姿が見れて良かったです。が、まだまだ私が求めるレベルでの取り組みじゃなかったのが残念でした。
サッカーは、もっと本気さをピッチで表現し、全力でやることが何より大事です。
何となく声を出し、何となく走って、それじゃ意味がない。
サッカー以外はやはり行動ひとつひとつに遅さが目立ちます。
せっかくできてるんだから、もっとテキパキ動いてほしいですね。
次回楽しみにしてます。

(吉村)
朝早くからお疲れ様でした
奈良までバス移動の車内は5年生らしく静かに過ごせてました。
試合ではシュート数が少なくコートの真ん中でのプレーがとても多かったです。攻撃への切り替えが遅く、トップにボールがおさまっても誰も近くに仲間がいないためボールをすぐにとられてしまうことが多かったです
守備から攻撃の切り替えをもっとはやくし相手コートで2対1、もしくは3対1など数的有利をもっとつくってほしいとおもいます!
それとドリブルを続けすぎてせっかく奪ったボールを取られてしまうことがあり、両サイドがフリーになっていました。ボールを持っている人がパスを早い段階で出すことと、フリーの人が声を出してボールを呼ぶことも大事だと思います。

1日お疲れ様でした!

U10・トレーニングマッチ  U12・夢クラブアカデミー指導実践 大木・稲葉・平野

■2016年6月26日(日)
■20分1本×5試合

vs王子FC
9-0、10-0、7-0
6-0、5-0

(大木)
まず、U10。久しぶりにチームを観ました。秋の公式戦に向けて、夏の全国レベルとの遭遇に備えて、基準を明確にしました。技術ではなく、みんなが考える基準は低すぎたようでした。
予測・準備・走る・奪うというサッカーでは必ず必要になることが今のレベルでは夏はこてんぱんでしょう。ただ実際に体感しないとわからないかもしれません。しかし先週に負けて感じたはずではないの?
のほほんと感情出さずにピッチにいて、たんたんと自分なりにプレーして、ボールが来たらうまいだけではやはり「チームを勝たせる選手」ではありません。
出しても動かない、セカンドボールを拾おうとも思わない、厳しくうばいにいかない。こんなベースになる部分を変えていかないといけません。やると時やる!ではなく、みんなでそんなことをやればサッカーは楽しいんんだということに気づいてほしいし、それが当たり前になってほしいと思います。
途中6年生と紅白戦を行いました。6年生は君たち相手でもそこを知っているだけに当たり前のようにその部分を行っていました。特に気づいてほしかったのはボールを出した後。そしてボールがない時。そしてスペースを作る・入ってくるという「走る」ということ。
そこがセンアーノサッカーの重要な部分だからです。

さて6年生。今日はBCDがカップ戦。そして半分の選手がトレセンということで7人だけ。午前は指導実践。昼からはBチーム応援とひたすらミニゲームをしました。
王子出身の選手もいましたので王子さんのU10にも伝えることをしに王子さんのコーチ役も。そして生まれて初めて主審も経験しました。普段は逆の立場を行うことが多い中、逆を行うことでいろんな気づきがあり、そこから生まれる楽しさや感謝もあったかもしれません。
暑い1日でしたが、普段とは全く違う活動の1日。応援も指導も素晴らしかったと思います。
次週からは公式戦の連続です。いろんなことを感じた今日を生かして思い存分楽しみましょう。

(稲葉)
ずっと試合を観てました。
私がずっと君たちに言ってる厳しさを、監督が何回も何回も試合を止めて伝えてた場面をみて、おんなじこと言われてるわ。笑
というシーンが何個かありました。
監督が言うように、何回も聞くより、感じた方が早いのかも知れませんが、伝える事はこれからもやっていこうと思います。
まだまだ、すべてにおいて甘さや温さがありますが、成長する部分が多いということでポジティブに考えこれからやっていきましょう。

(平野)
こんにちは。夜に読んでいる方は、こんばんは。
午前中はU10を見させて頂きました。またU12の指導実践もいっしょに見させて頂きました。
まずU10。サッカーに関してはまだまだ詰めるべき所が多いなと感じました。
ワンプレーの精度、チームとしての連動、ボールの出処を予測、ボールの来る準備などなど、もっと上のレベルができると感じた分、この夏で追い込んでほしいなと思います。
細かいことかもしれませんが、小さな変化が大きな変化をもたらします。選手1人1人がしっかり取り組んで、チームを勝たせる選手になり、より強いチーム、勝てるチーム、になってほしいと思います。
U12の選手は初めての審判や指導側に回り、戸惑ったりする場面もあったのではないかと思います。
しかしこの経験が大きくなったときにプラスとして自分に活きてきます。
私自身、小学生の頃に副審をしたことで、ある意味で違う楽しさ、サッカーを違う視点から見ることができるようになりました。
また機会があればしっかり取り組んでほしいですね。

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U12 リーグBチーム 神戸市少年サッカーリーグ東地区1部   第11節・第12節 稲葉 大木

■2016年6月26日(日)
■瀬戸公園グラウンド
■15分ハーフ×2試合

【第11節】
vs東灘A
0-1(前半0-0)

vs鶴甲A
2-0(前半1-0)

勝ち点28で前期リーグ終了。

(稲葉)
難しい状況の中で、やると決め頑張った所は良かったかもです。
ただ、そこにたいしての情熱と真剣さと貪欲さが相手チームよりも欠けていたのかもしれません。
そんな少しの差がボールを最後に引き寄せ、得点に繋げるものだと思います。気持ちが強い方にボールが最後に転がってくる。
そんなゲームでした。
この一戦を終えて、これから夏に入ります。
そして後期を迎えるわけですが、どうしたいですか?
どう後期を迎えますか?

まずは、一人一人が成長し、チーム力の基準を上げなければいけません。
頑張ってください。

(大木)
チームにとって重要な2試合。それぞれの選手によって背景は違います。そんな中でも一番体を張り、声を出し、戦っていたのは他のチームでずっと試合ができない環境にあった選手。その選手にとってはどんな試合とか関係ないのかもしれません。チームの一員で試合が出来る喜び、チームの勝利に貢献できる楽しさ、一生懸命にここまで培ってきたことを発表できる喜び。チームが負けたら感じる悔しさ。そんな当たり前のような原点を先月のフットサルでも今日でも感じました。
そして5年生たち。この環境でなんとか自分を高めたい!6年生の最後のリーグ戦のためにチームに貢献したい!という男気を感じた。
今日は厳しいことを6年生には伝えました。立ち位置や座席が大切ではないよ。どこで試合をするとか、どこと試合をするとか、どんな大会に出るとかというブランドが大切なことではない。チームのためにチームの勝利のために考え・行動し・発信するかどうかだと私は思う。私はそんな選手を心の中で応援したい。
愚痴を言っても始まらない。人のせいにしてもうまくはならない。ネガティブな負の感情でうまくいくことはない。それどころかチームを良くしない。
そして結局はそんな積み重ねを人は見てるし、それより自分が一番逃げてるかどうか甘えてるかどうかはわかってるはず。今日はAチーム7人も含めてそんなことを伝えたかった。

U9 トレーニングマッチ 大木・帆前・平野

■2016年6月25日(土)
■12分ハーフ×各6試合

【センアーノエンジ】

vs高木SC(西宮市)
8-1、7-0

vsホワイト
4-3、6-4

vsブルー
5-0、2-1

【センアーノホワイト】

vs高木SC(西宮市)
10-0、11-0

vsエンジ
3-4、4-6

vsブルー
7-1、1-2

【センアーノブルー】

vs高木SC(西宮市)
9-1、3-0

vsホワイト
2-1、1-7

vsエンジ
0-5、1-2

(大木)
サッカーは全員がうまくなろう!という気持ちを持ってボールを追い、一生懸命に勝利を目指していました。
周りを感じ、うまくなっていたと思います。ものすごく良かったと思います。

ただ・・。
残念なことが。厳しいですが、素直に。
グラウンド準備・片づけはほぼ何もできませんでしたね。グラウンド整備・ゴール作り・石灰の使用法・・まだまだ3年生なので今から少しずつ覚えてほしいです。
そして一番残念だったことは「あいさつ」「話を聴く」です。
どうしてあいさつをすることが大切なのか。どうして話を聴くことが大切なのか。
それは試合をしてくれた相手は仲間。気持ちのない形だけのあいさつならしないほうがましです。
コーチも一生懸命伝えようと思っているよ。
全ては相手を敬う気持ち。相手に「ありがとう」という心を相手に伝えることが大切だからです。
そんなことをもっともっと私たちも伝えていかなけれならないと感じました。サッカーよりも大切なことを私も伝えていきます。

(帆前)
コート設営からなかなか手こずりましたね。
あまり新グランドのコート設営はなかったみたいですが、それにしてもチームワークがあませんでした。
どこで誰がどの準備をするのか曖昧で、指示する選手もあまりいませんでした。サッカーと同じく、みんなが同じポジションにいてはうまくいきません。
常に空いているところを見る意識をしましょう。そうすれば間違いなくサッカーもよくなるはず。
サッカーに関しては、いいチャレンジと守備面で頑張っていた選手がいましたね。常に課題になる指示、盛り上げの声がまだまだ足りません。
チームを勝たせるためには見えてる選手が伝えてあげましょう。

(平野)
こんにちは。夜に読んでいる方は、こんばんは。
いつも自分がよく言う、スペース、相手のポジション、周りを見るということが、少しはできていたかな?という気がします。
まだまだ発展途上ですが。せっかくの広いコートを、もっと広く使えたらいいですね。
攻撃、守備とあるのでもちろん縦の動きは当たり前ですが、幅のある横の動きというのもこれからどんどんチャレンジしていってほしいです。
そしてゲーム前に言われていた、チームを勝たせる選手というのを、自分に置き換えて受け止め、練習や試合に臨んでほしいと思います。
また今日は自分の勉強にもなりました。
サッカーを伝える難しさ、伝え方や選手達との距離、どう導いてあげるのかというのを、再確認したいと感じました。

試合して頂いた高木SCさん、またいつも応援しに来て頂いている保護者の皆様ありがとうございました。