U7・U8 トレーニングマッチ 甲本 野口

■2014年3月16日(日)
■各チーム20分×5本

【センアーノ神戸U8】
VS尼崎南
0-8、0-4、0-1
VSセンアーノ神戸U7
1-2、0-0

【センアーノ神戸U7】
VS尼崎南・U8
0ー7、0-1、0-3
VSセンアーノ神戸・U8
2-1、0-0

(甲本)
本日はU7を担当させて頂きました。会場に着いた選手から試合のできる環境を整えるために動き出す姿を見ることができました。1本目では相手スピードに翻弄され受身になってしまいましたが、チャレンジする気持ちを強く意識し始めてからは自分達のボールにする時間を増やすことができました。何度止められようが前へ進もうとする気持ち、相手の突破に対しても体を張ったプレイも多々見られました。何とかして1点を取りたいというみんなの想いから、シュートチャンスも何度か作れましたが、相手もゴール前は譲ってはくれませんでした。
課題として味方の位置を見れていない。ドリブラーの後方に位置を取る選手が多く前への求心力のなさが見えました。選手達も自分達で話し合い前向きな行動が見えたので次に期待の持てる一日となりました。
準備、片付けに協力して頂いた尼崎南のコーチの皆様、保護者の皆様、大変助かりました。たくさんの応援ありがとうございました。

(野口)
本日は主にU8プライマリーを担当させて頂きました。普段、あまり関わる機会が少ないカテゴリーですが、選手達の様々な個人や表情をたくさん発見できた1日でした。試合前の準備や試合後の後片付け、挨拶など、自分達に出来る事をしっかりと率先してみんな頑張っていたと思います。サッカー部分では8人制の大きなコートでの試合に慣れていない事もあり、走りきれない場面や自分の近くしか観れていない部分など技術も含めてたくさんの課題がありました。相手ボールの時間が長く、ゴールが遠い1日でしたが、少しずつ修正と改善を行い、試合ごとにスコアも内容も良くなったと思います。4本目の後には自分達でミーティングを行う姿もあり、選手達は向上心や自主性をしっかりと持って取り組んでいたと思います。普段の練習からボールの奪い合いに負けず、たくさんボールを触って上手くなる事を目指していきましょう!
本日は対戦頂きました尼崎南の皆様、応援を頂きコート設営や後片付けなどにもご協力頂きました保護者皆様、ありがとうございました。

 

U11 英賀保トレーニングマッチ 稲葉

■2014年3月16日(日)
■15分ハーフ×3本
■播磨光都サッカー場

vsルゼルやわた
1-1

vs石海SC
1-1

vs英賀保SC
2-1

このチームを見る機会が今までほとんどなく、今日は本当に選手とコミュニケーションを取る貴重な時間となりました。
サッカー以外については、選手みんなが真面目で、あいさつ、整理、基本的な事はしっかりやれていたという印象です。
アップもきっちり、大声を出し、試合に臨む!本当に真面目な印象が強い良いチーム。
その真面目さがサッカーのプレーでも見受けられました。
相手がどうであろうとしっかり自分たちのペースで試合を運びやれていた事は良かったのではないでしょうか?
全員が大声を出し、声を掛け合いながらボールを大事にしゴールまで持っていき最後はフィニッシュで終わる。サッカーで大事なことがやれていました。
ですが、その真面目さが時には、自分たちの首を絞めてしまった部分もあります。
いつでもローリスク、ローリターンのプレー。逆にいつでもハイリスク、ハイリターンのプレー。このチームは時には違う景色をみてプレーしてみることもいいのかもしれないと思い、私は、この一日リスクを犯し「どんどん上がろう!」
(ハイリスク、ハイリターンのプレー)こういった声かけをしました。選手の中で戸惑いもありましたが景色を見るとき同じ場所からみれば、違う景色はみえません。
なので、この日は戸惑いなどあったかもしれませんが、違う角度や、違う位置から景色を見れた一日になったのではないかと思います。

 

U9・U10 トレーニングマッチ 大木・関・渡邊

■2014年3月15日(土)
■20分1本×9試合

vs霞ヶ丘SSC
4-0、2-1、4-0、3-0
0-0、5-0、1-2

センアーノ神戸U10vsセンアーノ神戸U9
3-0、0-0

(大木)
U10は、先週から「サッカーを変える」という取り組みを行っています。すぐに劇的に変わるはずはなく、地道に取り組んでいきます。やはり、1本目はチャレンジと勢いの狭間がなく、無謀なプレーがたくさんありました。急ぎすぎず、ボールを失わないようにすることを意識していく必要があります。2本目からは意識しだす選手も多く、グッドプレーが生まれました。そこからの紅白戦の2本目は見ごたえのある内容だったと思います。ただ、残念だったのは、最後の1本です。動きの量と質が極端に落ち、内容のない試合になってしまいましたね。継続することは簡単ではありません。もともと、サッカーも楽をしようとする発想が悪い循環を生んでいるようにも思います。まずは走ること。そして考えること。そのためにはいろんな意味での体力も必要になります。

U9は新たなスタートを切りました。そして、今年はいよいよ13期生もここまでの努力の発表の場があります。全国の強豪との試合もあります。それを1つの目標にみんなで高め合いながら進んでいってほしいと思います。お互いがお互いを認め合い、高いレベルでお互いを引き出しあうことが結局はチームも個人も成長を遂げます。自分だけが良いという小さな考えではなく、大きな意味で自分を高め合うチャレンジをしていってほしいと思います。その中で辛く苦しいこともあるかもしれません。そんな時に楽に逃げずに立ち向かう勇気を持てるような選手・チームを目指します。さて、今日の紅白戦の2本目はU10に力を引き出してもらいましたが、お互い素晴らしい内容試合でした。その試合で明らかに出た課題に今後チャレンジしていってほしいと思います。『伝える』・・・簡単なようで、とても難しい課題です。
(関)
U10もU9も、試合を見させていただき感じたことは、前に見たときよりも成長できていると感じました。なぜなら、みんながやろうとしているサッカーがどんな形かということが本当に伝わってきました。みんなが追い求めるものに少しずつ少しずつ近づいているのではないかと見ていて私は感じました。
しかし両チームとも、もっともっと成長しなければいけないですし、これから色んな試練があり、高い壁にぶち当たるときもあれば、我々からの高いレベルの要求もあると思います。そういったことを乗り越えれる、立ち向かえる強いメンタリティーを全員で持てるように、それぞれの努力はもちろんのこと、全員で士気を高め良い刺激をし合える雰囲気作りやプロ意識を共有することによって得ることのできる絶対的な自信を持つこと。それができるように、これからもがんばってほしいと思います。
U10もU9もアイデア溢れるナイスプレーがたくさん出ていました。上手さを感じさせられる場面がありました。今日できたこと、できなかったことをしっかりと自分の中で整理できていますか?こういう振り返りや反省が大きな成長をしていくために本当に大切だと私は思います。

(渡邉)
U10は以前より良くなった印象がありました。紅白戦では本当に持てる力を出し見ていて、とてもおもしろかったです。さらに細部までこだわりもっと良いものを創れるように日々のトレーニングに励んでいきましょう

U9は、すごく久しぶりに見させて頂きました。新しい選手も加わり、全体的にもレベルアップし、びっくりするプレーも飛び出しました。これからさらにレベルアップし、いつまでもチャレンジする気持ちを忘れずに取り組んでいきましょう。

U10 アバンティ茨木カップ 中村

■2014年3月15日(土)
■万博総合スポーツ広場
■15分ハーフ×4試合

【グループリーグ】
vs Mセリオ(三木市)
2ー3

vs大阪市ジュネッス(大阪市)
0ー3

vs枚方FC(枚方市)
1ー3

 

【7位決定戦】
vs長尾ウォーズ(宝塚市)
3ー1

 

今日はU10を見させて頂き、各チーム非常にレベルの高い大会でした!第一試合では先制点を取ることが出来て素晴らしい試合への入り方でした!しかし内容的には球際や運動量、選手間の距離など改善しなければいけないことがたくさん見受けられました!君たちならもっと出来ると思います!!特に2ー0から逆転され2ー3になった試合を思い出してください。サッカーは試合の流れがあります。同点に追いついた側は必ずまだいける!!と心理状態になり、追いつかれた側は様々な心理状態になっていましたね。そうゆう時に大事になってくるのがチームワークなんです!!チームで連動し、困難を乗り越える力もつけていきましょう!最後の試合は2ー0から1点を返され同じ状況になりましたがチームで連動し、追加点を奪うことが出来ました!これは成長ですね!!
結果は7位でしたが非常に内容の濃い1日になりました!ハードな1日だったので各選手、体のケア等をしっかりしといてください!
本日素晴らしい大会に呼んで頂いたアバンティ茨木の皆様、最後まで応援して頂いた保護者の皆様、本当にありがとうございました!

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U11 ルゼル杯 稲葉

■2014年3月9日(日)
■サンブロススポーツフィールド
■15分ハーフ×4

【予選リーグ】
vs三樹平田(三木市)
1-3

vs三田FC(三田市)
1-1

【順位決定戦】
vs三田FC(三田市)
3-2

vsルゼルやわたSC(姫路市)
1-4

全日が近い中Aを希望した選手、Bを希望した選手様々であると思いますが、悔いが残さないためにも、自分の為にも、これから正しい努力をし頑張っていかなくてはいけません。
まだ、少し気持ちが甘い選手が多いと思われます。少しの甘さが試合中でいえば失点に繋がったり、ピンチを招いたり。
逆にいえば、頑張ったワンプレーがチャンスを作ったり、点に繋がったり、わかっていても難しい努力だと言えます。
人の心の弱さ、もういいか、しょうがないか、そんな心の弱さが見えた試合でした。
ですが、最後の試合は何点取られても下を向かず全員が頑張っていた試合となったので良かったと思います。
決められた日数しかありませんが日々努力を怠ることなく頑張っていきましょう。