U11 英賀保トレーニングマッチ 稲葉

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■2014年3月16日(日)
■15分ハーフ×3本
■播磨光都サッカー場

vsルゼルやわた
1-1

vs石海SC
1-1

vs英賀保SC
2-1

このチームを見る機会が今までほとんどなく、今日は本当に選手とコミュニケーションを取る貴重な時間となりました。
サッカー以外については、選手みんなが真面目で、あいさつ、整理、基本的な事はしっかりやれていたという印象です。
アップもきっちり、大声を出し、試合に臨む!本当に真面目な印象が強い良いチーム。
その真面目さがサッカーのプレーでも見受けられました。
相手がどうであろうとしっかり自分たちのペースで試合を運びやれていた事は良かったのではないでしょうか?
全員が大声を出し、声を掛け合いながらボールを大事にしゴールまで持っていき最後はフィニッシュで終わる。サッカーで大事なことがやれていました。
ですが、その真面目さが時には、自分たちの首を絞めてしまった部分もあります。
いつでもローリスク、ローリターンのプレー。逆にいつでもハイリスク、ハイリターンのプレー。このチームは時には違う景色をみてプレーしてみることもいいのかもしれないと思い、私は、この一日リスクを犯し「どんどん上がろう!」
(ハイリスク、ハイリターンのプレー)こういった声かけをしました。選手の中で戸惑いもありましたが景色を見るとき同じ場所からみれば、違う景色はみえません。
なので、この日は戸惑いなどあったかもしれませんが、違う角度や、違う位置から景色を見れた一日になったのではないかと思います。