U11(Dチーム) 神戸市少年リーグ2部B前期東北地区 渡邉

■2014年6月14日(土)
■15分ハーフ×2試合

【第7節】
vs和田岬A
5-0(前半1-0)

【トレーニングマッチ】
vs和田岬B
10-0

第7節を終え、勝ち点21点。

リーグ戦は、ここまで無敗でくることができました。残り少ない試合もしっかりと勝ちを目指して取り組んでいきましょう。
そして、その勝ちを目指す為にも、自分たちで考え常に先を見据え「準備・行動」していく必要があります。
いつまでも今自分がいる「心地よい世界」にいるのでは、発展・進展がありません。
今いる世界から、更に上にある世界を目指すためにも自分たちの現状も理解し、次に繋がるアクションを起こしていきましょう!

本日もたくさんの声援を頂き、誠にありがとうございました。

神戸NKクラブ 神戸市少年リーグ2部B前期東北地区 向

■2014年6月14日
■15分ハーフ×2試合

【第7節】
vs和田岬B
5-0(前半1-0)

【トレーニングマッチ】
vs和田岬A
1-2

待望のリーグ戦初勝利を上げることができました。ベンチの応援の声も一体となって
みんなで戦うことができました。試合前には「1点を取ろう」と声をかけて試合に臨みましたが
5得点!!、しかもいろんな選手がゴールをしたこともさらに良かったと思います。
但し、トレーニングマッチの審判をしながらプレーを間近に見ましたが、まだまだ相手のボールに対する
寄せが甘かったりボールから目を離していたり味方ゴール前にもかかわらず相手選手のマークに
ついていなかったりなど基本的なプレーができていない様子が目に付きました。
技術はすぐにには上達できなくても基本の動き(ボールに寄る、マークをする、サポートに行く等)は
意識を持てば一定程度できると思います。練習を通じて意識付けをしていきたいと思います。
一方、選手たちは早くルールを覚えるようにしてください。

U10 U11 トレーニングマッチ 大木・稲葉・渡邉・和泉

■2014年6月8日(日)
■20分1本×9試合

vs西大冠FC(大阪府)
7-0、1-0、1-0
2-0、1-0、2-0

センアーノ神戸U11vsセンアーノ神戸U10
0-1

【紅白戦】
2-0、1-2

(大木)
今日のU12は本番に向けて、最終調整をしました。たくさんの課題を出しましたが、全部クリアー。新しい試みも驚くほど飲み込みよく、私の嬉しい悩みが増えました。今年のチームはとんでもなく速くはない、驚くほど強いわけではない。でも、びっくりするぐらいみんな純粋でまっすぐで仲間思い。一杯いろんなことがあったけど、努力してきたからみんな順調に成長してきた。全日という公式戦の発表会があるから、全員で目標に向かえる。座席のとりあいではなく、自分を発揮するための努力をしてきた。そんな難しいことにチャレンジした選手が多い。
今日のメンバーに思うことはセンアーノに入団してきた動機を思い出してほしい。うまいメンバーと切磋琢磨してうまくなることを目指したはず。小さなグループでの勝利や目先の試合の勝ち負けや自分の座席のあるなしにだけに、こだわっていていないか?今のリーグ戦の勝利だけがどれだけ大切なのか?強い個人が集まるから、素晴らしいチームができます。今、最も大切なことは、自分の夢や目標に向かって、個をしっかりレベルアップすること。素晴らしい仲間と切磋琢磨するから自分を高めることができます。大切なことは未来に向けて自分を高めることであって、座席を確保することではない。いろんな声に惑わされず、「うまくなりたい!」からセンアーノに来た日を思い出してほしい。常に労せずに主役を与えられてきている世代のみんなに言いたい。主役が素晴らしいのではなく、主役になるために努力することが大切だということ。そして、主役を演じることのむずかしさに挑戦する、今のU12の背中をぜひ見てほしいと素直に思います。

(稲葉)
技術や戦い方はうまくなってました。
ポイントを押させて試合を行うこともできていました。
ただ、がむしゃらに負けたくないという気持ちでサッカーする姿をしっている僕は、正直もっとやれると感じました。
たかがトレマですが勝負は勝負。「勝ち・負け」にこだわれ!そういうことは全くないです。
目標に近づく毎日も自分との勝負ですし、練習1回、トレマ1回、それも人生の勝負だと思います。
この毎日に勝つことが楽なことはないですが・・・
普段からの取り組みがこうした試合でもでます。今日の試合はまぁいいかという自分の甘えが多かったと思います。

(渡邉)
1日を通してやり切ることを決めたからには、それを貫き通すだけの「意志」と「姿勢」を見せてほしいと思いました。
「初志貫徹」。1日のテーマや自分自身の夢や目標、それを忘れてただ目の前の練習や試合をこなすだけでは、結果は出ても成果があがないように思います。どれだけ、常に意識して取り組めるかが大切です。
そこに「妥協」は必要ありません。それに対しての個人のレベルが上がれば全体としてのレベルも上がるはずです。高いレベルの環境を自分たちの手で作りだすことができれば、さらなる良き相手・ライバルにも巡り合えると思います。すべては、自分に返ってきます。良いライバルたちを創るためにも自分自身の意識も高めながら取り組んでいきましょう。

(和泉)
トレーニングマッチ勝つことができました。
良い試合もありました。が、まだできるんじゃないかという試合もありました。
勝つことはもちろん大事ですが、試合の内容、いわゆる【プレーの質】の部分で、もっと高いレベルを目指してもらいたいです。
試合が終わったあと、満足していないのは「まだできたんじゃないか、もっと良い試合ができたんじゃないか」という気持ちの表れなのではないでしょうか。
その気持ちが次の練習や試合につながって、選手として、また人として成長していくのだと思います。
なので、「勝ったからいいや」ではなく『勝ったけどこれじゃダメだ』という高い意識を持って取り組んでいきましょう。
また、私自身もそのような雰囲気、意識を持たせるよう頑張りたいです。

 

U9 トレーニングマッチ 大木・稲葉

■2014年6月7日(土)
■12分ハーフ×3試合 12分1本×2試合

vsシューダイFS(大阪府)
3-2

vsセンアーノ神戸U8
9-0、1-0

【紅白戦】
センアーノグリーンvsセンアーノホワイト
2-1

センアーノグリーンvsセンアーノエンジ
3-2

(大木)
1日たつとやれたかもしれない天気。グラウンドには水が浮いていました。やりたそうな選手たち。理解して納得してくれた相手チーム。雨の中、片づけを手伝ってくれた保護者の皆さん、たくさんの人たちのおかげで私たちは活動出来ていると実感した1日でした。出来たかもしれないが、学校を荒らしてまでも活動はできない。感謝して使わなければならない。公共交通機関の態度、携帯電話の使い方・・・、厳しく言ってくれる方がいるから成長できる。温かい地域の方がいるから私たちは子供たちを成長させることができます。何もかもをアウトソーシングする時代。子供たちを育てることは、私たち、保護者というもっとも身近な人たちの自己責任だと思います。たくさんの失敗から、たくさんの方々のおかげで、すくすく育っているU9だと強く感じた1日でした。何も言わずに動くU9選手たちの姿は試合でも、やはり少したくましくなったように思います。

(稲葉)
少し以前と比べチームらしくなってきました。
それは、試合前の準備段階の姿や、試合中の声の掛け合い、試合の合間のトレーニング。
少しずつ全員で取り組む事ができてきましたね。それが、試合中のプレーでも成果が出ていることも一つ嬉しい事です。
逆に、できてきたことがあるからこそ新たなステージに進む為の課題が出てきたことは間違いありません。
チームスポーツだからこそ味わえる楽しさや、苦しさ、達成感。今後の活動を通して仲間全員で味わい一つになれるように今後も頑張ります。

U8 トレーニングマッチ 大木・稲葉

■2014年6月7日(土)
■12分ハーフ×2試合 12分1本

vsシューダイFS・U9
0-3

vsセンアーノ神戸U9グリーン
0-9

vsセンアーノ神戸U9ホワイト
0-1

(大木)
今日はボクシングで言えば、ガードを固めているが、簡単に破られ、パンチをたくさんもらいましたね。そこから、パンチを出す勇気もなし。ノーガードの相手ならば積極的にやれるが、相手が格上で打たれるとあきらめてしまう残念な試合展開。体ぶつけられてボール奪われ失点。打たれても打たれても立ち向かうことを要求。殴られても殴られても前を向いて踏ん張る力をつけてほしい。すると、「くっそ~」と悔しそうな表情の子がでてきました。黙って歯を食いしばる子も出てきました。ミニゲームで思い通りにならないとすぐ泣いていた子が必死に奪いに行っていました。
ちょっと変わった?
来週は元に戻っていると思う、たぶん・・・。
でも、そんなことの繰り返しで必ず強くなる!
負けて泣き崩れる子をたくさん見てきました。歯を食いしばって走る子もたくさん見てきました。勝って喜ぶ姿はその真逆を一杯経験してきた子たち。だから今は負けても負けても逃げずに立ち向かい、ちっぽけなプライドは捨ててパンチを出してほしい!だけどパンチを出す権利は自分で掴む力が必要ですよ!

(稲葉)
今日は、試合の準備を自分達でやろうとしている姿に正直びっくりな気持ちと嬉しさがありました。
いつもなら、ぼーっとしてても何も出来ないよ?と選手達に言うのですが今日は何も言ってないですが、誰一人サボることなくやっている姿がありました。僕は何も教えてませんし、やらせてもいません。何故出来るようになったかというと、4月からU8として活動し週末のトレマを繰り返しU9とやることで先輩の姿を見て、感じ学んだからこそだと思います。
今のU9も同じです。U10の選手に教えてもらいました。
何が言いたいかというと、大人がなにも答えを出さなくても子供達が自らがやらなければいけない状況になれば考え出来るようになると言うことです。
そんな環境を今後も守っていくのが僕の仕事であるかと思っています。
本当に今日はサッカーより大事な成長部分を見れた気がします。
今後も、色んなことを繰り返し行い少しずつ成長していく姿を見せてくださいね。