U9 トレーニングマッチ 大木・稲葉

Categories: HOT NEWS(U-12)

■2014年6月7日(土)
■12分ハーフ×3試合 12分1本×2試合

vsシューダイFS(大阪府)
3-2

vsセンアーノ神戸U8
9-0、1-0

【紅白戦】
センアーノグリーンvsセンアーノホワイト
2-1

センアーノグリーンvsセンアーノエンジ
3-2

(大木)
1日たつとやれたかもしれない天気。グラウンドには水が浮いていました。やりたそうな選手たち。理解して納得してくれた相手チーム。雨の中、片づけを手伝ってくれた保護者の皆さん、たくさんの人たちのおかげで私たちは活動出来ていると実感した1日でした。出来たかもしれないが、学校を荒らしてまでも活動はできない。感謝して使わなければならない。公共交通機関の態度、携帯電話の使い方・・・、厳しく言ってくれる方がいるから成長できる。温かい地域の方がいるから私たちは子供たちを成長させることができます。何もかもをアウトソーシングする時代。子供たちを育てることは、私たち、保護者というもっとも身近な人たちの自己責任だと思います。たくさんの失敗から、たくさんの方々のおかげで、すくすく育っているU9だと強く感じた1日でした。何も言わずに動くU9選手たちの姿は試合でも、やはり少したくましくなったように思います。

(稲葉)
少し以前と比べチームらしくなってきました。
それは、試合前の準備段階の姿や、試合中の声の掛け合い、試合の合間のトレーニング。
少しずつ全員で取り組む事ができてきましたね。それが、試合中のプレーでも成果が出ていることも一つ嬉しい事です。
逆に、できてきたことがあるからこそ新たなステージに進む為の課題が出てきたことは間違いありません。
チームスポーツだからこそ味わえる楽しさや、苦しさ、達成感。今後の活動を通して仲間全員で味わい一つになれるように今後も頑張ります。