U11 コパセンアーノ 野口・遠藤・稲葉

■2014年11月24日(祝)
■15分ハーフ×5試合

【予選リーグ】
vsFCグラシオン(大阪府)
0-2

vsアヴァンティ茨木(大阪府)
0-5

vsウッディSC(三田市)
9-1

4チーム中3位

【5位決定戦】
vs弥生FC(三田市)
2-3

結果、8チーム中6位

【トレーニングマッチ】
vs吹田クラブ(大阪府)
0-3

(野口)
今日は主催大会にたくさんの良いチームに参加頂き、素晴らしい環境の中で絶好の成長の機会でした。しかし・・・残念ながら試合前の準備段階から我々は成長や勝利を掴み取るチームではありませんでした。確かにエラーもあり、難しい部分もあったと思います。しかし、みんなで感度を上げて協力すれば解決出来たはずです。時間は永遠ではありません。サッカーの試合でも状況は刻々と変化していきます。観て・感じて、アンテナを張ってアクションを起こす事はオンもオフもとても重要な部分です。そんな部分を伝えきれていない事を私自身も指導者として反省です。
サッカー部分でも、初戦からその課題がたくさん観えていました。相手チームも狙いと個人力ある素晴らしいチームでしたが、主導権を握れない部分はやはり大半がオフの甘さからきていると感じます。試合を重ねるごとに少しずつ修正を図り、良くなった部分もありますが、まだまだ継続性と意識の高さが必要かと思います。1日1日をしっかりと取り組んでいきましょう!
本日は大会に参加頂きましたチームの皆様、応援頂きました保護者皆様、ありがとうございました。

(稲葉)
少し試合を見ました。
チャンスの作り方が形になってきたのでは?と感じました。
5位決定戦では何度もチャンスを作り、見ている人が惜しいと何度もつぶやいていました。 野口コーチからもボールをしっかり繋いでダメだったらやり直せ。という指示に対し選手もやろうとしてたので良かったと思います。
ただ1つだけ。僕は今日の午前中6年生Aのリーグ戦に行ってきました。チャンスをしっかり決めきるエース。決めきる力とその反対。チャンスがチャンスで終わるのとは全然違います。 「紙一重」のプレー。言葉にすると少しの差でしかないですが、実際は全然違います。 決めるところをしっかり決める。守るところは激しく、シャープに。守備の場面でサイドからいいボールを相手に上げられるのと、足を伸ばしボールを足に当てるのとでは「紙一重」ですが結果は全然違います。 惜しいで終わらせない。普段のトレマ、カップ戦や練習。そういったところから意識すればきっと結果はついてくるはず。
がんばれ。

(遠藤)
まず選手一人一人に実感してもらいたいのはゲストとして大会に参加しているのではないという事です。
時間を意識して準備に取り組めている人ももちろんいましたが、まだまだその選手の行動や意識がチーム全体には広がりきれていないのが現状だと思いました。
大会だからではなく、普段のトレーニングでの準備などから意識していこう!

試合面では、少しずつ狙いをもってチームとして守備が出来ているシーンも何度か見られ成長を感じました。
もっともっと自信をもってパス回し、ドリブルでの仕掛け、味方への指示出しなどを行えればさらに得点シーンも増やしていけると思います。
今後の練習から意識を高くもって頑張ろう!

U12(リーグAチーム) 神戸市少年リーグ1部後期六甲リーグファーストステージ準決勝・3位決定戦 稲葉

■2014年11月24日(祝)
■FP岩岡
■15分ハーフ×2試合

【準決勝】
vsみさきA
0-1

【3位決定戦】
vs桜の宮A
5-1

神戸市少年リーグ3位。

いろんな意味で負けられない戦いでした。
背負うものがあった戦いでした。その中の1つとして。絶対に勉強で休んでいるやつの為にも絶対にいい報告をするぞ!!
絶対や!俺らが勝つ。と試合に挑みました。が残念な結果でした。
Bチームの選手も応援にきてくださり、保護者様も応援にきてくださいました。
改めて6年生のチームとしての暖かさを感じた反面、申し訳なく思います。
応援ありがとうございました。

U10 サンライズカップ 小林

■2014年11月24日(祝)
■サンライズ淡路
■10分ハーフ×5試合、15分ハーフ×1試合

【総当たりリーグ】

vs畑田けまり団(大阪府)
4-0

vsFC大野(洲本市)
2-0

vs高木SC(西宮市)
0-2

vsCriativa尼崎(尼崎市)
0-3

vs宮本FC(神戸市)
0-3

6チーム中5位。

【トレーニングマッチ】

vsCriativa尼崎(尼崎市)
3-1

結果だけみれば6チーム中5位ですが、試合内容は素晴らしかったです。
全試合常に集中し雰囲気を継続しながら試合を進めることができました。
ただ、ちょっとしたズレが失点に繋がってしまいました。ちょっとしたパスのズレ、ちょっとしたマークのズレ、
このちょっとしたことが試合を左右してしまいます。ここがサッカーの難しいところであり面白いところです。
1日や2日で改善できることではありませんが選手たちは今日ではっきりと気づけたでしょう。
日々のトレーニングからちょっとしたことまで意識して頑張っていこう!!
今日は本当に最後まで走りきりお疲れ様!!

本日もお忙しい中、足を運んでいただきご声援ありがとうございました。

 

U11 サンライズカップ 和泉

■2014年11月24日(祝)
■サンライズ淡路
■10分ハーフ×7試合

【総当たりリーグ】
vs宮本FC(神戸市)
0-1

vsヴィリッキーニ自由東サッカークラブ(三木市)
3-0

vsFC.Sirocco(南あわじ市)
3ー0

vs高木SC(西宮市)
5-0

vsやまぐちF.Cキッカーズ(西宮市)
5ー0

vsCriativa 尼崎(尼崎市)
3-0

7チーム中、見事優勝。

【トレーニングマッチ】
vs高木SC(西宮市)
0ー1

このサンライズカップでは、「優勝してトロフィーをA君にあげよう」と選手たちが目標を決めました。
初戦の宮本FC戦が大事だと話し、選手たちも意識して試合に入りましたが単純なミスで失点してしまい、そこから慌ててしまって単調な攻撃となり試合中に修正できずに負けてしまいました。
トーナメント戦であれば一回負ければ終わりですが、総当たりリーグということで危機感、緊張感が無く甘く入ってしまったのかもしれません。反省です。
しかし、残り試合全て勝てば優勝できる、とある意味開き直って残りの試合に挑みました。試合を重ねる度に徐々に選手が連動していき、最後の試合では勝てば優勝というなかで選手全員が連動し良いプレー、良い得点が生まれました。
結果、優勝することができ目標も達成できました。ですが、高いレベルを目指しているこのチームはまだまだ上に向かっていけるはずです。僕自身まだまだ勉強が必要です。
これからさらに向上心を持って上を目指していきましょう!
また、トレーニングマッチでは普段とは違うポジションで試合を行い、互いの役割や考えなど意識を共有できればと思いました。それが少しでも伝わっていればと思います。

保護者の方々、本日も遠方まで応援に来てくださり、ありがとうございました!

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U10 第4回U10フットサル大会兵庫県大会2日目 大木

■2014年11月24日(祝)
■みき防パークフットサルコート
■10分ハーフ×4試合

【2次リーグ】
vs玉津FC(神戸市代表)
7-0(前半4-0)

vs神野アミザージJr(東播代表)
5-0(前半0-0)

【準決勝】
vs兵庫FC(東播代表)
5-4(前半2-2)

【決勝戦】
vs用海FC(西宮代表)
3-1(前半2-0)
兵庫県下168チーム参加の兵庫県大会で見事優勝!
あわせて、フェアープレー賞も受賞しました!
全試合結果は以下からご覧ください。

http://yumeclub.org/wp-content/uploads/cda47e05f302913fb6c8b222397cbbf1.pdf

県大会には毎年のように、そして準決勝・決勝にも何度か登りつめるが、この8年、兵庫県チャンピオンになっていませんでした。チームとしては8年ぶりの兵庫県チャンピオンです。そこまでたどりついた選手たちの頑張りに本当に感謝したいと思います。厳しい試合の連続の中、勝ち切ったメンタリティーを評価したいと思います。
先週のサッカー県大会で力を出せずに敗退した翌週、県大会優勝・準優勝・3位・そして強豪チームがそろうこのフットサル県大会はきわどい試合をさらに経験し自分たちを高めるためのとても良いチャンスでした。そのような意味では子供たちはたくさんのストレスの中、本当にたくましく戦いました。この3日間はたくさんの厳しい緊迫した試合をことごとく勝ちきることができました。特に準決勝の兵庫戦は協会関係者の方々も「すごい試合でしたね」と言っていただける壮絶な試合でした。得点しても追いつかれ、得点しても追いつかれるという展開の中、仲間を信じ、自分たちの力を信じ、決して慌てることなく攻めたことが終了間際の決勝ゴールでした。
また兵庫県下の様々なチーム、様々な素晴らしい選手との対戦は様々な戦い方が生まれました。その度に柔軟に対応した選手たちの戦術眼・考察・実行する力も優勝できた大きな要因だったと思います。
また、フェアープレー賞を受賞しての優勝も価値あるものだと思います。

まだまだ、10歳の子供たち。心が折れそうな場面がたくさんありました。頭が痛い!足が痛い!疲れて体が動かない!緊張で頭が真っ白。プレッシャーに押しつぶされそうな局面、逃げ出したい場面、泣きたい時ももたくさんありました。自分のミスから失点しても勇気ある攻めの姿勢で得点を取り返した強い選手がいました。弱い自分に負けそうな場面でも私の「逃げんのか?」の問いに歯を食いしばった選手もいました。イレギュラーな空気にまわりの大人のことばかりをキョロキョロしていた選手もいました。疲れてフラフラな中、私の大丈夫か?の問いにも「大丈夫!」と常に気丈に答える選手もいました。胃腸炎で残念ながら欠席した選手は夜に電話をくれて、「コンディションを整えて次は頑張る」と言ってくれました。小さな小さな子供たちの心がこの数か月の経験で本当にたくましくなっていることをうれしく思います。

そして今日一番うれしかったことは、これまで対戦したチームが私たちを応援いただいたことです。試合の合間に「サカ友」やと言って勝手にあだ名までつけている選手もいました。大会関係者の方が持ってきた柿をもらって食べていた選手もいました。フレンドリーにいろんなチームの選手たちや関係者の方たちと仲良くなれる部分もこの選手たちの素晴らしさだと思います。

しかし、私たちはまだ夢半ばです。県下の素晴らしい選手たちとも遭遇しましたよね。今週末は全国レベルとの久しぶりに試合もあります。謙虚にもっともっと上を目指していきましょう。
最後に保護者皆さん、この3連休、ご家族皆さんの多くをこの子たちのために費やしてしまったと思います。本当にありがとうございました。

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