U8 かかし祭り 甲本

■2015年3月8(日)
■北淡グラウンド
■15分ハーフ×4試合

VSダイナマイトWFC
10-0
VS一宮FC
5-1
VS北淡FC
10-0
VS福良FC
9-1

午前中はかかし祭りに参加させて頂き、和太鼓を叩かせてもらう選手、餅つきをする選手、綿あめを食べる選手、それぞれに時間を過ごしました。午後からは移動し荷物の整理からウォーミングアップまでめりはりつけて行うよう指示し、リーダーシップを発揮してくれる選手もいました。ゲームでは今まで消極的に見えた選手も自分の力を出そうという気持ちが見えました。もっと前へ進むパワーをチーム全体として出せるようになってくれればと思います。あと、もう少し元気に楽しくサッカーがてぎるよう互いに盛り上げてやっていって欲しいです。

事務局

センアーノ神戸U12・U15・U18出身の 原田 亮 選手が今年からJFLのSP京都(佐川印刷)でプレーします!

皆さんの応援よろしくお願い致します!

■原田 亮(ハラダ リョウ)

ポジション MF

センアーノ神戸U12→センアーノ神戸U15→センアーノ神戸U18→高知大

http://www.spcom.co.jp/sports/football/info/2015/index20150306.html

U10 トレーニングマッチ 遠藤

■2015年3月8日(日)
■20分×8本

vs日生中央
1-0、1-1、1-0
2-1、5-0、0-0

センアーノ神戸紅白戦
3-0、1-0

今日は一人一人とポジションを含め1対1で話や質問をさせてもらい、様々なチャレンジをしてもらいました。
グランド作りをはじめ「個」で動く選手が増えたように思います。
目を見て言葉の一つ一つをしっかりと受け止める姿には意識を高く持てていると実感しましたし、
練習の成果や果敢にチャレンジするプレイが多く見られて非常に充実しているように感じました。

しかし、まだまだ各プレイの精度や状況判断の質、アイデアなど高め増やせる事は沢山あります!
何よりも守備の時に足を止めずにどれだけ貢献できるか。辛いのも苦しいのもしんどいのもみんな同じ。
最後の試合はそういう点でもいい勉強になった試合だと思います。
今日の気づきや反省は明日以降の平日練習や自主錬で取り組んでいこう!

U10・U9 トレーニングマッチ 稲葉・関

■2015年3月8日(日)
■20分1本×9試合

vs伊丹FC
0-1、1-1、2-0
1-1、3-1、0-3

センアーノ神戸U10vsセンアーノ神戸U9
1-0、8-0、1-0

(稲葉)
歩んできた道のりは、まだまだ序の口です。
もしかすると、まだ物語すら始まってないかもしれません。これから歩む道のりはどうなるかも今はさっぱりわかりません。ですが、通過点の設定とゴールの設定はぶらさず進みます。
茨の道かもしれません。道中に台風が来るかもしれません。雷がなり大雨が降ろうが強い信念を貫こうと思います。物語を進めるにあたって彼らの主張を大事にしながら時には引っ張り、時には背中押します。時には彼らだけで冒険をさせてみようと思います。
是非、見届けてあげてください。

代表様を初め保護者の皆様、昨日は懇親の場を設けお誘い頂きありがとうございました。

(関)
半日通して試合を重ねるごとに試合内容は良くなったと思います。一本目の内容は結果にも出ているようにバタバタしてしまって正直なところ全く良くなかったです。選手たちも、そう感じていました。それぞれがうまく連携をとれなかった面やカバーし合えなかった面など、上手くいかなかったところに対しての「なぜ?」にこだわり、話し合い戦術理解や1メートルにこだわった動き方や体の向き一人一人が意識することを一つずつ段階を踏んで擦り合わせていきました。その成果を徐々に試合で表現でき当たり前ですが一本目を取り返そうとする選手たちの気持ちが現れたことをポジティブに捉えています。
全試合通して言えることですが、長い時間ボールを我々が支配している中で簡単な場面でのトラップミスや判断ミス、今日のテーマでもあったボールを大切に扱うという部分で個人個人のスキルの差を感じました。丁寧に丁寧にという意識を持てていましたが、まだまだ個人の練習が必要だなと思います。あとはフィニッシュの精度です。ゴール前までの過程はいくら良くても決め切れなければ結果には繋がらないですよね。これがサッカーの難しいところですが、みんなが持ってるゴール感覚をもっともっと磨いてほしいところです。
ハードワークして球際の競り合いに厳しいプレッシングサッカーが出来たことは成果でした。今後も引き続きハードワークしてチームの為にがんばってほしいと思います。
今日気付けたことや得たことを今後の練習や活動に繋いでいってください。季節の変わり目です。体のケアを怠らないでくださいね。

U11・10 第34回香南招待少年サッカー大会 2日目 大木・帆前

■2015年3月8日(日)
■高松市香南小学校・中学校
■15分ハーフ×6試合・20分1本×2試合

【上位トーナメント】

(センアーノドリーム)
vs香川西FC(香川県)
4ー0
【準決勝】
vs仁尾FC(香川県)
3ー0

【決勝戦】
vs野市SSS(高知県)
2ー1

16チーム中見事優勝!15回目の優勝、2連覇達成!

【トレーニングマッチ】
vs香南SSS
2ー0

(センアーノムーヴ)
vs香南SSS(香川県)
1ー0
【準決勝】
vs野市SSS(高知県)
1ー2

【3位決定戦】
vs仁尾FC(香川県)
2ー1

16チーム中3位

【トレーニングマッチ】
vs屋島SSS
1ー2

(大木)
今年で34回を迎える、伝統ある大会に今年も2日間参加させていただきました。香川真司選手(ドルトムント)が第19回、森島康仁選手(ジュビロ磐田)・吉井直人選手(町田ゼルビア)が第18回、原田亮選手(SP京都)が第24回、関コーチと南コーチが第25回、平井コーチが第26回、小林コーチが第21回、小谷コーチが第15回・・もこの地に訪れ、香南後援会がご用意いただいたうどんを食べました。私たちの子供たちだけではなく、参加チームの選手・保護者皆さんの分までご用意いただいています。そして約25年の交流をさせていただいている香南さんには今年もホームステイをさせていただき、子供たちはたくさんの思い出とたくさんの温かさをお腹一杯になるまでいただきました。最後は忘れ物までご迷惑をおかけしました・・・。
今度、神戸に来られる時には精一杯のおもてなしをしたく思います。

さて、ドリームチームは先日まで行われた県大会、そして3週間後の関西大会・ライオンズ杯・トップリーグと公式戦が続く中、自力と地力をつけるために、私からは少しのサポートのみで選手主導で取り組みました。以前までの多くは「まあ!いっか!」という妥協が多く見れ、低い尺度での取り組みも多く、少し甘い集団だというのが私の評価でした。この3か月の中で少しずつ選手たちが気づき、感じて、行えるようになり、それに伴い結果も生まれたことがより選手たちの意識の改善につながっています。決勝も前半立ち上がりに先制されました。しかし、ハーフタイムでは選手たち自らが戦術確認を行い、「俺にも少ししゃべらせろ!」と言わないと私のしゃべる時間はありませんでした。また、試合間も選手たちで常にトレーニングを行い、空気がゆるむと自分たちで変えようとする姿もありました。
素直にサッカーの内容はまだまだです。
しかし、自分たちで自制しながら準備し、自分たちで試合や行動を自省し続けてきたことで自力と地力を少しづつ蓄えてきたように思います。

そして次週からは4年・5年がそれぞれに戻ります。そこでも今の取り組みをしっかり継続しさらに力をつけて集合できれば、チームはさらに進化できると思います。2週間後を楽しみにしています。

(帆前)
2日目の初戦。立ち上がりのチーム作りが苦手な選手たち。しかし今回は、そこまで悪くありませんでした。
みんなで自分たちの弱点を理解し、それを克服しようと励んで出た結果だと思います。
大会としてはセンアーノダービーとなりませんでした。しかし、いつもは関西のチームと試合をすることが多いチームですが今回、四国、中四国のチームと試合をし、また違った試合展開をしてくるチームの対応に苦戦していたように感じられ、いい経験になったと思います。
昼休憩では香川のうどんをいただきました。やっぱり香川のうどんは日本一ですね。私個人的にもうどんを食べるだけのために香川に訪れるほどのうどん好きです。香川県に来た際は是非うどんを食べに行ってください。
今回はみんなで宿泊ではなく、香南の選手の家にホームステイさせていただく形となりました。ホームステイした選手たちの感想を聞くと色んな話ができてとても楽しかったと言っておりました。試合のない時間には、香南の交流した選手たちと楽しそうに会話を交わしたり、一緒にサッカーをしている選手さえいました。このようにして、香川県の選手と交流しすぐに仲良くなれることって素晴らしいことだと思います。将来の社交性にも繋がるのに加え、たくさんの友達を全国に作り、また再会できる日がくることを祈っています。
今日できた友達は一生の友達です。このつながりを大切にしてほしいと思います。
また、遠方にも関わらず応援に来てくださった保護者の皆様ありがとうございました。

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