U12 トレーニングマッチ 帆前

■2015年5月9日(土)
■尼崎東部浄化センターグランド
■15分ハーフ×3試合、20分1本×3試合

大会は雨天のため中止、トレーニングマッチに変更となりました。

vsコンパニェロ
0-1、4-0

vs宮本FC
1-1、0-0

vs小田FC
0-1、4-1

久しぶりの6年生のA,B合同の試合となりました。カップ戦はなくなりましたが、いろんな選手と組みながらトレーニングマッチができました。
今日1日なんだか新鮮なチームだなと感じました。普段やらない選手たちのコンビが随所に見られ、いつもと違う攻撃の展開も見れました。
ただ、6年生に共通して、オフザボールをさぼる選手が多いです。ポジションどり、15分間通して、考えてプレーできている選手も少なかったです。
午前に負けた試合、引き分けの試合のあと、すぐに次のメンバーをどうするか話していたことが残念でした。結果に対してなんのアプローチもなく、修正しないまま、次の試合にいこうとしていました。
そのため、午後からは勝利にこだわるサッカーを目指してもらいました。自分たちでどうすれば得点ができるかミーティングしあって、試合に挑んだ結果、得点は前半より増加しました。
やればできるのに・・・と思うことがこの学年には多々ありますね。自分で気づいて100%でできるように意識の面から変えていこうな。
今日は、保護者の方々にはばたばたさせてしまったにもかかわらず、素早い対応にたいへんいつも感謝しております。

U10 淡路アカデミートレーニングマッチ 稲葉

■2015年5月9日(土)
■淡路北淡グラウンド
■20分ハーフ×3試合

vsダイナマイト
1ー1

vs一宮FC
3ー1

vs北淡SC
10ー1

ゴールデンウィークは、全然会うことがなかった彼らに会ったとき、なんだか久しぶりな感じがしました。
朝から芋植え、イチゴ狩り、アスレチックに、試合。
色んな事をしましたね。
明日は、なにができるでしょうか。
いいチームが沢山集まる大会です。楽しみです。
今日は、帰りのバスで膝に焼きそばを置いて、手に箸を持ちながら寝てた選手がいるぐらい走りました。

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U11 トレーニングマッチ 遠藤・関

■2015年5月9日(土)
■20分1本×8試合

vs多井畑FC
0-2、3-0、5-1
1-1、6-0、0-0

紅白戦
1-1、4-0

(遠藤)
コート作りやゴール作り、荷物の整理や試合の時間把握、試合に向けてのアップ、試合の合間でのトレーニングなどピッチ外での部分が全く出来ていません。
選手自身の気付きや動きをみさせてもらいましたが、自分本位な選手が多かった事は非常に残念であり、サッカーの指導はもちろん、このような部分をしっかりと正さない限り先には進めないと思います。
現に、ミーティングや集合時の態度や様子における課題がそのままサッカー中での課題としていくつか挙がってもいました。
「仲間」「リスペクト」「言葉」キーワードを変えながらアプローチに努めさせていただきましたがまだまだ伝えられていない、しっかりと根付いていない事に私自身反省し選手一人一人ともっと向き合いたいと思います。
けれど、自分達の言葉や作りだした空気で負けてしまった1試合目を糧に話し合い、修正し内容を改善出来た事は価値ある学び、変化の経験にもなってもらえたのではないかと。。
チームメイトの為でも親の為でもなく、何より自分の為に大好きなサッカーに対して全力で取り組む姿勢をもっと観られるように楽しみにしています。

(関)
各リーグチームが混ざっての活動。なぜ個人個人こんなにも差があるのでしょうか。それはサッカーの技術とか足の速さとかそんなことでは無く、取り組む姿勢。性格の違いとかも勿論あります。それにしても正直、こんなに差ができてしまったか。と非常に残念な気持ちになった上、驚きました。DチームとEチームの一部メンバーは早急にサッカーへの気持ちや取り組む姿勢、チーム内での言葉遣い、そういったことを見直さない限り相当厳しいという空気を私は正直なところ感じました。あえて今日は口うるさく注意をせず、最後のミーティングだけ私なりに彼らの現状の厳しさを静かに示したつもりです。

自分たちで話し合った今日の練習試合のメンバー分け。やはり見ていて逞しい方はチームリーダーの質が高い方です。口で引っ張るのでは無く、一生懸命プレーする姿を見せて背中で引っ張れる選手には周りが自然とついていっています。そういう意味では今日のホワイトチームは人のせいばかりでしたね。途中そういった問いかけをしてからは変化を表現してくれた点は嬉しかったです。

U10・U9 YF NARATESORO トレーニングマッチ 大木・田代

■2015年5月9日(土)
■奈良県奈良市 YANAGI FIELD(人工芝G)
■20分1本×10試合

vsYF NARATESORO・U10A(奈良県)
3-5、0-2、0-3
0-1、0-2

vsYF NARATESORO・U10B(奈良県)
0-2、1-3、1-3
1-3、2-3

(大木)
雨が心配された天候でしたが、全く問題なく試合ができたことは本当に良かったです。しかし、私の頭の中は土砂降りの大雨洪水警報でした。
東地区前期リーグで大量得点し勝っている選手たち・・・。しかし、自分たちが関西レベルのどの位置にいるのかを痛感したはずです。それは技術やスピードではなく「サッカーの質」です。そして私が今日の試合で最も危機感を感じた相手との差はサッカーの習熟度ではなく「考えること」の乏しさです。明らかに相手選手たちは自立し、試合を構築しているにも関わらず私たちはノーアイデアで応用力が足りませんでした。「考えること」ができ自立した選手たちが行うサッカーはやはり高い質の試合だったと思います。
特にU10はサッカーの原理原則から入らなければなりません。「マーク原則」「チャレンジの優先順位」「攻撃の目的」「パスの優先順位・コミュニケーション」「身体の向き」「サポートの距離・角度・タイミング」・・・。やらねければならないことが山積です。
今日はベンチワークや指示で試合を修正も少しは可能でした。しかし、選手たちに現状の立ち位置を理解し、次への課題を理解し進めるようあえて初戦以外は私の知恵や動機づけは与えませんでした。結局こてんぱんでしたが、この現状や実力を知ることが勇気ある一歩となってほしいと願います。2年後には自力で追いつけるように私もサポートします。
U9も自分たちがまだまだだということが理解できたはずです。ただ、少し良かったのは先日のコパセンアーノから少しずつ「考える」習慣がついてきました。そしてサッカーを理解しようとする姿がたくさん見えました。今日は相手のオフザボールの質の高さに翻弄されましたが、途中から原則を伝え、やろうとする姿や考える姿があったことも良かったと思います。
大切なことは大人からの指示や叱られではなく、自らが学び考えようとすることです。少しずつそんな姿が見えてきたことがとっても良かったです。
そして今日はみんなで試合前にミーティングをしましたね。失敗は誰でもあるよ!大切なことは今日みんなが素直に純粋に感じた「優しい心」だよ。忘れないでね。

(田代)
心配された雨が本降りになることもなく試合を終えることができましたが、今日は多くのことを学べた日だと思っています。
到着した早々相手チームは指導者がいなくても会場を設営し、自らでW-upを行い、またその雰囲気もセンアーノと比べてみるとだいぶ差があったように感じました。バスから降りて「何をすればいいの?」と戸惑っていたセンアーノの選手たちとはもうすでに違いがはっきりしていましたね。
試合が始まってみても違いが明らかでした。お互いの要求は高く、またボールの引き出し方にも一工夫のある相手に対してセンアーノはドリブル一辺倒。確かにドリブルも有効な突破手段の一つですが今日の相手には全くと言っていいほど通用しませんでした。
そこから何とかしようともがいていいる姿は何度となく試合中に見られましたが、完全に改善することはできなかったようですね。ですがただ相手に通用しなかったから駄目だ!というわけではなく、じゃあ次は何をすればいいだろう、と思考を切り替えたり、こうしてみた方がいいのではないかと見方を変えることができたらよかったですね。目の前にいる相手チームのお手本のような動き方などから学ぶことはたくさんあったはずです。ヒントもたくさんありました。ここで何を感じ、行動に移すかで他の選手や他のチームとの違いを生み出すことができるはずです。
U10も今日は個人、チームで学び考えることが多かったはずです。この経験はなかなかできないですよ。この経験をものにするかどうかは選手次第です。今度当たるときには逆に相手が学ぶようなサッカーができるようにやっていきましょう。

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U12 アヴァンティカップ 野口

■2015年5月6日(祝)
■舞洲スポーツアイランド運動広場
■15分ハーフ×4試合 

【予選リーグ】

vsSSクリエイト
2-0
vs住之江キッズ
5-0
vsAVANTI茨木
0-1
予選2位

【順位トーナメント】
vsAVANTI東大阪
7-0
vsイーデス星田
5-1

結果、総合5位

 

(野口)
ゴールデンウィーク中、最後の活動でした。昨日のオフ明けではありましたが、少ない人数での遠征試合が続いた為、素直にコンディションは良くなかった様に思います。
公式戦が続いていた事もあり、この3日間は選手主導で様々なポジションを行い、経験値を積む取り組みをしました。やはりまだまだサッカー理解不足や状況判断のエラーから、ボールを失う場面やゴールを決め切れない部分がたくさんありました。「観る・感じる・考える」習慣がもっともっと必要だと感じます。
今日はピッチが小さい中で久しぶりのクレーコートでの試合でしたが、習慣部分・技術部分も含め、多くの修正課題を頂きました。また今後に向けて取り組んでいきたいと思います。
本日もありがとうございました。