U11 トレーニングマッチ 遠藤・関

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■2015年5月9日(土)
■20分1本×8試合

vs多井畑FC
0-2、3-0、5-1
1-1、6-0、0-0

紅白戦
1-1、4-0

(遠藤)
コート作りやゴール作り、荷物の整理や試合の時間把握、試合に向けてのアップ、試合の合間でのトレーニングなどピッチ外での部分が全く出来ていません。
選手自身の気付きや動きをみさせてもらいましたが、自分本位な選手が多かった事は非常に残念であり、サッカーの指導はもちろん、このような部分をしっかりと正さない限り先には進めないと思います。
現に、ミーティングや集合時の態度や様子における課題がそのままサッカー中での課題としていくつか挙がってもいました。
「仲間」「リスペクト」「言葉」キーワードを変えながらアプローチに努めさせていただきましたがまだまだ伝えられていない、しっかりと根付いていない事に私自身反省し選手一人一人ともっと向き合いたいと思います。
けれど、自分達の言葉や作りだした空気で負けてしまった1試合目を糧に話し合い、修正し内容を改善出来た事は価値ある学び、変化の経験にもなってもらえたのではないかと。。
チームメイトの為でも親の為でもなく、何より自分の為に大好きなサッカーに対して全力で取り組む姿勢をもっと観られるように楽しみにしています。

(関)
各リーグチームが混ざっての活動。なぜ個人個人こんなにも差があるのでしょうか。それはサッカーの技術とか足の速さとかそんなことでは無く、取り組む姿勢。性格の違いとかも勿論あります。それにしても正直、こんなに差ができてしまったか。と非常に残念な気持ちになった上、驚きました。DチームとEチームの一部メンバーは早急にサッカーへの気持ちや取り組む姿勢、チーム内での言葉遣い、そういったことを見直さない限り相当厳しいという空気を私は正直なところ感じました。あえて今日は口うるさく注意をせず、最後のミーティングだけ私なりに彼らの現状の厳しさを静かに示したつもりです。

自分たちで話し合った今日の練習試合のメンバー分け。やはり見ていて逞しい方はチームリーダーの質が高い方です。口で引っ張るのでは無く、一生懸命プレーする姿を見せて背中で引っ張れる選手には周りが自然とついていっています。そういう意味では今日のホワイトチームは人のせいばかりでしたね。途中そういった問いかけをしてからは変化を表現してくれた点は嬉しかったです。