U12 トレーニングマッチ 関

■2015年9月26日(土)
■上々池公園グランド
■15分ハーフ×3試合+15分1本

vs鳥羽A
1-2
vs明石少年A
5-1
vs人丸A
3-3
vs明石少年A(15分1本)
0-0

朝集合したときに、6年生は5年生のお手本に。5年生は6年生の足を引っ張らないチームの雰囲気を目標にしてスタートしました。当たり前ですが、電車移動の際でもアンテナが張れていて、さすが6年生。気付けるなと感じる場面がありました。安心です。
5年生と両チーム試合同時進行という時間帯もあったので、このチームには基本的に選手たちで試合や1日を創ってもらおうと思って一歩引いた目線でほぼノーコーチングで見ていて、まだまだ詰めの甘さを感じました。ボールを広く動かしてバランスよく攻めようという意識はあっても、試合での目標であるゴールへの欲のあるプレーができた選手が数人でした。しかし、サイドバックの選手に関しては非常に積極的なロングランでの攻撃参加が見れて良かったと思います。囲まれた状態でプレーしている選手へのサポートの声、引き締めなければいけない時間帯での簡単な失点シーンやセットプレーでの守備対応など試合後の局面局面での反省ができるように私からもアドバイスを多々しました。今回の練習試合で良かったことや反省できたことが数ヶ月後の本番に繋げれるように明日からも、1日1日、一瞬一瞬を大切に、目標に向かってがんばって下さい。

U11 トレーニングマッチ 関

■2015年9月26日(土)
■上々池公園グランド
■15分ハーフ×3試合+15分1本

vs明石少年U12A
2-4
vs人丸U12A
2-2
vs鳥羽U12A
0-2
vs明石少年U12A(15分1本)
0-1

今日のメンバーに久しぶりに会えてプレーを見ることが出来て嬉しさを感じました。本当にハードワークできるようになっています。自分たちより体の大きい相手に対して少しくじけそうになりながらも、球際の部分で心のこもったプレーとカバーリングがしっかりと出来ていたことが、試合内容の充実に繋がっていたと思います。今年のリーグ戦を通して、普段から言われているであろうことが習慣化されつつある状態だと正直に感じました。私からはボールから遠い選手のスライドの位置修正やディフェンスラインの高さ、ボールを出したあとの動き出しの部分にアプローチしました。一つ一つの指示に選手たちが何か感じ取ろうとしてくれて、それをピッチで表現してくれたことが満足でした。

U10、9 トレーニングマッチ 大木・稲葉・和泉・遠藤

■2015年9月26日(土)
■20分1本×8試合

vs売布ウィングス
2-1、2-0、0-3
11-0、2-2、1-0

センアーノ神戸U10vsセンアーノ神戸U9
3-1、0-2

(大木)
同じ失敗を繰り返しましたね。でも、今はいっぱい失敗してほしい。そして悔しい思いもしてほしい。失敗が成功につながるし、へこんだ心が大切かも。そうやって強くなってほしいと願います。
そんな話をしたあとの試合は躍動していました。
やっとですが、自分たちで考える習慣が少しついてきましたね。ただ、遠藤コーチもコメントしますがピッチ上での修正はまだまだできていません。その部分は次の課題にしていこう。
自分たちで考え、ボールを保持できるサッカーが未来に大きく大切です。

(稲葉)
チャレンジすることを恐れないで欲しい。
そう伝えました。失敗を恐れずやってみることも大事ではないかと。
これから冬にかけてのテーマはぶらさずとことん取り組みます。
3つテーマを出しましたね。明日のリーグ戦も頑張ってください。1位2位フィニッシュで終われるように頑張れ。
結果楽しみにしてます。

(和泉)
テーマを持った半日間のトレーニングマッチ。
自分たちが支配している試合では、積極的な動きや自らアクションを起こし、臆せず戦うことが出来ていました。そしてそこには狙いや考えが伝わってきました。
ですが、相手が支配している試合や先行された展開ではどうでしょうか。苦しい状況でチームを勝たせる選手や頑張る選手、自らアクションを起こせるように逞しくなっていきましょう。

(遠藤)
どの試合も前半の10分間は集中力も保て迫力あるサッカーが出来ていたように思います。
試合の中で気付いた課題をどのように修正するのか。
試合後に質問すればそれぞれのアイデアがこぼれますが、ピッチ内ではまだまだコーチングの声が少ないようにも感じます。
球際を含め監督の求めている事、今日のミーティングでの言葉一つ一つをしっかり反芻しながら今後の成長に繋げていこう!

U8 トレーニングマッチ  稲葉・遠藤・田代

■2015年9月26日(土)
■12分ハーフ×各5試合

vs伊丹少年SC
6-1、5-0、14-0
5-2、9-2

【紅白戦】
2-3、10-4、5-3
6-5、1-3

(稲葉)
技術が発揮されていて素直に良かったと思います。
数名の選手のみの試合なのかと思ってましたが、全員がボールに関わり、試合に関わりでほんとに将来楽しみな試合でした。
少し今日は、サッカーのフェアプレー精神について話をしたり、ボールに関わっていない選手の動き、準備などを止めて説明したりといつもとは違う事を伝えてみました。
真剣に学ぼうと聞いてくれる子達で僕も教えていて、教えがいのある選手たちだと思いました。
次見るときまた楽しみにしてます。

(遠藤)
夏の遠征以来しっかりと観させてもらいました!
元気こそ少なく感じた瞬間があるものの試合の局面局面では選手一人一人に話した「運ぶ」という事をテーマにしっかりチャレンジ出来ていたと思います。
自分がチームを引っ張るんだ!という強い意志がみられる選手が各チームに表れている事やチームメイトのゴールに対して全員でハイタッチをするなどスポーツの素晴らしさを欠かすことなく勝負にこだわれていたことも本当に素晴らしいと思います。
積極的にサッカーのルールについて聞いてきたメンバーもいるなど大好きなサッカーに取り組む今の姿勢をこのまま続けていこう!

(田代)
今まで取り組んできた内容を磨くこと。今日はそれに尽きます。
狙いを持って動くこと、意図のある動き。それと同時に、動き考える中にも迫力や凄みをテーマに今日は取り組みました。
考えなしに動くのではなく、また相手のプレッシャーから逃げるのではなく、その場に適した状況判断をすること、このことを念頭に試合に取り組んでもらいました。
1つの結果に満足することなく絶え間なくチャレンジし、立ち向かうこと。今日はそんなことに気付くことが出来たでしょうか。その場をやり過ごすような判断に頼るだけでなく多くの挑戦をしてほしい、そんな願いを込めて今日はアプローチさせていただきました。たくさんチャレンジし、失敗することは成長するうえでとても欠かせないことです。そこでの迷いや葛藤を思う存分ピッチで表してみてください。
今日もたくさんのチャレンジと失敗を目にすることが出来ました。そういった中にもみんなを強く、上手くしてくれる瞬間がたくさんあったはずです。そこで得た感触を忘れず、自分のもとのしましょうね。

U8 amizade CupU9大会 帆前

■2015年9月23日(水)
■神野小学校
■20分1本×6試合

【総当たりリーグ戦】
vsREDSTAR・A(神戸市)
0ー1

vsセンアーノU9
2ー0

vs鹿の子台(神戸市)
2ー0

vs西宮SS(西宮市)
1ー4

vs加古川神野SC(加古川市)
0ー3

vsREDSTAR・B(神戸市)
3ー1

勝ち点9で7チーム中4位

U10ライオンズ杯おめでとうございます!
U9・8共に来年、再来年も5連覇できるようにこれからの準備が大切ですね。

さて、今日は相手にボールを奪われないためには何が必要か、どこの部分が危険か、そんなことを考えてプレーしてもらいました。今日、試合はあえて答えを言わず、考えてもらいました。対策法を考えてプレーできましたか?失敗したことをそのままにしては成長に繋がりませんよ。今はたくさん、失敗してください。試合でも勝負にこだわることも必要ですが、負けた試合で得るものも大きいです。それを吸収して、さらなるパワーアップを目指してほしいです。

今日もたくさんの保護者の方々が応援に来てくださりました。いつもありがとうございます。チームも勢いがあるのでそのままどんどん色んなことにチャレンジしていこう。