U10、9 トレーニングマッチ 大木・稲葉・和泉・遠藤

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■2015年9月26日(土)
■20分1本×8試合

vs売布ウィングス
2-1、2-0、0-3
11-0、2-2、1-0

センアーノ神戸U10vsセンアーノ神戸U9
3-1、0-2

(大木)
同じ失敗を繰り返しましたね。でも、今はいっぱい失敗してほしい。そして悔しい思いもしてほしい。失敗が成功につながるし、へこんだ心が大切かも。そうやって強くなってほしいと願います。
そんな話をしたあとの試合は躍動していました。
やっとですが、自分たちで考える習慣が少しついてきましたね。ただ、遠藤コーチもコメントしますがピッチ上での修正はまだまだできていません。その部分は次の課題にしていこう。
自分たちで考え、ボールを保持できるサッカーが未来に大きく大切です。

(稲葉)
チャレンジすることを恐れないで欲しい。
そう伝えました。失敗を恐れずやってみることも大事ではないかと。
これから冬にかけてのテーマはぶらさずとことん取り組みます。
3つテーマを出しましたね。明日のリーグ戦も頑張ってください。1位2位フィニッシュで終われるように頑張れ。
結果楽しみにしてます。

(和泉)
テーマを持った半日間のトレーニングマッチ。
自分たちが支配している試合では、積極的な動きや自らアクションを起こし、臆せず戦うことが出来ていました。そしてそこには狙いや考えが伝わってきました。
ですが、相手が支配している試合や先行された展開ではどうでしょうか。苦しい状況でチームを勝たせる選手や頑張る選手、自らアクションを起こせるように逞しくなっていきましょう。

(遠藤)
どの試合も前半の10分間は集中力も保て迫力あるサッカーが出来ていたように思います。
試合の中で気付いた課題をどのように修正するのか。
試合後に質問すればそれぞれのアイデアがこぼれますが、ピッチ内ではまだまだコーチングの声が少ないようにも感じます。
球際を含め監督の求めている事、今日のミーティングでの言葉一つ一つをしっかり反芻しながら今後の成長に繋げていこう!