U8 トレーニングマッチ  稲葉・遠藤・田代

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■2015年9月26日(土)
■12分ハーフ×各5試合

vs伊丹少年SC
6-1、5-0、14-0
5-2、9-2

【紅白戦】
2-3、10-4、5-3
6-5、1-3

(稲葉)
技術が発揮されていて素直に良かったと思います。
数名の選手のみの試合なのかと思ってましたが、全員がボールに関わり、試合に関わりでほんとに将来楽しみな試合でした。
少し今日は、サッカーのフェアプレー精神について話をしたり、ボールに関わっていない選手の動き、準備などを止めて説明したりといつもとは違う事を伝えてみました。
真剣に学ぼうと聞いてくれる子達で僕も教えていて、教えがいのある選手たちだと思いました。
次見るときまた楽しみにしてます。

(遠藤)
夏の遠征以来しっかりと観させてもらいました!
元気こそ少なく感じた瞬間があるものの試合の局面局面では選手一人一人に話した「運ぶ」という事をテーマにしっかりチャレンジ出来ていたと思います。
自分がチームを引っ張るんだ!という強い意志がみられる選手が各チームに表れている事やチームメイトのゴールに対して全員でハイタッチをするなどスポーツの素晴らしさを欠かすことなく勝負にこだわれていたことも本当に素晴らしいと思います。
積極的にサッカーのルールについて聞いてきたメンバーもいるなど大好きなサッカーに取り組む今の姿勢をこのまま続けていこう!

(田代)
今まで取り組んできた内容を磨くこと。今日はそれに尽きます。
狙いを持って動くこと、意図のある動き。それと同時に、動き考える中にも迫力や凄みをテーマに今日は取り組みました。
考えなしに動くのではなく、また相手のプレッシャーから逃げるのではなく、その場に適した状況判断をすること、このことを念頭に試合に取り組んでもらいました。
1つの結果に満足することなく絶え間なくチャレンジし、立ち向かうこと。今日はそんなことに気付くことが出来たでしょうか。その場をやり過ごすような判断に頼るだけでなく多くの挑戦をしてほしい、そんな願いを込めて今日はアプローチさせていただきました。たくさんチャレンジし、失敗することは成長するうえでとても欠かせないことです。そこでの迷いや葛藤を思う存分ピッチで表してみてください。
今日もたくさんのチャレンジと失敗を目にすることが出来ました。そういった中にもみんなを強く、上手くしてくれる瞬間がたくさんあったはずです。そこで得た感触を忘れず、自分のもとのしましょうね。