U12 U11 トレーニングマッチ 大木・野口・稲葉

■2015年10月25日(日)
■20分1本×8試合

vs長尾ウォーズ(宝塚市)
6-0、2-0、1-0
0-0、5-0、4-0

センアーノ神戸U12vsセンアーノ神戸U11
2-1、1-2

(大木)
今日はどちらのチームも有機的に人もボールも動き、意欲的に取り組めていました。本当に良かったと思います。
Aチームの今日は県トレセンで5年生3名が抜けていましたが、残った5・6年生たちが本番を前に良い意味で一人が一人が積極的に表現しようとしていました。純粋な気持ちでチームを勝利させよう!自分がその一員として頑張ろう!という志を感じうれしく思いました。微調整の継続を行ってきたく思います。
Cチームの今日は非常に良い表情・良い動きを全体で行えていました。一人一人のサッカーノートでも『強い思い』を感じることができ、「チームのために仲間のために」という志でプレーしている選手が多いのがうれしく思います。昨日の13期生全員集合の試合でもこのメンバーたちがしっかり仲間を気づかったり、ジャッジできたりしていたことが今日の試合でも表れていました。そして保護者皆さんもチームの仲間を大切に思い、子供たちを温かく見守っていただいているのが私にもひしひと伝わってきます。I代表を中心に保護者皆様にはいつもいつも子供たちのために動いていただいていることに感謝したく思います。

(稲葉)
感じたことを素直に。
今日はただ、観てました。
私は常に違う学年を指導することが多く、なかなかこの2カテゴリーを見ることがなかったので、今日は単純に勉強でした。
じっと選手たちがプレーする姿を観て、ちょっとしたことにも細かく分析し、自分の中で評価してました。
なるほど。と思ったプレーから、そういうことなのかと感じた事、細かくは記載しませんが私にとって大きな参考資料になりました。
それだけ、選手のパフォーマンスも良かったでし、参考資料と感じさせてくれるまで質の高いプレーと気迫あるプレーを2チームとも見せてくれました。
全日にリーグ戦と現地にいくことは出来ないと思いますが、応援してますよ。
全日は最高の舞台にしてくださいね。
リーグ戦は、勝ってユニバーをセンアーノフェスティバルにしようぜ。

U10 トレーニングマッチ 大木・稲葉

■2015年10月25日(日)
■20分1本×各チーム6試合

vsアイリス住吉(大阪府)
0ー0、0ー2、1ー0
1ー7、3ー0、0ー4

紅白戦
0ー0、3ー0、4ー4
5ー1、2ー1、2ー0

(大木)
最近、このカテゴリーを担当することが多く、少しずつですが未来に向けて大切なことを伝えていっています。先週に話をした「攻守分業ではだめだ!」ということも早速チャレンジする姿がありました。ボールも大切にやろうという姿も見え、果敢に突破をはかる部分も見えたので良かったです。声も少しずつ意図ある声が生まれていたのも良かったです。
あとは個で突破する力をつけてほしいと感じます。その部分がついてくればもう少し迫力ある攻撃ができると思います。少しずつですが良い方向に向かっていると思います。

(稲葉)
これまでは、公式戦からトップリーグや他チームのリーグ戦などもありどうしても私が担当することが多かった君達。
ですが、最近は君たちの活動に監督や関コーチ。昨日は最後に6年生の活動が終わって帆前コーチも来てくれましたね。
嬉しいですね。色んな刺激を受け、そして吸収して自分達のものとして力にしてほしいと思います。
そういった意味では監督のホットニュースにも書いてある通り、真面目な君達。
決して上手くはないが、教えてもらったことや盗みとった事をすぐやろうとし、努力する姿が私は君たちのいいところだと思います。
正しく努力するものはいつか絶対に自分の力になると思います。
先日のU11の関コーチのホットニュースにも記載されてましたが、サッカーの神様はいつでもどんなときでも見てます。
いい所も、悪いところも全て見られてます。
そしてそれが全て自分に返ってくるということです。
さて、どれだけの選手がこの言葉を信じやっていけるでしょうか。今後が楽しみです。

U12 ザ・ビックスポーツカップ 帆前

■2015年10月25日(日)
■大和高田市総合公園グランド
■15分ハーフ×3試合

【決勝トーナメント】
vsDREAM(大阪府)
0ー1

vsスポーツクラブ和歌山ヴィーヴォ(和歌山県)
3ー1

【5位決定戦】
Vsディアブロッサ高田(奈良県)
0ー3

16チーム中6位

ここ最近、高いレベルの中でやらせてもらって、自分達がポゼッションできない時間が多い試合がよくあります。そのおかげで、守備力はだいぶついたかなーと感じております。
組織での守備力をあげれば格上でも勝てます。
ポゼッションで崩していくのはなかなか難しいことです。
カウンターの場面が何度かありましたが、そこで決めれなかったことが、勝利に繋がらなかった大きな要因です。
これこそ決めれるときに決める!ですね。
昨日U10の選手数名がU12の試合を見たい!と言ってくれて本当に来てくれました。
勉強になったかな?色んなことを他のカテゴリーから吸収して盗んでいってほしいです。
今日も大会運営していただいた方々や応援していただいた保護者の皆様ありがとうございました。

今日隣では高校が試合をしていました。
そこの先生が同級生でたまたま会い、サッカーについて少しだけ話をしました。
高校年代でもオフザピッチ之取り組みは変わりませんね。できてるチーム、できてないチームの差はやはりサッカーに影響しています。
違う年代の試合を見ることもとても言い刺激になると思いました。

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U9・U8 トレーニングマッチ  大木・野口・田代

■2015年10月25日(日)
■12分ハーフ×12試合

vs井吹台SC
8-1、1-3、7-0
9-0、0-3、9-1

【U8紅白戦】
1-1、3-3

【U9紅白戦】
3-1、3-3

U9vsU8
7-0、8-0

(大木)
U9は本当にまだまだの部分が多いです。自ら感じて動く、しんどいことやめんどうなことに動くことがほとんどできないのが現状です。サッカーもやりたいことはする。やりたくないことはしない。
朝から試合準備を観ていました。これまでU10まかせだったんでしょう。本当に何もできません。ピッチの真ん中も歩数ではかれていない。みんなで使うアルミゴールの上に乗っかる。仲間がまだラインを引いているのにしゃべりながらのんびり着替え。試合まで15分しかないのに・・・。
このままではサッカーも先は見えます。努力の先にある大切なものを観ることは難しいのかもしれません。
私自身も彼らに何も伝えれていないことに申し訳なく思います。

そんな土曜日日曜日のU9でしたが、1つだけ良かったことがあります。
それは紅白戦です。紅白戦はお互いが「負けたくない!」という気持ちの入った試合だったと思います。チームのためにやろう!という気持ちも見えた試合でした。

U8は頑張っていました。
が・・U8も「勝ちたい!」一心は伝わります。ただ・・チームを勝たせるには、声のかけ方は大切ですよ。仲間に対して。ただ、今はそんなことを少しずつ学んでほしいと思います。

(田代)
自分を測るものさしはどこに設定していますか。
出来て当たり前のライン?やって当然のライン?
まだまだ気付きかないことが多いよね。その一瞬一瞬が、1つの意識の違いが、1つのこだわりがみんな自身に大きく関わってくることです。
今まで磨き、研ぎ続けたその思考やアイディアはその後のみんなの糧となるはず。だけど考えなしで動いていては場当たり的なことしかできなくなってしまいます。
もちろんそういった力も必要。だけど今はまずその視界に映るものをもっともっと増やさないといけません。
今日の準備がまさにそう。完成された図がなかなか思い浮かびませんでした。やりたいようにやっていればいいという時期は既に終わっています。
然るべきことを然るべきタイミングで。
1本の道をただ突っ走るのではなく、自分たちでつくった様々な道で。
今日のサッカーも然り。自分らしさを貫くことと周りと同調すること。
状況によって瞬時に切り替え、闘うこと。
やんちゃなままではいられません。今のままではいけません。

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U11 神野 AMIZADE CUP 遠藤、和泉

■2015年10月25日(日)
■サンブロススポーツフィールドしんぐう第2G
■12分ハーフ×各5試合

【総当たりリーグ戦】
<センアーノ神戸A>

vsセンアーノ神戸 B
1-3

vs加古川神野SC(加古川市)
1-3

vs井吹台SC(神戸市)
1-3

vsFC甲東VIVO(西宮市)
3-0

vs弥生FC(三田市)
2-0

6チーム中、第4位。

<センアーノ神戸 B>

vsセンアーノ神戸 A
3-1

vs弥生FC(三田市)
3-2

vsFC甲東VIVO(西宮市)
1-0

vs加古川神野SC(加古川市)
2-1

vs井吹台SC(神戸市)
0-3

6チーム中、準優勝!

(遠藤)
リーグ戦もあと順位決定戦を残すところとなり、本日もD.Eチーム関係なくチームを分けて活動を行ないました。
それぞれのチームで学んだ事をみんなで深め、吸収出来た事を試合の場で発揮する事は出来たかな。しっかり振り返ってみよう。
まずピッチ外。荷物管理、整理整頓、グランドマナー、チームメイトとの関係。
いずれもぬるくて甘いです。本当に伝えきれていないと反省しています。明らかに自立出来ておらず、毎日周りの方に甘えて生活している証拠です。春の遠征で、夏の遠征で。学んだ事は続けてこそ。また、バスに乗れる事も当たり前のような様子。メリハリの無さは私自身振り返りしっかりと伝えるだけでなく観せながらも何か感じ取ってもらえたらと思います。
ピッチ内では本当に指示の声やアイデア、運ぶ事を恐れずチャレンジする気持ち、チームとしての1点という部分も着実に芽生え迫力ある展開が増えたね。また逆転する力、メンタルがついてきた事もとても大きな変化のように感じています。と、これは攻撃のはなしで守備の部分についてはどうかな。コーチが厳しく伝える瞬間はどんな時だろう。
大好きなサッカーでボールを持っている時、またマイボールで攻めていく時に走れるのは当たり前。でもそれだけがサッカーではありません。
目の前のボールを奪うためチームの為に身体を張り、汗を流し、全力でゴールを守る。これもサッカーでは欠かせないとても大きな要素じゃないかな。
本日の最終戦。順位が2位以上確定と分かったからか、また5戦目という疲れからか、大切な局面で足を止め、声を出す事をやめ、頭を使う事をやめたのは残念でもあり悔しくもありました。これもまた一つ良い経験。悔し涙が流れた事、また一つ負けず嫌いに近づいたかな。
今回はそんな球際への想いに変化が観られ着実に気持ちに変化が現れ頑張れた選手に楯を贈りました。
本日も遠いところまで多くの保護者の方々に足を運んでいただきありがとうございます!
また、本日ご交流いただきましたチームの方々、本当にありがとうございます。

(和泉)
遠藤コーチからリーグ戦やカップ戦、平日練習などD・Eチームの選手の色んな話を聞かせてもらっていて、見させてもらった大会でした。
D・Eチーム混合のチーム編成で臨んだ大会。少しづつ、しかし着実に成長を感じ取れる選手が多くいて、夏の遠征で関わったメンバーなどの変化に嬉しく思いました。
サッカー理解や適切な状況判断、苦しい場面や負けてても逆転するぞという強いメンタル、もっともっと上を目指せていける伸びしろを感じます。次に繋げるために結果も大事ですが、過程にも重きを置いて、頭を使い、学び続けていきましょう!本日もたくさんの保護者の方々、応援ありがとうございました。
日頃の努力、頑張りが認められましたね。おめでとう!これからも頑張れ!
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