U10 神野カップ 稲葉

■2015年10月31日(土)
■サンブロススポーツフィールド
■12分ハーフ×各チーム5試合

【センアーノ神戸A】
vs加古川神野SC
1-4

vsACアスロン
0-4

vsセンアーノ神戸B
3-0

vsマリノFC
1-2

vs西神中央FC
0-6

6チーム中6位。

【センアーノ神戸B】
vs西神中央FC
1-1

vs加古川神野SC
1-5

vsセンアーノ神戸A
0-3

vsACアスロン
0-2

vsマリノFC
3-1

6チーム中5位。

均等分けでG・Hまぜこぜで行いました。
このメンバーでこの参加チーム相手にどこまでできるのか、実はかなり楽しみにしてました。
感想は、予想より選手のパフォーマンスも、見せてくれたサッカーも良かったです。
当然、修正と課題は山ほどメモとして記載しました。
めちゃくちゃですが、そこがいい。という部分も沢山ありました。いい部分を残しながらこれからやっていけたらと思います。
両チーム惜しい試合が沢山ありました。結果だけ見ればボロ負けの敗退。ですが、内容は頑張りが沢山見えましたし、今まで積み重ねてきた練習とトレマの成果を発揮してくれたと思います。
今後に期待です。
オフザピッチの部分を今日伝えたこと、忘れんなよ。
「時短」・「ユニフォームやジャージの管理の仕方」・「感謝の気持ち」。

そして今の取り組み姿勢を忘れず続けよう。今度やるときは勝ちたいね。

      

U11 グランシオンカップ 遠藤

■2015年10月31日(土)
■巽東緑地公園グランド
■15分ハーフ×4本

【総当たりリーグ戦】

vs長岡京SS(京都)
1-4

vs東舞子SC(神戸市)
1-3

vs北野SC(滋賀県)
2-3

vsFC Grasion(大阪府)
3-3

5チーム中5位。

4試合で13失点。。。沢山取られていっぱい学ばせてもらう1日となりました。
最初の3試合はどれも先制して、または追いついてなどどれも「1-1」というスコアの時間があったよね。
その時に相手の選手の方が負けず嫌いな一面を存分に出した結果、また自分達で声を出し、流れを変え修正する力の差を感じました。
3試合目が終わった後、叱咤激励をされ取り組んだ結どうだったかな。
あの運動量、あの球際へのこだわり、あの集中力。どれもがあるべき姿です。
大事な初戦からあれで行えないのが甘さであり、弱みです。次頑張ろう!

本日も保護者の方には遠いところまで足を運び応援いただきありがとうございます。
また、本日交流頂いたチームの方々本当にありがとうございました!

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U10・U9 トレーニングマッチ  大木・和泉・田代

■2015年10月31日(土)
■20分1本×8試合、15分ハーフ×1試合

vsアリバSC(宝塚市)
3-0、8-0、2-0、0-0
8-0、0-0、7-0、2-0

センアーノ神戸U10vsセンアーノ神戸U9
4-1

(大木)
U10のサッカーはこの1か月で劇的変化をとげていると思いました。まだまだいっぱい学ぶことはありますが、ボールも人も少しずつ動くようになってきました。自分たちで考えて動けるようになってきました。
U9は今は徹底的に「うまくなる」ことが大切です。サッカー的にはグループとしてはまだまだほとんど何もできませんが、今は未来のために大切なことを繰り返し継続していくことが大切です。

(和泉)
チームとして今一度、目指す目標を再確認してもらいました。しかし、その目標に向かって歩んでいくためには大切なことがあります。
その大切さには深く理解できないかもしれませんが、それでも感じなければなりません。
1人ではサッカーは出来ません。諦めてしまいそうなとき、負けそうな心を支えてくれるのは仲間の存在です。
いくら結果が良くても結果だけの成功に価値はありません。同じ方向を向いて、共に悔しさを味わったり、喜び合ったり、支え合ったり、励まし合ったり、そうやってみんなで作ってきた過程にこそ価値があります。
そして、みんなはそこに気付き、キチンと考えれる真面目で優しい選手たちです。
サッカー面では状況をしっかり判断し、ボールを大事にしながらゴールに迫る、良いサッカーが出来ていたと思います。これからも目標に向かって仲間と共に頑張っていきましょう!

(田代)
最近は本当によくみんなのプレー、行動から新たな発見をすることが多いです。
意外に・・・と言ったら失礼かもしれませんが考えて、見て動けているシーンが増えてきました。
ただサッカーの最たる目的の部分であるゴールのところを常に頭の中央に据えて動かなければなりませんね。
何を守り何を目指すか。サッカーの基本ですね。
その部分ではまだまだ上の学年に差をつけられています。
そして適応力。相手の動きを感じて瞬時に判断し、適応する力。学び考え動かなければならないシーンは多々見られました。それに対し後手後手となれば苦しい状況に陥ります。
先手を打って動き、試合を支配する。相手を感じ修正する。
そんな姿が見られるようになってくると強いチームの後ろ姿が見えてくるかもしれません。
真の強さ、巧さを試合の中で学びましょう。ヒントになるようなところはそこかしこにありますよ。

U12 トレーニングマッチ 大木・帆前

■2015年10月31日(土)
■センアーノ神戸ドリームステップグラウンド
■20分1本×8試合

vsセンアーノ神戸U13
0-0、0-1、1-0、0-3
1-3、2-2、0-3、0-3

(大木)
Aチームは全日に向けて。Bチームは未来の自分に向けて。
温い尺度で優しい言葉がけもできます。しかし、どのレベルを目指すの?どちらも・・。
本気で全国に行きたいのか?
本気でジュニアユースでレギュラーをとるつもりでいるのか?
ぬるさを感じる選手ばかりでした。
うまい下手ではありません。やるかやらないかでしょ。
どちらも本気でないなら中途半端ならやめたほうがいい。
素直にそう思いました。

(帆前)
今日はいい経験ができました。一つ上の学年。しかし中学生と小学生では何かが違いました。スピード、力強さももちろんですが、それ以外のものも違うような気がしました。
U12の選手たちも体が大きくなり、当たり負けすることも少なくなってきたとおもいます。しかし、今日、中学生と試合をしてなんども吹き飛ばされましたね。
今までのボールの奪い方では中学生では通用しないということです。中学年代でレギュラーを獲得するためには、現段階でしっかりと準備をしていかなければなりません。
球際の厳しさや、デカイ相手に怯まないメンタル。そんな部分の強化も必要です。

午後からはセンアーノジュニアユースのセレクションを行いました。私もセレクトするスタッフとして、試合を見させていただきました。
どんな選手が中学年代で活躍できるのか、そんなことをジュニアユーススタッフに聞きながら見ました。
センアーノジュニアの選手は今回多く、ジュニアスタッフとしても嬉しいことです。
しかし、人数の多さから居心地のよさから、甘えはでてませんか?チャレンジャーとして、他のチームから一人で戦いにきている選手たちもいます。そんな強い気持ちを持った選手と戦って、3年後、レギュラーを獲得できていますか?
そこを見据えてもっと自分に厳しくなってほしいです。今回はセレクションなので、もちろん一切声かけしませんでした。
明日もまたセレクションが続きますが、強い気持ちをもって、また参加してもらいたいです。
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