U12 トレーニングマッチ 大木・帆前

Categories: HOT NEWS(U-12)

■2015年10月31日(土)
■センアーノ神戸ドリームステップグラウンド
■20分1本×8試合

vsセンアーノ神戸U13
0-0、0-1、1-0、0-3
1-3、2-2、0-3、0-3

(大木)
Aチームは全日に向けて。Bチームは未来の自分に向けて。
温い尺度で優しい言葉がけもできます。しかし、どのレベルを目指すの?どちらも・・。
本気で全国に行きたいのか?
本気でジュニアユースでレギュラーをとるつもりでいるのか?
ぬるさを感じる選手ばかりでした。
うまい下手ではありません。やるかやらないかでしょ。
どちらも本気でないなら中途半端ならやめたほうがいい。
素直にそう思いました。

(帆前)
今日はいい経験ができました。一つ上の学年。しかし中学生と小学生では何かが違いました。スピード、力強さももちろんですが、それ以外のものも違うような気がしました。
U12の選手たちも体が大きくなり、当たり負けすることも少なくなってきたとおもいます。しかし、今日、中学生と試合をしてなんども吹き飛ばされましたね。
今までのボールの奪い方では中学生では通用しないということです。中学年代でレギュラーを獲得するためには、現段階でしっかりと準備をしていかなければなりません。
球際の厳しさや、デカイ相手に怯まないメンタル。そんな部分の強化も必要です。

午後からはセンアーノジュニアユースのセレクションを行いました。私もセレクトするスタッフとして、試合を見させていただきました。
どんな選手が中学年代で活躍できるのか、そんなことをジュニアユーススタッフに聞きながら見ました。
センアーノジュニアの選手は今回多く、ジュニアスタッフとしても嬉しいことです。
しかし、人数の多さから居心地のよさから、甘えはでてませんか?チャレンジャーとして、他のチームから一人で戦いにきている選手たちもいます。そんな強い気持ちを持った選手と戦って、3年後、レギュラーを獲得できていますか?
そこを見据えてもっと自分に厳しくなってほしいです。今回はセレクションなので、もちろん一切声かけしませんでした。
明日もまたセレクションが続きますが、強い気持ちをもって、また参加してもらいたいです。
image