U9 オニオンカップ 帆前 遠藤

■2016年2月13日(土)
■南あわじ南淡B&G海洋センター
■15分ハーフ×3試合

【予選リーグ】
vsダイナマイトWFC(淡路市)
4-1

vs名古屋FC・EAST・B(愛知県)
7-0

【トレーニングマッチ】
vs板宿SC・B(神戸市)
0-1

(帆前)
今日はI・Jミックスチーム。両チームともいい関係であることが必要ですね。Jの選手は遠慮しすぎ。Iの選手はもっとチームを引っ張る力が必要です。お互いにいい刺激を受けなければ折角のミックスチームを無駄にしてしまいます。互いに思ったことをもっと言い合うべきです。
状況判断がよくなっている選手がいました。そこにスルーパス出すか!と驚くようなプレーが5回ほどありました。いい発想ができていましたね。その反面、去年からメンタル面で全く成長していない選手もいました。このままでいいのかな?今日、私が伝えたことをしっかり覚えておいてください。これが私の基準です。上手い、上手くない、以前の問題です。

悪天候の中応援に来てくださり、ありがとございました。
また、大会に参加していただいたチームの方々、雨の中でしたが、ご協力いただき、ありがとございました。

(遠藤)
誰がリーダーシップを発揮するか、一番声を出しチームの空気を変えられるか。
そんなところにも注目しながら今日のオニオンカップを過ごしました。
率先して動ける選手は自分からの気付きも多く、言われた事をこなせる選手は自分自身からの能動的な動きが増えればサッカーにも影響がでるかな。
悪天候でのサッカーもまたひとつ勉強。でも天候やグランドは相手チームも同条件。
そんななかでもしっかり勝利に向かって強い気持ちで試合に臨めるような気持ちの準備も今後学んでいこう!

保護者の方々には、本日は悪天候の中足を運んで下さり応援に駆けつけて下さり本当にありがとうございます。

U10 ラグダイア杯 稲葉・佐藤

■2016年2月13日(土)
■舞洲西運動場グラウンド
■15分1本×9試合

【センアーノ神戸A】
(予選リーグ)
vs高槻南
0-1

vsイーデス星田
1-1

予選3位。

【3位トーナメント】
vs東大阪A
0-0(PK2-0)

vsRESC
0-0(PK2-1)

vsFFCセレゾン
0-0(PK(2-3)

24チーム中17位。

【センアーノ神戸B】
(予選リーグ)
vsFFCセレゾン
1-0

vsAVANTI枚方
0-0

1位通過。

【1位トーナメント】
vs長岡京
0-0(PK1-3)

vs尼崎南
0-0(PK1-3)

24チーム中8位。

(稲葉)
まずはじめに、ケガ、病人が多すぎで同じ仲間が迷惑してると言うこと。
もう少し、というより、もっと管理してください。自己管理。
もう高学年です。そのへんをきっちりやること。
インフルが流行っていてなるのは仕方ないと思います。それより怪我。予防と処置が何より大事かと。ほんとに残念です。

だから、今日は2チーム参加なのに13人で活動が始まりました。
これがたまたま、要項が変わり15分一本で済んだから良かったですが、15分ハーフだったらと思うとゾッとしますし、選手の事を考えると棄権負けも充分可能性あったかと。
それを今回伝えたいと思います。

試合については、一日に5回もPKを行うという珍しい一日でした。
大きな要因は守備。
一対一の、局面に関してものすごく強くなってると思います。
だからこそ、失点が少なかったと言えます。
ですが、ボールを保持した状態で、攻撃がほんとに上手くなく、これは指導者として反省でした。
ただ、あれだけ闘えなかった選手達がここまで、体をはってでもやれるようになったことは非常に成果がでてると感じます。攻撃面に関しては今後の課題として練習あるのみです。一方で、局面はよくなってきたが、サッカーの流れを知ったり、組織的に守備をする場面など課題は山積みです。
どちらにせよ、考えたり、観たり、感じたり、今監督が別会場でやっていたトレマ組と同じような課題が今後大きく左右すると思いますので、そこがテーマです。

(佐藤)
3位トーナメント準優勝でした。
一対一の弱さが最初目立ちましたが徐々に少し良くなった所もあり3位トーナメントに入ってからは、3回連続PK戦を行って最後までわからない試合をしてました。
同時に攻撃面では、要所要所では、いいボールの貰い方持ち方をしてる所がありました。でもシュートの数が少なったかなと感じます。
全体では、人数が少なく試合数が多い中選手達は、頑張っていたと思います。頑張る事は、当たり前ですが考えてどこで頑張るか頑張り過ぎてファールになってしまうとかを考える事を少しずつ身につけてく事を進めて行ければと思います。

U10 U9 トレーニングマッチ 大木

■2016年2月13日(土)
■20分1本×8試合

vs鶴甲SC
1-1、1-1,3-0
2-0、6-1、3-1

センアーノU10vsセンアーノU9
0-0、3-1

U10はシンプルな技術ミスや判断ミスがやはり目につきます。しかし、今は我慢の時だと思っています。結果ばかりにこだわり、リスクの少ないサッカーに未来はないからです。今日も自分たちでボールを保持しますが、相手が元気な時にミスが発生し負のスパイラルに陥った場面が散見しました。しかし、そこでも方向性を見失わず、「うまくなる!」ための取り組みを継続できたことは良かったです。どのような結果でも子供たちがどのように修正するかを楽しみにしていました。最後まで焦らずきちんとサッカーは出来ました。私のサッカーとは自らが考え動くサッカーです。そんなサッカーを最後までやれたことは良かったと思います。1月・2月中旬と、幾度となく「考える」ことを要求し、「考えることのできる」環境を作り、種をまきました。
少しずつ芽が出てきたように思います。今日もいろんなことを問いかけました。自分で意見が言えるようになってきたことは芽がでてきた証です。

逆にU9はまだまだスタート地点にも立ててません。まずは、ボールを奪い、戦うことができなければ。仲間と共に勝利を目指さなければ試合をしている意味がありません。「自己の評価」にばかり目につく試合に少し残念でした。
いつもと違うメンバーとの試合に仲間を感じプレーできましたか?仲間と意図や狙いを感じようとしましたか?チームの勝利のために自分をしっかり発揮しようとしましたか?
まだまだでした。
たまたま中止なのに来た5年のトップチームの2人と一緒にプレーをし、何が君たちと違いましたか?
みんな気づいていましたね。その部分は3年生でも5年生でも関係なくできることだよね。あの姿が「仲間と共にチームの勝利を目指し、考える姿」です。良いお手本だったと思います。
みんなが感じたことを明日から意識していこう。
1つ良かったこと。私が今日話をしたことをほとんど覚えていたこと。とても良かったです。

U10 フレンドリーカップ リーグHチーム 稲葉

■2016年2月7日(木・祝)
■FP岩岡 天然芝グラウンド
■15分ハーフ×2試合

【準決勝】
vs学園C
11ー1

【決勝戦】
vsセンアーノ神戸G
0-2

15チーム中準優勝!
決勝戦ダービーを行うことができました。

朝から会場を立ち上げを手伝い、いい顔をして迎えた準決勝。
準備は万全とまではいかなかったかもしれませんが、モチベーションムービーを見せて、アップして、いざ試合!
試合が始まると、両チーム共少し緊張ぎみでした。
1点決まるか、決まらないか、そんな試合をいい緊張感の中でサッカーを行うそんな経験が、選手を逞しくしたり、成長させると思います。
両チーム共試合終了が決まって、決勝ダービーができることに大喜びで、担当コーチとしては本当に嬉しい限りでした。
決勝は、お互い真剣勝負!
負けたくないという気持ちが前面に出ていた試合で本当に良かったと思います。いつもそんな試合ができたらいいですね。

14期生、今年ほんとによく頑張ったと今回は褒めておきましょう!
ライオンズ杯、県大会、3部Bリーグ、3部Aリーグ、フレンドリーカップ。
みんなで上手くなろう、みんなで結果を出そう!みんなで目標に向かって誰ひとり妥協することなくやっていけた?からこそだと思います。
ただ一つ、一番大事なことは。
応援してくれる人たちがいるからこそ君たちがおもいっきりサッカーができるんだということを忘れないでください。
サッカーができる環境を作ってくれる人がいる。保護者だけでなく、他チーム、協会の方たちも応援して、運営してくれる人たちが沢山いること。
是非知っておいてくださいね。

最後に、決して我々は強くないんだということも忘れてはいけません。
強くないです。(2回言っておきます)
確かに結果は、残っているかもしれません。それは最後まで諦めず、目の前の事に全力で取り組み、仲間を信じやってきたからこそ今年は、こういった結果につながった年だったと思います。
果たして、今年もできるかどうか。それは君たち次第です。
大きな夢、近い夢、そして目標。そこに向かってどう進み、やっていくかは君たちですよ。私は、そして保護者は、君たちの後ろについて見守ります。

本当によく頑張りました。優勝・準優勝おめでとう。

保護者の皆様、両チームを最後まで応援していただきありがとうございました。

      

U10 フレンドリーカップ リーグGチーム 稲葉

■2016年2月7日(木・祝)
■FP岩岡 天然芝グラウンド
■15分ハーフ×2試合

【準決勝】
vsウィングスC
6-0

【決勝戦】
vsセンアーノ神戸H
2-0

15チーム中見事優勝!
決勝ダービーをすることができました。

朝から会場を立ち上げを手伝い、いい顔をして迎えた準決勝。
準備は万全とまではいかなかったかもしれませんが、モチベーションムービーを見せて、アップして、いざ試合!
試合が始まると、両チーム共少し緊張ぎみでした。
1点決まるか、決まらないか、そんな試合をいい緊張感の中でサッカーを行うそんな経験が、選手を逞しくしたり、成長させると思います。
両チーム共試合終了が決まって、決勝ダービーができることに大喜びで、担当コーチとしては本当に嬉しい限りでした。
決勝は、お互い真剣勝負!
負けたくないという気持ちが前面に出ていた試合で本当に良かったと思います。いつもそんな試合ができたらいいですね。

14期生は、今年ほんとによく頑張ったと今回は褒めておきましょう!
ライオンズ杯、県大会、3部Aリーグ、3部Bリーグ、フレンドリーカップ。
みんなで上手くなろう、みんなで結果を出そう!みんなで目標に向かって誰ひとり妥協することなくやっていけた?からこそだと思います。
ただ一つ、一番大事なことは。
応援してくれる人たちがいるからこそ君たちがおもいっきりサッカーができるんだということを忘れないでください。
サッカーができる環境を作ってくれる人がいる。保護者だけでなく、他チーム、協会の方たちも応援して、運営してくれる人たちが沢山いること。
是非知っておいてくださいね。

最後に、決して我々は強くないんだということも忘れてはいけません。
強くないです。(2回言っておきます)
確かに結果は、残っているかもしれません。それは最後まで諦めず、目の前の事に全力で取り組み、仲間を信じやってきたからこそ今年は、こういった結果につながった年だったと思います。
果たして、今年もできるかどうか。それは君たち次第です。
大きな夢、近い夢、そして目標。そこに向かってどう進み、やっていくかは君たちですよ。私は、そして保護者は、君たちの後ろについて見守ります。

本当によく頑張りました。優勝・準優勝おめでとう。

保護者の皆様、両チームを最後まで応援していただきありがとうございました。