U10 ラグダイア杯 稲葉・佐藤

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■2016年2月13日(土)
■舞洲西運動場グラウンド
■15分1本×9試合

【センアーノ神戸A】
(予選リーグ)
vs高槻南
0-1

vsイーデス星田
1-1

予選3位。

【3位トーナメント】
vs東大阪A
0-0(PK2-0)

vsRESC
0-0(PK2-1)

vsFFCセレゾン
0-0(PK(2-3)

24チーム中17位。

【センアーノ神戸B】
(予選リーグ)
vsFFCセレゾン
1-0

vsAVANTI枚方
0-0

1位通過。

【1位トーナメント】
vs長岡京
0-0(PK1-3)

vs尼崎南
0-0(PK1-3)

24チーム中8位。

(稲葉)
まずはじめに、ケガ、病人が多すぎで同じ仲間が迷惑してると言うこと。
もう少し、というより、もっと管理してください。自己管理。
もう高学年です。そのへんをきっちりやること。
インフルが流行っていてなるのは仕方ないと思います。それより怪我。予防と処置が何より大事かと。ほんとに残念です。

だから、今日は2チーム参加なのに13人で活動が始まりました。
これがたまたま、要項が変わり15分一本で済んだから良かったですが、15分ハーフだったらと思うとゾッとしますし、選手の事を考えると棄権負けも充分可能性あったかと。
それを今回伝えたいと思います。

試合については、一日に5回もPKを行うという珍しい一日でした。
大きな要因は守備。
一対一の、局面に関してものすごく強くなってると思います。
だからこそ、失点が少なかったと言えます。
ですが、ボールを保持した状態で、攻撃がほんとに上手くなく、これは指導者として反省でした。
ただ、あれだけ闘えなかった選手達がここまで、体をはってでもやれるようになったことは非常に成果がでてると感じます。攻撃面に関しては今後の課題として練習あるのみです。一方で、局面はよくなってきたが、サッカーの流れを知ったり、組織的に守備をする場面など課題は山積みです。
どちらにせよ、考えたり、観たり、感じたり、今監督が別会場でやっていたトレマ組と同じような課題が今後大きく左右すると思いますので、そこがテーマです。

(佐藤)
3位トーナメント準優勝でした。
一対一の弱さが最初目立ちましたが徐々に少し良くなった所もあり3位トーナメントに入ってからは、3回連続PK戦を行って最後までわからない試合をしてました。
同時に攻撃面では、要所要所では、いいボールの貰い方持ち方をしてる所がありました。でもシュートの数が少なったかなと感じます。
全体では、人数が少なく試合数が多い中選手達は、頑張っていたと思います。頑張る事は、当たり前ですが考えてどこで頑張るか頑張り過ぎてファールになってしまうとかを考える事を少しずつ身につけてく事を進めて行ければと思います。