ジュニア事務局

■2016年7月9日(土)

本日のU9・U8のトレーニングですが雨天のため中止とさせていただきます。

お間違えの無いようご確認よろしくお願いいたします。

センアーノNK事務局

■2016年7月9日(土)

本日のスクールですが雨天のため中止とさせていただきます。

ご確認よろしくお願いいたします。

U11 菅平遠征 稲葉・遠藤

◼2016年7月3日(日)
◼菅平高原グラウンド
◼20分1本×2試合、12分ハーフ×5試合

vsACアスロン(兵庫県)
1ー2

vs横浜ジュニオール(神奈川県)
1ー0

vsJACPA東京A(東京都)
2ー1、3ー0

vsSCH A(神奈川県)
3ー2

vsファナティコスA(群馬県)
1ー1

vsグランパス三好(愛知県)
1ー5

(稲葉)
6年生のみんな!
バーモントカップ全国大会おめでとう。
君達の活躍は菅平の素晴らしいチームのスタッフでも、話題となってました。
懇親会では色んなチームの方にお褒めの言葉も頂きました。全国の舞台でも暴れてきてくださいね。

さて、こっちではまだまだ6年生のような、スキル、体力、チーム力も足らず。何よりチームのために自分を犠牲にしたり、自分の事よりもチームの勝利の為にやれる選手がいないのがこのチームの弱さです。
去年の遠征を思い出しました。緊迫した心のケンカの真剣勝負の試合をしてたレジスタ戦。たったワンプレーの失点から素直にごめん、もっかい点取りに行こう!と強く仲間を鼓舞できるキャプテンの存在を。
そんな選手はこのチームにいません。今年の春からリーダーという存在を増やそう。というテーマからそれぞれのチームに別れた活動をしてきましたが、現状はそう簡単にはまだいっておらずで、それぞれに甘さが出ていますし、私が求めるリーダーというにはほど遠いような気がします。確かにチーム力は良くなってきてるかもしれません。ですが、ちょっと上手くいかない状況になれば時すでに遅し。リーダーも無力です。
ただの仲良しこよしは、真の仲間とは言えません。仲間を鼓舞することも時には必要です。仲間に熱く言いたくないことも時には言わないとダメなときもあります、仲間に同じ目標に向かって一緒に頑張ろうと寄り添うときも時には必要です。
元日本代表の岡田監督もテレビで言ってました。「人を動かすには、まず自分の熱を伝えることだ」と。自分からの発信、行動から仲間を動かすことの出来る選手が増えれば、増えるほど、チームは強くなると私は思います。
それが出来る選手がピッチに立ちますし、ベンチにもいるべきです。

厳しい事も沢山いいました。高いレベルも沢山求めました。後は君達次第です。
次の遠征も楽しみにしてます。

(遠藤)
素直に、素晴らしい意識と行動だなぁと感心させられた朝。
それぞれに強いプライドをもち、全力で臨んでいるのだとは思います。
昨日に続き一試合一試合本当に学びの多いものになったよね。
けれど、自分自身の今考える全力がまだまだ目標に達しておらず甘い事や、どれだけやりきっているようでも叱咤激励を受けて更にいいサッカーに近づける事。
キャプテンだからとか、サッカーが上手だからとか、このポジションだからとかではなく、、、
サッカーをプレイしていて本気で勝ちたい、チームを勝たせたいと思えば自然と出る声や動きに想いがこもり、迫力は伝わると思います。
驕ることなく常にチャレンジャーなつもりで、今後もやりきっていこう!
最後に、、友達はできたかな。
サッカーで繋がった友達。この先チームメイトにもなったり、ライバルになったりとこのような事も遠征での貴重な経験、要素の一つだと思います。
素晴らしい笑顔とあいさつで選手としてだからけではなく、人としての幅も拡げていこう!

保護者の方々には大切な子どもたちを信頼して送り出してくださり、温かなサポートから遠方にも関わらず観に駆けつけてくださった方もいてくださりと、本当に感謝いたします。
ありがとうございます。

U9 トレーニングマッチ 平野・須山

■2016年7月3日(日)
■12分ハーフ×6試合

【センアーノ神戸エンジ】
VS 大社SC (西宮市)
6ー3、6ー2

VS センアーノ神戸ホワイト
0ー3、5ー4

VS センアーノ神戸ブルー
4ー2、5ー6

【センアーノ神戸ホワイト】
VS 大社SC (西宮市)
7ー3、6ー3

VS センアーノ神戸エンジ
3ー0、4ー5

VS センアーノ神戸ブルー
0ー1、1ー1

【センアーノ神戸ブルー】
VS 大社SC (西宮市)
8ー1、5ー2

VS センアーノ神戸エンジ
2ー4、6ー5

VS センアーノ神戸ブルー
1ー0、1ー1

(平野)
このカテゴリーは本当に成長が目に見えて分かることが多く、とても楽しいです。
今日の試合の中では、ポジショニングだったり、攻守の切り替えということを伝えていきました。
どのポジショニングにいるのが賢いのか、どうボールを受ければいいのかなど、チームとして動く中でのポジショニングの大事さがわかってくれたのではないかと思います。
あとはボールを奪った後、取られた後の切り替えの早さをもっと求めてほしいです。
攻撃している選手はしっぱなしで、相手ボールなのに守備をしないとか考えられないですよね?
求めるもの、レベルを高くこれからも頑張ってほしいです。

(須山)
本日は、大社SC さんとのトレーニングマッチでした。
どのチームも球際の強さを武器に勢いに乗った試合を展開していましたね!
沢山のゴールを奪いにいく姿勢は物凄く貪欲で素晴らしかったです。
相手が嫌がる所に顔を出したり、ドリブルで果敢に仕掛けたりと工夫があって良かったと思います!
一方で、攻撃している選手だけ、もしくはその付近にいる選手だけが考えてサッカーをしているようにも見受けられました。
朝のコート準備でもそうでしたが、誰かがやってくれるだろうでは、自分の成長は見込めません。
今何をしないと行けないないのか?
しっかりと予測をした上で、アクションを起こして、プレー出来るようになるともっとサッカーが楽しくなると思います!
確かに、U9の選手の皆は仲が良くていつも良い雰囲気で試合やトレーニングに取り組んでいると思います。
その中で、どんな選手がリーダーシップを発揮していくのかが今後の君たちの成長を大きく変化させると思います!
それは、勿論サッカーの時だけでなく、オフ・ザ・ピッチも含めてです。

本日も、大変暑い中応援に足を運んでいただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

U12・フットサルAチーム  バーモントカップ第26回全日本少年フットサル兵庫県大会・2日目・2次リーグ・準決勝・決勝  大木・帆前

■2016年7月3日(日)
■三田市駒ヶ谷運動公園体育館
■12分ハーフ×3試合(ランニングタイム) 8分ハーフ×1試合(プレイングタイム)

【2次リーグ】
vs長尾ウォーズFC(北摂代表)
5-2

vs平岡北SC(東播代表)
11-2
3チーム中1位で準決勝進出。

【準決勝】
vsボアソルチFC(北播代表)
7-1

【決勝戦】
vs山東FC(但馬代表)
9-1
見事、兵庫県大会優勝!
これにより、バーモントカップ第26回全日本少年フットサル大会(全国大会)に兵庫県代表として出場決定!
今大会は初優勝です。

本当によく頑張りました。
そしてたくさんの方のおかげで選手たちは頑張れました。本当に感謝いたします。
なお、全国大会は8月12日~14日に東京駒沢体育館を中心に開催されます。

(大木)
私も指導者として野口コーチと何度ものぞんだ今大会。香川真司の時は予選で負け、平井コーチの時は決勝で負け、伊東朋哉の時は準決勝で負けて本当になかなか遠かった全国。
素直に初めて今大会で全国に出場できることを嬉しく思います。
終わってみれば、スコアだけをみれば・・・ですが、本当に過酷な2日間でした。
まず、風のない体育館。動かくなくても汗がでるサウナ状態。優勝するには4試合勝たなくてはいけない。そして試合時間も12分ハーフ。決勝は8分ハーフプレイングタイムはランニングだとほぼ倍の時間。
全国には行くには消耗との戦いもありました。
試合が終わればリカバリー、コンディション管理、食事、アップ、スタッフは毎試合レフリーとのマッチミーティング、メンバー表提出、相手スカウティング・・。初戦はユニホームを忘れた選手も(笑)試合以外もまさしく戦場でした。
試合中もルール上、帆前コーチはベンチに入れない(Bチームのスタッフに登録しているため)ベンチは私1人。
リカバリーのために様々なものも準備しそれをうまく使えるかどうか「チーム力」が問われる大会でした。出場していない選手もすることはたくさん。どれだけチームで協力して自立自律してできるか。
そういう意味で14人の選手全員が本当によく頑張ってくれました。14人のみんなの勝利だと思います。
また、ここに来るまで、保護者皆さんには様々な私のわがままを聞いていただきました。夜遅くまで子供たちにつきあってもらったり、夕方に移動を伴う現地集合もありました。練習会場の確保もお願いしたり、当日も急にいろいろなお願いもさせていただきました。本当にありがとうございました。
そして13期生の選手・保護者の方々がたくさん遠く三田まで応援に来てくれて応援してくれました。本当に力をもらいました。みんなの応援のおかげです。「ありがとうな」
また、5年生のお母さんが赤ん坊を連れて応援いただいたり、3・4年生も応援に来てくれました。
今回、フットサルはまだまだ勉強中の私にいろんなことを指導いただいたチームの監督さんにも感謝しかありません。
いつもいつもお世話になる県協会役員の皆さん、そして細かいフットサルルールも教えてもらった審判部の方々にも本当に感謝したいと思います。

県大会前日の練習の前に約45分間選手ミーティングを行いました。
お題は「12期生はなぜ強かったのか??」です。いろんな意見が出ました。昨年、12期生から学んだチームを愛する気持ちが大切だということ。当時5年生だった13期生にも優しく接してくれた12期生。そんな姿を思い出し、確認して臨んだ大会だったことが今回の一番の勝因だと思います。彼らは一番身近だった12期生ですが、ここまで先輩たちから引き継いできたDNAが随所に良い方向に導いてくれました。

次週は「関西スーパーカップの兵庫県大会」、そして「トップリーグ」も続きます。
夏は「バーモントカップ全国大会」が終わればすぐに「ニューバランス全国大会」。13期生が掲げたビジョン。そのビジョンに向けて私も全力で彼らをサポートしていきたいと思います。
みんなで熱い夏にしよう。

(帆前)
全国大会出場おめでとう!センアーノ史上初のフットサルでの全国出場は歴史を塗り替えました。素晴らしいことです。
今回、Aチームとして選ばれたメンバー全員で勝ち取ったタイトルですね。決勝も結果としては大差となりましたが、序盤はなかなか得点できず、簡単な試合ではなかったとおもいます。しかし、勝因として、体力面があったと思います。後半になっても動きが落ちなかったセンアーノの選手たち。その裏側にはベンチの選手たちがうちわで扇いでいたり、試合間でも保護者の方々にも扇いでいただき、また氷などもご用意いただき、万全な体制で挑めたことだと思います。
また、初日に2次にいけず、悔しい思いをしているBチームのメンバーの応援やCチームまた他のカテゴリーも含めたくさんのメンバーに応援してもらい、サポートしてもらってこのような素晴らしい結果になったと私は強く感じております。
試合にでて頑張ったメンバーももちろん素晴らしいですが、影でのサポートはさらに大きな力になったことでしょう。私はBチームの指揮官としてでしたので、Aチームのベンチに入れませんでしたが、観客席から見ているとそのようなことに気づきました。ほんとうに今回いい勉強になる2日間でした。
これから全国にでたチーム!という肩書きがつきますが、天狗にならず、謙虚にサッカーもオフザピッチもハイレベルを求めていってほしいと思います。

最後に2日間サウナのような体育館で汗だくでも必死に何試合も審判をしていただいた、審判団の方々、協会の方々、またバタバタもありましたが、たくさんのサポートをしていただいた、保護者の方々、ほんとうにありがとうございました。

第26回バーモントカップ兵庫県大会結果imageimageimageimageimageimage