U12 琵琶湖プライベートフェスティバル2日目 大木 須山

◼️2016年8月23日
◼️滋賀県草津市野村運動公園、Jフリーパーク
◼️20分1本✖︎9試合

vs愛知FC(愛知県)
2-0、1-0

vsFCグラシオン(大阪府)
3-0、2-0

vs長岡京SS(京都府)
2-0

vs笠縫東SS(滋賀県)
4-0

vs三重中勢FC(三重県)
4-0

vs千里ひじりSC(大阪府)
0-1

vsルシールCF(岡山県)
9-0

(大木)
私たちは過去に関東に行っては強いチームに胸をかりて来ました。そんな時はいつもチャレンジャーでした。
そして今回はバーモント優勝、ニューバランス3位はやはりどのチームも知ってます。だからありがたいことに今回はどのチームも私たちとの試合を楽しみにしてくれていて、全力で試合いただけます。だからこそ私たちも成長するビッグチャンスです。
だから、私も13人全員に全力でプレーすることを求めますし選手たちもその気持ちを持ってゲームを行っています。
まだまだ甘いと思う場面や弱いと感じる部分もありますが、少しずつ良くなってると思います。

ただ、日常の習慣や行動予測や時間管理はもっと良くなる部分があります。選手主導でのチーム運営でもっと考えてもらいます。

そして食事。須山コーチと話をしても流石にトップチーム、意識はやはり高い選手が多いです。しかし、個人差が大きいのも事実です。量はある程度仕方ありません。ただ、好き嫌いの多い選手、嫌いなものも頑張る我慢することを少しずつ伝えてます。そこが我慢できない、頑張れない選手はやはりサッカーもごまかしてしまうかもしれまん。作ってもらったもの。出されたもの。食事はそんなことも私は大切だと思っています。
頑張る、我慢する、努力する、感謝する、そんなことを今回の遠征で少しでも伝えたいです。

(須山)
滋賀遠征2日目。
様々なチームと交流し、様々な取り組みを拝見させて頂いており、指導者としてもとても勉強になります。
そんな中、本日も昨日と同じ位の負荷をかけ、試合へ取り組んでいましたね。
沢山のチームからセンアーノと試合をしたいと言って頂きました。皆が目指すチームへ。
憧れるチームへ少しずつ前進していますね!
注目度が高まり、様々な取り組みが注目されます。
人間の成長に限界はありません。
日々逞しくなっている様子を身近で見させてもらっています。
食事にも変化が見受けられましたね!
明日は、どんな変化があるか楽しみです!
また、昨日から引き続き沢山のチームと沢山交流戦を行っている中で、他のチームの選手達も積極的に話しかけてくれるようになりました。
朝は、色々なチームの選手がコート設営等を手伝ってくれました!ありがとうございます!
サッカーは、人間教育にとって最高の教材であると実感する1日でした!

imageimageimageimageimage

U12 琵琶湖プライベートフェスティバル1日目 大木 須山

◼️2016年8月22日
⬛️滋賀県Jフリーパーク人工芝グラウンド
⬛️20分1本✖︎11試合

vs愛知FC・A(愛知県)
0-0、6-0、4-0

vsルシールCF(岡山県)
7-0、7-0

vsBIANCO(岐阜県)
13-0、9-1

vs青山ジュニアキッカーズ(三重県)
5-0

vs千里ひじりA(大阪府)
3-0

vs東大阪朝鮮初等学校(大阪府)
19-0

vsJBF(大阪府)
12-0

(大木)
20分を11試合。終わっても全く疲れる様子なし。ひたすらボールを動かし、みんなで関わるサッカーをしていました。
詳しいことは書けませんが、ビジョンに向けて、自分たちで今回の合宿のテーマを幾つか設定し取り組んでいます。
さて今日は会場がホームグランドでJFLのMio琵琶湖で活躍している卒業生の原田亮選手が遊びに来てくれました。小学校のときの話、そしてその後に自分がどうだったか。だから今はどんなことを頑張ればいいのかを話してくれました。
今年大学1年生の卒業生が2人も全日本大学選抜に選出されました。その子達も常に栄光だったわけではありません。サッカーを楽しみ、常に成長を目指す心を持ち続けることが大切だと思います。私もそんな心を育める環境を作れるようサポートしていきたいと思います。

(須山)
滋賀遠征1日目。
沢山の交流チームが参加した琵琶湖プライベートフェスティバルも主催という事で、サッカーだけではなく人間教育にも力を入れた強化遠征。
オン・オフ共に自分達で立てた目標に向けて、全員が必死に取り組んでいました。
特に、タフさというか毎試合を全力で戦い抜く姿は素晴らしいなと感じました!
どの試合も力を抜く事なく常に全力。しかし、サッカーにも繋がりますが、人として大切なところの詰めが甘かったですね!
拘りを持ち、やり通す力。
やり遂げる力を皆は持っています。
常に「アラート」な環境を皆で作りあげていきましょう!

imageimageimageimage

U9・U10   KASAI SUMMER AMIZADE CUP   帆前、田代

◼︎2016年8月22日(月)
◼︎加西市善防グリーンパーク クレーコート
◼︎15分ハーフ×4試合/15分ハーフ4試合、15分1本×1試合

【センアーノ神戸A】
vs加古川神野SC
0-2

vsFC ELSOL Jr(岡山県)
1-1

vs バレイアSC(熊本県)
1-1

vsセンアーノ神戸B
1-4

5チーム中5位です。

〜トレーニングマッチ〜
vsバレイアSC
0-2

【センアーノ神戸B】
vs加古川神野SC
0-9

vsバレイアSC
1-3

vsFC ELSOL Jr
0-2

vsセンアーノ神戸A
4-1

5チーム中第4位です。

(帆前)
灼熱の中の試合でした。
そこで戦える選手とそうでない選手が大きく分かれました。
目の前のボールを100%で奪いに行っているのか。問いかけたところ、答えはNOでした。
また、オフザボールでもボールを眺めているだけの選手がいたこともこれからの課題です。

しかし、2失点した試合で、選手たちが試合中に話し合い、ポジションを変え、対応しようとしたことは大きな成長だと思います。だめな状況をどうにかして打開しようとするそのチャレンジを評価したいです。
結果は負けましたが、いいチャレンジだったと思います。
失敗なんてたくさんあります。いつも伝えていることですが、チャレンジの失敗ならどんどんしてください。
逃げの失敗なら次につながりません。次に繋がる失敗は大歓迎ですよ。

(田代)
雨が降ったり止んだり。
まさにそんな1日でした。
怒涛のように攻め立て、ボールに迫る試合もあれば、最後の試合のようにパニックになり淡白な試合内容になることも。
ただその最後の試合でベンチの選手が懸命に叫び修正しようとしていたのはとてもよかったと思います。
なかなかそれが伝わらず、思うような展開にはいきませんでしたが何とかしようと動いていたのは変化の表れです。

ただ・・・みんなに聞きたいのは負けてそれで終わりなのか、ということ。
3年生には本当に勝てていません。帰りのバスの中でもただ騒ぐ選手と寝る選手だけでした。
本当にそれでよかったのでしょうか。ミーティングはただの形としてやっているだけに終わっていないでしょうか。
サッカーに本気になるからこそ、勝負にこだわるからこそ、そういった部分はもっともっとやらなければならないし、私が伝えなければならないと感じました。
負けてもいい。誰もそうは思っていませんが、心からそれを変えようと動いている選手がいないと思います。そして負けることに慣れてしまっていませんか。敗北から得ることも多いとは言いますがやはりサッカーは勝負の世界です。負けてよしなんてことは1つもありません。形や見てくれではなく、内側から湧いてくる思いはありませんか。
みんなが失点するたびに私は去年の冬の遠征を思い出していました。あの頃からみんなとてもうまくなりましたが、本質的なところは何も変わっていません。
選手には言いましたが、これで本当に淡路市長杯を闘うつもりですか。
私は現場にはいません。かえってそっちの方がいいかもしれません。
このままの状況でいいなんて思ったことはありません。
今日感じた想いをどう形にするか。想いだけでは人も、周囲も、自分も変わりません。
どう動くかです。

U11  コパセンアーノ  稲葉、平野

■2016年8月22日(日)
■佐野運動公園天然芝グラウンド
■15分ハーフ×4試合

【センアーノDREAM】
(予選リーグ)
vs長尾SC
1-3

vsダイナマイトW.F.C
5-0

予選2位

(順位決定戦)
vsセンアーノMOVE
7-1

(トレーニングマッチ)
vsすみれFC
6-0

6チーム中3位。

【センアーノMOVE】
(予選リーグ)
vsすみれFC
3-5

vs板宿SC
2-0

(順位決定戦)
vsセンアーノDREAM
1-7

(トレーニングマッチ)
vsダイナマイトW.F.C
3-0

6チーム中4位。

(稲葉)
もう少しサッカーの本質をしっかりやっていかなければダメですね。
ゴールを攻めてゴールを守る。
そこをもう少し積めなければいけません。
また、やったらやりっぱなし。これがサッカーにも出てる部分が今日ありました。
そこの意識を変えましょう。

(平野)
こんにちは。夜に読んでいる方は、こんばんは。
今日はとても暑い中の試合、よく頑張ったと思います。
今日はドリームチームを見ました。いい部分も悪い部分も出てきましたね。
まずはいい部分。自分達での試合前のアップ、ミーティング、試合間の過ごし方。
コーチ達がいないときでも自分達で考えて出来ていたのではないかと思います。しっかり続けていきましょう。
そして悪い部分。試合の中で出てきましたね。
まずは特に厳しく言った、パスを出す選手の適当さ、意図のなさ、出す場所。しっかりと見て出す。誰に出すか、はっきりとしないとパスは繋がりません。今日はそういった部分を強く言いました。
そして、そういったあやふやさから生まれるプレーする幅。ただ前にボールを蹴るだけでは試合を作るという部分では、なかなかできませんね。コートを上手く使えるようにやはり、見るということをもっとがんばってほしいです。
しかし、本当暑い中良く頑張りました。そしてよくやり切りました。
あと少しの夏もこの調子で乗り切ってほしいです。

センアーノNKSC  トレーニングマッチ  向

■2016年8月21日(日)
■20分1本×5試合

vs Awaji Football Academy(淡路市)
0-3、0-6、0-5

vs センアーノ神戸 U11
0-14、0-6

13名が参加してTRMを戦いました。
とにかく熱く、強い日差しの下で熱中症にならないように注意しながら
活動をしました。
試合の結果は厳しい内容ですが、チームの目標はあくまでも秋からの後期リーグで
勝ち点を上げること。
結果は割り切って、チームの作戦を徹底することを目標にして試合に臨みました。
一つは、相手選手へのマークをはっきりすること。
もう一つは、マイボールの時にはサイドにボールを運ぶこと。
今はつながらなくても皆がサイド攻撃を意識するようになることを意図しています。
最終試合は、パスカットから攻め上がりもできるようになり頑張りが
感じられる内容でした。
次のTRMの機会でも同じ意識をもってチームとしての形を作っていきたいと思います