U10 F3招待交流戦 田代

■2020年8月7日(金)
■伊佐津川運動公園 人工芝コート
■15分ハーフ×3試合

vs京都葵FC(京都府)
6-2

vs F3サッカースクール(京都府)
12-2、1-0(開始1分で雷雨のため中断、中止)

それぞれの可能性を広げるアプローチを行いました。
どんな形でも、どんな組み合わせでも。
自分の可能性を信じ、そのそれぞれの伸びしろにどんなものを身に着けられるか。
もちろん、目の前の勝負にこだわりつつ今現状何が出来るのか。

選手たちからは様々な意見が聞こえてくるようになりました。
受動ではなく、自ら発信することがどれだけチームを心強くするか。
もちろん厳しい意見や自分本位なものもありますが、チームをより良くするという点で彼らの言動を見つめています。
個人レベルでのプレーにもまだまだ改善の余地は大いにあります。
特にいい状況をつくれていない場面。仲間のアクションも大切ですし、ボールに絡む当人も大切です。
飽くなき探求心、向上心で自分を、チームをより高みに導けるよう、取り組み続けましょう。

U8 .7 高松遠征2日目 大木・谷本・影山

■2020年8月6日(木)
■高松市西部運動センター

【Aチーム】
■15分ハーフ×4試合

vsディーオルーチェ高松U10(香川県)
1-11

vsディーオルーチェ高松U9(香川県)
1-1.2-0

vsカマタマーレ讃岐U10(香川県)
0-4

(Aチーム担当大木)

私もいろんな学年の試合に帯同しますが11点とられても、清々しい気持ちになったのは今日が初めてかもしれません。
殴られても殴られても歯を食いしばって立ち向かう2年生たちに感動させられました。
土のグラウンドでもスライディングをして、体重は倍ぐらいありそうな相手に逃げずに立ち向かう姿がたくさんありました。
これまでの試合は均等分けが多かったので、サッカーの原理原則はほとんど理解出来ていません。
したがって、今日はプレーモデル本当にベースになる部分にだけ焦点をあてて試合をしました。
当然4年生相手になるとなかなかうまくは行きませんでしたが、時より見せるうまくドリブルとパスを連動させた攻撃は身体を投げ出す守備と同じぐらいワクワクさせられるものでした。
8人ちょうどで4試合。
流石に最後の試合はなかなか身体が動かない状況でしたが、灼熱の中本当によく頑張りました!

さて、夜はメインイベントの肝試しと花火。
今年は医療関係方々へのリスペクトを伝えることがメインテーマ。
『100年前の1920年、この地域にだけ発生した伝染病「ユイナウィルス(谷本ユイ)」を死守して亡くなったお医者さんの霊を救うためのアドベンチャー』
今年は全員が参加して心の強さを獲得することができました。
帰ったら子どもたちから話を聞いてあげてください。

【Bチーム】
■10分ハーフ×6試合

vsディーオルーチェ高松U8
3-1.0-0

vsディーオルーチェ高松U9
0-3

vsカマタマーレ讃岐U8
9-0

vsカマタマーレ讃岐U9
1-0

vsカマタマーレ讃岐U10
0-9

(影山)
高松遠征2日目の今日は、バスの出発15分前にはバスに乗り良いスタートが切れました。
バスに乗ってから新たに一つ出発前に必要な人数確認を覚え、帰りもしっかりと忘れずにやってくれました。
明日も忘れずにやれるのか非常に楽しみです。
さて、サッカーの部分では毎年お世話になっている2チームと試合をさせていただきました。
普段より数段も速く、強い相手との試合、守備の時間が長く続きましたが体を張り心強く頑張れる選手が昨日より増えました。
伝えないといけないことがまだまだ沢山ありますが、まずは2日間伝えてきたことを明日も復習していきたいと思います。
【Cチーム】
■8分ハーフ×4試合、10ハーフ×1試合

vsディーオルーチェ高松U8
0-1.0-2

vsカマタマーレ讃岐U8
5-0

vsカマタマーレ讃岐U9
0-5

(谷本)
今日見た選手はまだまだ試合経験が少ない印象、頑張る時と頑張らない時の差が大きすぎますね、、。
楽しい部分、つまらない部分、やりたい事、やりたくない事、たくさんのプレーが入り混じってサッカーは面白くなります。
今日はオフザボールのポジショニングについて話しました。
ボールのないタイミングでボーッとしていたらプレーについていけないですね。
少しずつですが、ボールのない時でも攻守共に意識してプレーできる選手が出てきたと思います。
明日もサッカーについて深く楽しめるようなプレーヤーになってもらうべく頑張っていきたいと思います。

夜には肝試しと花火、楽しくもある程度の節度を保ってできたと思います。考える習慣が少しずつついてきたかなと感じました。
明日も徹底して物事を考えること、習慣化できるようにしていきたいと思います。

U10  アヴァンティTRM 田代・遠藤

■2020年8月6日(木)
■万博スポーツ広場
■12分ハーフ×6試合

vsアヴァンティ茨木(大阪府)
2-3、0-0、6-2
1-1、2-0、0-2

数多くのポイントとなるプレーが見られました。ファインプレーあり、とんでもないミスあり、やろうとする姿勢はいいが理想と現実が追いついていないプレーもあり…
とても充実した6ゲームだったと思います。

特に今回この場に呼ばれた選手、良さを出せなかった選手、良さが通用しなかった選手、良さを発揮出来た選手、新たな自分を掴みつつある選手…少し期間は空きましたが色んな様子を見られてよかったと思います。

特にストロングな部分はだいぶ迫力やイメージは出来てきました。あとは複数の関わりや新たなアイディア、仲間をも裏切るような発想はもっともっとゴール前で欲しいなと思います。

逆に警戒すべき点はまだまだ改善が必要です。ある程度失う覚悟でボールを扱うのか、思い切った判断をすべきなのか。
結果としてうまくいっても見直し、修正しなければならない点は数多くあります。ストロングを突き抜けられない場面もたくさんありました。各自がベースアップするとともにチームとしてもどうすべきかを擦りあわしていきたいと思います。

(遠藤)
先日もバス活動で試合を観させてもらい、一日の中で動きやアイデアが増えたり変化する姿を観ました。
そして、今日。前回同様同じ課題がみられた様にも思います。
もちろん成長した姿やこんな事が出来るようになっているんだなぁと感心するシーンもありましたが、やはりハッキリとみられた課題。
素直にケンカが不慣れですね。優しいメンバーだと感じます。
だからこそ、自分たちを出す事が出来るとなれば強く頼もしい姿も見られますが、それは相手に殴られてから、、
自分たちからここぞと気持ちを強く逞しくして、闘える選手、チームになってもらいたいと思います。

U9 トレーニングマッチ 遠藤

■2020年8月5日(水)
■淡路佐野運動公園第二グランド天然芝
■15分一本×7試合

vsF3(京都府)
1-1、1-2、0-1、2-2
0-3、1-3、3-1

今日は素晴らしい天然芝でのサッカー。
合宿を経て、どんな成長を見せてくれるのか楽しみな活動となりました。
率直にいえば、まだまだオフの部分は幼いです。
リーダーシップを発揮しようとする選手もいましたが、その仲間に甘えておんぶにだっこ状態の選手もちらほら。。
そんな姿でサッカーだけ頑張っても身につくのは限られています。
挨拶、返事、自立。。黙ってうなづいて気付いてもらうのを待つという行動から早く卒業し、自分の考えをハッキリと言葉にするチカラもつけていこう!
サッカーは今日は一つの狙いをもったテーマで指導にあたりました。
まだまだ拙い技術の選手が多くトレーニングの空気から更に引き締めていく必要がありますね。
ただ、しっかり上達はしています。もっと貪欲にもっと大好きなサッカーにこだわりをもって取り組んでいこう!

U8 .7 高松遠征1日目 コパセンアーノ 大木・谷本・影山

■2020年8月5日(水)
■淡路佐野運動公園 多目的グランド
■各チーム12分ハーフ×5試合

【センアーノDREAM】
vsF3サッカースクール(京都府)
3-1

vsセンアーノCHALLENGE(神戸市)
8-0

vsセンアーノMOVE(神戸市)
7-4

vsロヴェスト神戸(神戸市)
2-4

5チーム中2位

【センアーノMOVE】
vsF3サッカースクール
2-2

vsロヴェスト神戸
0-2

vsセンアーノDREAM
4-7

vsセンアーノCHALLENGE
3-2

5チーム中3位

【センアーノCHALLENGE】
vsロヴェスト神戸
1-3

vsセンアーノDREAM
0-8

vsF3サッカースクール
2-2

vsセンアーノMOVE
2-3

5チーム中5位

【紅白戦】
センアーノEXILE vsセンアーノWHITE
5-2

センアーノGREENvsセンアーノWHITE
3-1
(大木)
数日前に入団した選手も含めて、こんな小さな年齢の選手たち30人全選手が参加してくれる遠征。
保護者方々の期待と子どもたちのワクワク感をスタッフも感じずにはいれません。
どんな仕掛けをしてこの宇宙人たちと格闘し、たくましい地球人にしようか、スタッフも入念に段取りたいと思います。

さて、今日は佐野運動公園の綺麗な天然芝ピッチで思い存分サッカーを楽しみました。
しかし、1ヶ月前に見たときより大きな変化のない内容に残念でしかありませんでした。
サッカーの原理原則やプレーモデルのベースとなる部分をこの3日間で叩き込みたいと思います。
今日は均等分けで全選手の現状を把握しました。
明日からは習熟度別に分けて成長をはかりたいと思います。

(谷本)

高松遠征初日、みんなとは初めての合宿、サッカーもサッカー以外でもどこまで自立して出来るのか楽しみにしていた1日目、、、
率先して動ける選手が多く、いい1日だったんじゃないかなと思います。!
確かに失敗もたくさんありました。
が考えての失敗、次の糧になるような判断ミス、これからに繋げていけるようにと話しをしました。
勝負は明日からですね、初めてのことが2日目も同じようなサイクルで回ってくるのが合宿、同じ失敗を繰り返さない賢い選手が出てきてくれること期待したいと思います。

サッカーでは、熱い日差しの中で「まぁいっか」になってしまう選手がちらほら、途中まで懸命に追いかけているのに、、、
正面から守備をすれば上手な選手やボールを持てば上手な選手達、「まぁいっか」になってしまっては勿体ないですね、。
明日は「まぁいっか」な選手が一人でも少なくなるような1日にしていきたいです。
上手くなりたい、試合に勝ちたい、と貪欲な心を持てるように頑張っていきましょう!

(影山)
いよいよ高松遠征が始まりました。
去年も遠征に行ったことのある選手、今回初めて遠征に行く選手とさまざまですが、就寝までに色んなことがありました。
洗濯機が止まっていないのに取り出して床がびしょびしょになったり、布団のシーツが行方不明になってしまったりとここには書き切れないほどの出来事が沢山ありその一つ一つの対処法を学んでいく1日でした。

サッカーでは、今日は天然芝といういい環境の中でサッカーをすることができました。
サッカーの原理原則、プレーモデルの確認と明日も選手たちと一緒に取り組んでいきたいと思います。
サッカーもサッカー以外の部分も伸び代がたくさんです。
少しでも成長した姿で帰れるように明日も頑張っていきます!