U8 .7 高松遠征2日目 大木・谷本・影山

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■2020年8月6日(木)
■高松市西部運動センター

【Aチーム】
■15分ハーフ×4試合

vsディーオルーチェ高松U10(香川県)
1-11

vsディーオルーチェ高松U9(香川県)
1-1.2-0

vsカマタマーレ讃岐U10(香川県)
0-4

(Aチーム担当大木)

私もいろんな学年の試合に帯同しますが11点とられても、清々しい気持ちになったのは今日が初めてかもしれません。
殴られても殴られても歯を食いしばって立ち向かう2年生たちに感動させられました。
土のグラウンドでもスライディングをして、体重は倍ぐらいありそうな相手に逃げずに立ち向かう姿がたくさんありました。
これまでの試合は均等分けが多かったので、サッカーの原理原則はほとんど理解出来ていません。
したがって、今日はプレーモデル本当にベースになる部分にだけ焦点をあてて試合をしました。
当然4年生相手になるとなかなかうまくは行きませんでしたが、時より見せるうまくドリブルとパスを連動させた攻撃は身体を投げ出す守備と同じぐらいワクワクさせられるものでした。
8人ちょうどで4試合。
流石に最後の試合はなかなか身体が動かない状況でしたが、灼熱の中本当によく頑張りました!

さて、夜はメインイベントの肝試しと花火。
今年は医療関係方々へのリスペクトを伝えることがメインテーマ。
『100年前の1920年、この地域にだけ発生した伝染病「ユイナウィルス(谷本ユイ)」を死守して亡くなったお医者さんの霊を救うためのアドベンチャー』
今年は全員が参加して心の強さを獲得することができました。
帰ったら子どもたちから話を聞いてあげてください。

【Bチーム】
■10分ハーフ×6試合

vsディーオルーチェ高松U8
3-1.0-0

vsディーオルーチェ高松U9
0-3

vsカマタマーレ讃岐U8
9-0

vsカマタマーレ讃岐U9
1-0

vsカマタマーレ讃岐U10
0-9

(影山)
高松遠征2日目の今日は、バスの出発15分前にはバスに乗り良いスタートが切れました。
バスに乗ってから新たに一つ出発前に必要な人数確認を覚え、帰りもしっかりと忘れずにやってくれました。
明日も忘れずにやれるのか非常に楽しみです。
さて、サッカーの部分では毎年お世話になっている2チームと試合をさせていただきました。
普段より数段も速く、強い相手との試合、守備の時間が長く続きましたが体を張り心強く頑張れる選手が昨日より増えました。
伝えないといけないことがまだまだ沢山ありますが、まずは2日間伝えてきたことを明日も復習していきたいと思います。
【Cチーム】
■8分ハーフ×4試合、10ハーフ×1試合

vsディーオルーチェ高松U8
0-1.0-2

vsカマタマーレ讃岐U8
5-0

vsカマタマーレ讃岐U9
0-5

(谷本)
今日見た選手はまだまだ試合経験が少ない印象、頑張る時と頑張らない時の差が大きすぎますね、、。
楽しい部分、つまらない部分、やりたい事、やりたくない事、たくさんのプレーが入り混じってサッカーは面白くなります。
今日はオフザボールのポジショニングについて話しました。
ボールのないタイミングでボーッとしていたらプレーについていけないですね。
少しずつですが、ボールのない時でも攻守共に意識してプレーできる選手が出てきたと思います。
明日もサッカーについて深く楽しめるようなプレーヤーになってもらうべく頑張っていきたいと思います。

夜には肝試しと花火、楽しくもある程度の節度を保ってできたと思います。考える習慣が少しずつついてきたかなと感じました。
明日も徹底して物事を考えること、習慣化できるようにしていきたいと思います。