U10  アヴァンティTRM 田代・遠藤

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■2020年8月6日(木)
■万博スポーツ広場
■12分ハーフ×6試合

vsアヴァンティ茨木(大阪府)
2-3、0-0、6-2
1-1、2-0、0-2

数多くのポイントとなるプレーが見られました。ファインプレーあり、とんでもないミスあり、やろうとする姿勢はいいが理想と現実が追いついていないプレーもあり…
とても充実した6ゲームだったと思います。

特に今回この場に呼ばれた選手、良さを出せなかった選手、良さが通用しなかった選手、良さを発揮出来た選手、新たな自分を掴みつつある選手…少し期間は空きましたが色んな様子を見られてよかったと思います。

特にストロングな部分はだいぶ迫力やイメージは出来てきました。あとは複数の関わりや新たなアイディア、仲間をも裏切るような発想はもっともっとゴール前で欲しいなと思います。

逆に警戒すべき点はまだまだ改善が必要です。ある程度失う覚悟でボールを扱うのか、思い切った判断をすべきなのか。
結果としてうまくいっても見直し、修正しなければならない点は数多くあります。ストロングを突き抜けられない場面もたくさんありました。各自がベースアップするとともにチームとしてもどうすべきかを擦りあわしていきたいと思います。

(遠藤)
先日もバス活動で試合を観させてもらい、一日の中で動きやアイデアが増えたり変化する姿を観ました。
そして、今日。前回同様同じ課題がみられた様にも思います。
もちろん成長した姿やこんな事が出来るようになっているんだなぁと感心するシーンもありましたが、やはりハッキリとみられた課題。
素直にケンカが不慣れですね。優しいメンバーだと感じます。
だからこそ、自分たちを出す事が出来るとなれば強く頼もしい姿も見られますが、それは相手に殴られてから、、
自分たちからここぞと気持ちを強く逞しくして、闘える選手、チームになってもらいたいと思います。