新U9 コパセンアーノ新U10大会 遠藤

◼︎2018年3月29日(木)
◼︎灘浜スポーツゾーン人工芝グランド
◼︎各20分一本×3試合、15分ハーフ×1試合

センアーノ神戸CHALLENGE
【予選リーグ】
vsF3サッカースクール(京都府)
2-2

vsRESC②(大阪府)
3-0

vsセンアーノ神戸 DREAM
2-0

4チーム中、1位。

優勝決定戦
vsYFNARA(奈良県)
2-5

8チーム中、準優勝!

予選リーグは自分たちの良さもしっかり発揮しながら闘う事で、着実に勝ち点を積み重ね決勝まで辿りつけましたね。
決勝はまさに君たちの現在のテーマを身体で学んだ試合になったと思います。
身体で実際に体験出来たからこそ、イメージも持ちやすいと思います。
次はみんなの良さとテーマが上手くフィットさせてみよう!
また、今日は「楽しく、上手く、強く」をキーワードにしました。
サッカーそのものを楽しみ、ボールを持った時には楽しく上手くチャレンジ出来るみんな。
あとは強さを備えていこう!
昨日の合宿、今日のカップ戦と連日自分たちよりも大きい相手との試合だからこそ闘う強さが欲しいなぁと思います。

IMG_2208

新U10 コパセンアーノ 谷本、影山

◼︎2018年3月29日(木)
◼︎灘浜スポーツゾーン人工芝グランド
◼︎各20分一本×3試合、15分ハーフ×1試合
トレーニングマッチ15分ハーフ×1試合

センアーノ神戸DREAM
【予選リーグ】
vsF3サッカースクール(京都府)
0-2

vsRESC②(大阪府)
5-0

vsセンアーノ神戸 CHALLENGE
0-2

4チーム中、3位。

5位決定戦
vsRESC①
4-4(PK1-2)

8チーム中、6位。

センアーノ神戸MOVE
【予選リーグ】
vs吹田クラブ(大阪府)
5-0

vsYFNARA(奈良県)
2-2

vsRESC①
2-2

4チーム中、2位。

3位決定戦
vsF3サッカースクール
5-3

8チーム中、3位。

(影山)
今日はセンアーノ主催の大会のコパセンアーノでした。
準備、片付けお兄ちゃんとして下の学年を引っ張りながらしてくれました。
サッカーの部分は、得点こそ取ることは出来ましたが失点が多いです。
失点内容も相手に崩されて失点ではなく、自分達のミスからの失点ばかりです。
もったいない失点で引き分けた試合が2試合あります。
もったいない失点を無くせばチームの勢いにも繋がります。
そういったことがわかった1日になったと思います。
今日の経験を次につなげていこう!

IMG_2211

新U12・U11 Hyogo International Juinor Soccer 2018 交流戦 大木

■2018年3月29日(木)
■しあわせの村天然芝コート
■20分ハーフ×4試合 20分1本×1試合

vsブリスベーンオリンピックFC(オーストラリア)
2-1

vs釜山アイパークス(韓国)
1-3、1-1

vs芦屋SC
4-1、12-0

明日は
10:00キックオフ vs海南初等学校(韓国)
12:50キックオフ vsホッフェンハイム(ドイツ)

子供たちの感想も私の感想も同じ。
1言「楽しい!!」
技術・戦術・戦う姿勢・・世界の同年代の選手たちの基準を身を持って肌で体感できたことが、その要因だと思います。
ドイツブンデリーガのホッフェンハイム、韓国Kリーグの釜山アイパークス、大きな選手ばかりのオリンピックFC・・。
耳からは各国の言葉が飛び交う中、交流戦ですが試合結果や目の前の球際での勝負へのこだわり。
そして、ピッチ上での気持ちを出し、気持ちを見せて戦うこと、闘う姿勢は日本人同士の試合ではなかなか感じることができない経験です。
関東のチームと試合をして、異文化を感じていましたが、それ以上の経験に選手たちがとてもうらやましいです。
このような場を作っていただいた兵庫県サッカー協会皆さんには本当に感謝です。
時間のある選手は各国の小学生のサッカーをぜひ見てほしいと思います。

さて、そのような中で、ここまで私が厳しく伝えてきたことが、少し理解できたかもしれません。
まずは、局面での戦い、そしてポジティブでたくましい心が備わっていなければ、このレベルでは何もできません。
それが理解できたと思います。
特に山梨組の新5年生は、自分たちの甘さを今日は理解してもらいました。
ここにいるメンバーはこの1年で成長できるかどうかは、自分自身にかかっています。トップチームにいる以上、妥協はありません。
今日の試合相手チームに妥協がありましたか?熱さがない選手はおそらく、ついてもいけないことになることをはっきり示しました。

少し残念なこと。
ここまで中心で頑張ってきた選手たちの多くがけがをして、ピッチ上でこの経験が出来ないことです。
しかし、逆に言うと、ここまでまじめにコツコツ努力してきた選手たちが成長するチャンスです。
今日も公式戦ではなかなか出場時間が少なかった選手たちがA戦で活躍しました。
みんなにチャンスがあります。
明日も完全格上相手に、どこまでやれるかチャレンジです。

チームや組織ではネガティブな発想や言葉に生産性はない。逆に、嫉妬やネガティブな言葉はチームを後退させます。
チームの1人1人が成長するから、その中の個人も大きな成長をします。良好なチームは1人だけが成長することはありません。
チームのエネルギーはポジティブな人間と笑顔と信頼です。
そんなチームになるかどうかはチーム内の人が決めることなんだと思います。

子供たちが決めたミッション。
全てを一流に。ポジティブで謙虚に努力する心を養ってほしいなと願います。
そして、関わる大人もそうあって行きたく思います。

1ACE20FD-591E-43E2-A55F-019AAF752D6AF63529FE-476B-4D58-B3B1-704D17DDF0D336BA847F-C335-4C89-9DEA-B1C2D356FAB7832CDF18-E903-4B30-89C7-2BF28F8A066E47E99399-28FD-41F2-B1F8-7B9096306010

新U12 三木スプリングカップ 田代・須山

◼︎2018年3月29日(木)
◼︎みきぼうパーク第2陸上競技場 天然芝コート
◼︎15分ハーフ×各4試合

【センアーノ神戸A】

(予選)
vsアクアJFC愛西A(愛知県)
4-0

vsアクアJFC名古屋(愛知県)
3-0

予選1位で決勝トーナメントへ。

(決勝トーナメント)
vs修斉スポーツ少年団(京都府)
2-1

決勝
vsアクアJFC春日井(愛知県)
0-2

8チーム中準優勝!

【センアーノ神戸B】

(予選)
vsアクアJFC愛西B
2-1

vsアクアJFC春日井
0-7

(5位決定トーナメント)
vsアクアJFC名古屋
0-4

vsアクアJFC愛西B
0-1

8チーム中第8位。

(田代)
どちらのチームに共通して言えるのはまだまだ好不調の波が大きいこと。
荒波のように相手を飲み込むときもあれば凪のように穏やかで相手にのまれてしまうことも。

Aチームは決勝まで進みましたが試合の中にはまだまだ狙い通りにいかずバタバタドタバタすることがありました。
特に決勝は失点後のスキを突かれ再び失点を重ねてしまいましたね。大きな反省点の1つです。
ただチームとして、個人として成長を大きく感じさせる場面も目立ってきました。
どの選手も熾烈なポジション争いの中、懸命に自分の居場所を作ろうとし、這い上がろうとしています。
今日も色々な組み合わせで全試合に臨んでいます。闘うということを体現しようとする選手も出てきました。
ただ・・・まだまだ発展途上。
BチームもAチーム同様やろうとすることがなかなか結び付かない展開が多かったですね。
やればできるのにどうしても続かない。そんな展開に焦れ点差が開く試合もありました。
夢という大局を見失わず、続けること。
簡単に見えて一番難しいことかもしれません。
ですがこれを為すこと。それが今求められていることだと思います。

(須山)
本日は、素晴らしいピッチの中で存分にサッカーをさせて頂きました。
県外のチームとの交流が増える春休み。
様々な環境にまずは感謝して欲しい。現状が当たり前ではないから。
その中でまだまだ自分に甘い、他人には厳しい選手が多いです。
上手くいかない事を誰かのせいにしていては決してゴールは生まれない。
苦しい状況だからこそチームとしてどうするのか?
もっと自立しなければ、、、
選手としても人としてもです。厳しい事を言うようですが、君たちは見本となれる選手へと成長しなければなりません。
リーダーだけでなく一人一人が気付き実行していきましょう!

新U9 嬉野合宿3日目 遠藤、影山

◾︎2018年3月28日(水)
◾︎ドリームステップグラウンド

紅白戦

(遠藤)
今回の宿泊遠征は最終日に合流させていただきました。
大きな身体の相手、自分たちよりも速い相手、、
そんな環境での試合に対して、より闘う姿勢や強い心を観せてもらいたい。それが率直な感想です。
スイッチが入ったとき、また闘うとなった時の迫力は素晴らしいものの、まだまだ自分たちではスイッチを入れ切らないようでしたね。
もう3年生。この気持ちの部分も含めて明日もしっかりと鍛えていきたいと思います!
合宿お疲れ様でした。帰宅してからも今回の合宿を振り返って沢山家族に話してもらいたいと思います。

(影山)
嬉野遠征最終日の今日は、紅白戦を主に行いましたが、常に闘える選手が少ないなと感じました。
どの試合でも、どんな状況でも、見ているだけの時間を作ってはいけません。常に考え、情報の声や動き出し、守備に戻るなど頭や体がフリーズしている時間を作らないようにしていこう!
最後の試合では、闘える選手が増えました。
最後の試合のようなプレーを土台にしてこの土台にこれから技術や知識、経験を積み上げていこう!
36BEA44B-7091-4797-80ED-96F07F8B47FC