新U12 三木スプリングカップ 田代・須山

Categories: HOT NEWS(U-12)

◼︎2018年3月29日(木)
◼︎みきぼうパーク第2陸上競技場 天然芝コート
◼︎15分ハーフ×各4試合

【センアーノ神戸A】

(予選)
vsアクアJFC愛西A(愛知県)
4-0

vsアクアJFC名古屋(愛知県)
3-0

予選1位で決勝トーナメントへ。

(決勝トーナメント)
vs修斉スポーツ少年団(京都府)
2-1

決勝
vsアクアJFC春日井(愛知県)
0-2

8チーム中準優勝!

【センアーノ神戸B】

(予選)
vsアクアJFC愛西B
2-1

vsアクアJFC春日井
0-7

(5位決定トーナメント)
vsアクアJFC名古屋
0-4

vsアクアJFC愛西B
0-1

8チーム中第8位。

(田代)
どちらのチームに共通して言えるのはまだまだ好不調の波が大きいこと。
荒波のように相手を飲み込むときもあれば凪のように穏やかで相手にのまれてしまうことも。

Aチームは決勝まで進みましたが試合の中にはまだまだ狙い通りにいかずバタバタドタバタすることがありました。
特に決勝は失点後のスキを突かれ再び失点を重ねてしまいましたね。大きな反省点の1つです。
ただチームとして、個人として成長を大きく感じさせる場面も目立ってきました。
どの選手も熾烈なポジション争いの中、懸命に自分の居場所を作ろうとし、這い上がろうとしています。
今日も色々な組み合わせで全試合に臨んでいます。闘うということを体現しようとする選手も出てきました。
ただ・・・まだまだ発展途上。
BチームもAチーム同様やろうとすることがなかなか結び付かない展開が多かったですね。
やればできるのにどうしても続かない。そんな展開に焦れ点差が開く試合もありました。
夢という大局を見失わず、続けること。
簡単に見えて一番難しいことかもしれません。
ですがこれを為すこと。それが今求められていることだと思います。

(須山)
本日は、素晴らしいピッチの中で存分にサッカーをさせて頂きました。
県外のチームとの交流が増える春休み。
様々な環境にまずは感謝して欲しい。現状が当たり前ではないから。
その中でまだまだ自分に甘い、他人には厳しい選手が多いです。
上手くいかない事を誰かのせいにしていては決してゴールは生まれない。
苦しい状況だからこそチームとしてどうするのか?
もっと自立しなければ、、、
選手としても人としてもです。厳しい事を言うようですが、君たちは見本となれる選手へと成長しなければなりません。
リーダーだけでなく一人一人が気付き実行していきましょう!