U12 リーグBチーム 神戸市少年リーグ東地区1部下位リーグ 第3節 大木、遠藤

■2018年6月24日(日)
■15分ハーフ×3試合

【第3節】
vs神戸SS A
8-1

【トレーニングマッチ】
vs神戸SS A
4-1

vsセンアーノ神戸U11・D
2-2

(大木)
今日は本当に久しぶりにBチームの取り組みを観させていただきました。
素直な感想・・・。
いろんな人間ドラマが生まれる中で、みんなで良いものを創ろうと生まれたポジティブなチームに感動しました。
怒ったり、なだめたり、認め合ったり、ほめたり・・。
チームであれば、今もこれからも生まれる人と人の意見の違い。
それをみんなで解決する姿があり、それを遠藤コーチと2人で見守りながら2人で感動していました。
おそらく、毎日がドラマのような出来事があるんだろうな!と推測すると、この状況がみんなの心を育んでいることがわかり、とてもうれしかったです。
みんなでネガティブでなく、言うべきことはお互い言いながら、しっかり相手を認める発言に本当に嬉しかったです。
サッカーは少し改善する部分がありますが、今日伝えれることは伝えました。
凄い武器を持つ選手、その武器をその選手も含めみんなでうまく使えれるようになっていけばもっとチームは良くなると思います。
最後の紅白戦はU12もU11も本当に素晴らしい観ている人の心を動かす試合でした。
終わった瞬間、保護者皆さんから生まれた温かい拍手がみんなの気持ちの入ったさわやかな素晴らしい試合だったことを象徴していたと思います!

(遠藤)
昨日の活動で苦しんでいるみんなを観てからの今日。
自分たちメンバーを決め、戦い方を決めて臨んだ前半、、頑張りが観られるからこそ「もったいない」というシーンが多く感じ、気づいた事をいくつか伝えました。
話しながら全力で吸収しようとする選手たちが多く、その修正や習慣の変化に取り組んでくれただけでなく、自分たちでの話し合いが素晴らしいなぁととても感心、感動していました。
仲間の言葉を理解しようと努めることで仲間の表情が険しさから柔らかくなり、伝える事や切り上げるタイミングではバッサリと。。
これまでもこんな風に正面から話し合いを続けた結果なんだなぁと思うと共に、ずっと観ていたいやり取りであり、必ず更なる成長をチームとしてするんだろうなぁと楽しみにも思いました。

U11 明石協会杯 2日目 影山

■2018年6月24日(日)
■明石海浜公園グランド
■15分ハーフ×3試合

【1回戦】
vsルゼルやわたSC(姫路市)
2-1

【準決勝】
vs西宮SS(西宮市)
1-0

【決勝】
vsレッドスター(明石市)
1-0

32チーム中優勝です!

2日目の決勝トーナメントから見させて頂きましたが、強豪のチームと3試合をし、しっかりと全員が力を出し切れたなと素直に思います。
皆んなが決めたテーマ、目標をしっかりと意識し達成することができましたね。
普段とは違うチームでのサッカーでしたが、コミュニケーションを取り合って試合の中での会話もあり良かったです。
激闘の2日間で得た経験を大事にして、次も頑張っていこう!

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U12・U11 第4回メモリアルカップ 田代・政

■2018年6月24日(日)
■神戸星城高校
■15分ハーフ×4試合、20分1本×1試合

【予選】
vs板宿SC(神戸市)
4-0

vs高木SC(西宮市)
8-0

vsけやきFC(川西市)
4-0

予選1位で決勝戦へ。

【決勝戦】
vsリベルテSC(徳島県)
0-1

8チーム中第2位。

【TRM】
vsアミティエSC東播磨(加古川市)
7-0

(田代)
頭の中をリフレッシュし、選手自身でなるべく多くのことに取り組んでもらいました。
もちろんその中に果敢なチャレンジもあれば、染み付いてしまっている習慣もありましたがこれまでの経験を材料とし、様々な事に当たれたと思います。

ただなかなか個人レベルでの技術的ミスや判断ミスが多かったですね。もちろんコートは前日の雨の影響でなかなかコントロールしにくい部分もありましたが、心理的部分で前に急ぐ中で余裕がなかなか持てなかったのも事実。決勝のリベルテさんとの試合も相手のハイプレッシャーを回避出来ず…という場面も目立ちました。ここは今後に向けての課題だと思います。

さてここからの時期は夏前の一番の正念場となります。公式戦が続く中でいかにチームとして戦うか。W杯の日本代表はまさにチームとして戦っています。
これからも飽くなき挑戦を続けていこう。

(政)
メモリアルカップ二日目、オフザピッチ、オンザピッチ共に全て選手が決めて、実行する事をテーマに取り組みました。スコア記入や、他チームのお弁当配布、グランド整備など、しっかりと分担して取り組めていました。しかし、時間が経つにつれて気温も上がり選手達が少しずつだらけてしまう事がありました。その行動が決勝戦に出てしまい、一本のロングシュートで試合が決まってしまいました。やはりオフザピッチの行動は直接プレーに直結するものだなぁと実感しました。選手達はまだ小学生で、大人と比べて集中力などは長くは持たないですが、一日通して集中力を高めるのもまた訓練!その成長がチームの成長に繋がる事を実感できるように頑張っていこう!

U11 第27回明石市少年サッカー大会 政

◾︎2018年6月23日(土)
◾︎明石海浜公園グランド
◾︎12分ハーフ×3試合

vs中崎マリンブルー(明石市)
2-0

vs錦ヶ丘ウイングス(明石市)
7-0

vs清水SC(明石市)
3-0

予選リーグ1位

本日は明石市少年サッカー大会に招待チームとして参加させて頂きました。また、沢山のチームが参加している大会なので選手たちには必ず優勝するようにと目標を立てました。その中で最近取り組んでいる攻守の切り替え、寄せの早さ、ボディコンタクトを徹底して試合をするように伝えました。選手たち全員が良いイメージ持って試合に臨めたので、ボールを高い位置で奪い、シュートで終えるプレーが沢山見られました。しかし、キーパーとの1対1を外してしまうなど、決定力不足という課題が見えてきたので明日は決めれる所をしっかりと決めれるように意識していこう!

U12 第4回メモリアルカップ 田代・遠藤

■2018年6月23日(土)
■神戸星城高校
■15分ハーフ×合計9試合、20分1本×1試合

【センアーノ神戸DREAM】
[予選]
vsけやきFC(川西市)
0-1

vsアミティエSC東播磨(加古川市)
1-3

予選3位で3位リーグへ。

[3位リーグ]
vs舞鶴少年SC(京都府)
1-0

vsACアスロン(芦屋市)
1-3

9チーム中8位。

【センアーノ神戸MOVE】
[予選]
vsヴィリッキーニ自由東SC(三木市)
2-3

vs舞鶴少年SC
7-0

予選2位で2位リーグへ。

[2位リーグ]
vsけやきFC
0-2

vs板宿SC
1-3

9チーム中6位。

【TRM】
vs板宿SC
3-0

vsACアスロン
0-4

(田代)
欲しいものはたくさんある中で何を最優先とするのか。
どの選択も間違いではないですがより良い選択があり、そこにある流れを理解しているのかが大切だと思います。

ただ残念ながらそこを受け入れ、変われていない現状があります。何よりも躍動感や思い切りの良さが欠けてしまっている今。
チームとしての停滞をどう捉えていますか。

(遠藤)
MOVEチームのメンバーとはフットサルの指揮とらせていただいてから本格的にサッカーを観るのは久しぶりでしたね。
まずは、みんなの現在の取り組みや狙いを確認してからの試合となりました。
6年生とした迫力ある試合かと思いきやゆったりしたペースでの初戦立ち上がり…。。
ペースを握れそうで、自分たちで手放しているポイントをハーフタイムで修正、確認。
気付けば、今日の一番のテーマとなっていましたが、、
一人ひとりがそのテーマを意識しだすと、まるで別のチームかのように躍動しだし、
気付けば試合に負けはしましたが、充実した表情と次なるステップや勝利への飢えが混じった良い表情でしたよ。
ムードメーカーでありながらゆったりした守護神や、絶対的なマイペースの司令塔、
柿谷選手を彷彿させるようなコントロールでゴールへと繋げた選手も現れたりとワクワクする攻撃にはショートパスとドリブル、ダイレクトプレーや3人目の関わりなどチームとしての連動の実りを感じました。
雨のグランドに苦しみ、疲労が溜まった大会の後半はまた一つチーム力をあげていくための課題も発見出来たと思います。

そんなみんなだからこそ、伝えたい事は2つ。
まずは「聴く」という能力を上げること。そこには謙虚な姿勢やリスペクトの心は必然。
自分だけでなく、仲間との関わりにおいても、コーチや周りの大人との関わりにおいても。
そして、「サッカーボールに触れる時間を増やす」こと。合間の時間、雨や寒さに負けるようでは、サッカーが好きというには気持ちが弱く、時間も短かったかな。
この2つを本気で意識してみてください!
また次の試合を楽しみにしています。