U12・U11 第4回メモリアルカップ 田代・政

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■2018年6月24日(日)
■神戸星城高校
■15分ハーフ×4試合、20分1本×1試合

【予選】
vs板宿SC(神戸市)
4-0

vs高木SC(西宮市)
8-0

vsけやきFC(川西市)
4-0

予選1位で決勝戦へ。

【決勝戦】
vsリベルテSC(徳島県)
0-1

8チーム中第2位。

【TRM】
vsアミティエSC東播磨(加古川市)
7-0

(田代)
頭の中をリフレッシュし、選手自身でなるべく多くのことに取り組んでもらいました。
もちろんその中に果敢なチャレンジもあれば、染み付いてしまっている習慣もありましたがこれまでの経験を材料とし、様々な事に当たれたと思います。

ただなかなか個人レベルでの技術的ミスや判断ミスが多かったですね。もちろんコートは前日の雨の影響でなかなかコントロールしにくい部分もありましたが、心理的部分で前に急ぐ中で余裕がなかなか持てなかったのも事実。決勝のリベルテさんとの試合も相手のハイプレッシャーを回避出来ず…という場面も目立ちました。ここは今後に向けての課題だと思います。

さてここからの時期は夏前の一番の正念場となります。公式戦が続く中でいかにチームとして戦うか。W杯の日本代表はまさにチームとして戦っています。
これからも飽くなき挑戦を続けていこう。

(政)
メモリアルカップ二日目、オフザピッチ、オンザピッチ共に全て選手が決めて、実行する事をテーマに取り組みました。スコア記入や、他チームのお弁当配布、グランド整備など、しっかりと分担して取り組めていました。しかし、時間が経つにつれて気温も上がり選手達が少しずつだらけてしまう事がありました。その行動が決勝戦に出てしまい、一本のロングシュートで試合が決まってしまいました。やはりオフザピッチの行動は直接プレーに直結するものだなぁと実感しました。選手達はまだ小学生で、大人と比べて集中力などは長くは持たないですが、一日通して集中力を高めるのもまた訓練!その成長がチームの成長に繋がる事を実感できるように頑張っていこう!