U12・リーグBチーム 神戸市少年リーグ前期東地区1部 政

◾︎2018年7月1日(日)
◾︎しあわせの村グランド
◾︎15分ハーフ×3試合

vsみさきFC
0-0

vs成徳SC
2-1

vs本庄SC
0-1

決定機は幾度となく作れていましたが、最後のフィニッシュでなかなか決め切れず結果がついてきませんでした。しかしシュートまでの流れは全員が戦術意識が共有できているため非常に良かったのです。リーグ戦とは勝ちが求められる試合です。W杯のドイツ対韓国戦と同様、いくら攻めていて試合内容が良くても最後の最後に点を入れられ負けてしまえば何の意味も無くなってしまいます。そうならない為にも決定力アップを目指して日々のトレーニングで意識していこう!

U10・U9 トレーニングマッチ 田代・高田・夢クラブアカデミー

■2018年7月1日(日)
■20分1本×14試合

vs小田FC(尼崎市)
3-3、3-1、1-3、1-3
3-1、2-2、1-4

vs灘JFC(神戸市)
4-0、5-0、3-1、5ー0、7-0

U10紅白戦
4-1

U10vsU9
6-1

​(廣戸)
今日は、3年生を初めて指導しました。
始めはなにをすれば良いのかなど分からないことがたくさんありました。
だけどみんながはなしを聞いてくれたのでリラックスして指導できました 。オフの部分ではまだまだ荷物整理やミーティングなどめちゃくちゃでした。誰かに言われてやるのではなく自分達から発信してやりましょう。
試合中は、幅と深さをいしきしボールを受けれる角度を作りチームで声を出して雰囲気をよくしましょう。
今日は、貴重な体験ありがとうございました。

(園田)
「今日は3年生、4年生がいて僕は4年生を指導していました。指導自体が初めてなので不安な気持ちもありました。けれど明るい4年生が気軽に話しかけてきたので不安な気持ちもなくなって指導が楽しくなりました。でも明るいからふざけてしまう場面もありました。
試合に関しては初めて見て思ったことはパスをもらうときに離れて受けれてないことと、パスを出せるときに出してないことです。でもシュートの精度が良い選手もいました。
僕は指導も疲れると分かりました。だからいつも指導して下さってるコーチに感謝の気持ちを持ってサッカーをしていきます​。​

(八代)
ぼくが指導した4年生の子は全然言うことを聞かない子がいたり、しっかり言うことを聞く子もいました。
ぼくが4年生のころもおなじでした。だけどサッカーの能力は格上だったので少し悔しかったです。
年下をまとめるのは大変なことと分かったのでコーチには迷惑をかけないよう意識していきたいです。

(田代)
今日は夢クラブアカデミーとして3人の選手に指導に携わってもらいました。
普段自分たちが置かれている状況を客観視することが出来たのではないでしょうか。
何を伝えたいのか、どう伝えればいいのか。
三者三様にそれぞれの色があってよかったと思います。
この経験を自分の糧にしてくださいね。

肝心のサッカーの内容ですが、限られたスペースの中で効率よくゴールに向かう場面と、強引にでも向かう場面の使い分けが求められました。
特に相手コート前での個の突破、コンビネーションによる崩しはまだまだ精度が求められる部分もあり、思い切ったプレーも数多くある中で工夫や勇気がもう少し必要かなと思う場面がありました。
ただどちらもゴールを強く意識し、より成功を導けそうな選択肢を選べるかどうか、そして自分の色を出せる選択肢を選べるかどうか。
それが大切だと思います。
愚直にゴールに向かう姿勢も数多く見られたので最後のアイディアの部分だけほんの少し自分色が出せるといいかな。

U12 トレーニングマッチ 田代・高田

■2018年7月1日(日)
■20分1本×8試合

vs東淀川FC(大阪府)
1-0、0-1、1-2、0-0
1-1、0-1、4-0、0-2

(田代)
狙いを持ったプレーで流れを引き寄せる場面もあれば、整っていない状況で失点を喫することも目立った半日。
意志が統一されている時はよりよいものを作ろうという試みが数多く見られる中で勇気を持ったチャレンジを見ることが出来ました。
特に前への意識は強く、それが功を奏す場面もあれば少し急ぎすぎという要素も含まれましたが、うまくコントロールしながら試合を進めることが出来たと思います。
急な気温の変化で、少し体調を崩す選手もいましたがそれだけを自分を追い込むほどのスプリントを繰り返していましたし、今後に向けての指針が何となく見えてきました。

ただこれから心身を試される夏が来ます。
秋に向け、そしてその先に目を向け、日々を過ごしていきましょう。

U8 ジンガ三木招待トレーニングマッチ  中原

■2018年7月1日(日)
■三木中央スポーツ公園
■15分1本×8試合

vsジンガ三木SC(三木市)
7-1、4-0、10-0、9-0
5-2、3-1、5-0、6-0

最初の2試合はボールに集中してしまったがコートを広く使って、試合が出来るようになり、局面で競り勝つ部分も増えてきて、パスより、1人で行けるところまで行けるよう個人の技量を高めるチャンスを与えた。
得点こそは取れない展開も増えたが、みんな自分で、切り開こうと、いろいろ苦心をしていたので、意図がある攻撃が出来て楽しく最後まで、試合をできた。

U11 名古屋グランパスエイトトレーニングマッチ 大木

■2018年7月1日
■愛知県トヨタスポーツセンター
■15分1本×8試合

vs名古屋グランパスエイト(愛知県)
0-0、1-1、1-1
0-0、1-2、1-0

vs名古屋グランパスエイトU10
0-0、1-2

このメンバーでの対外試合は4年生の時の淡路市長杯とアントラーズカップ、8月以来の1年ぶりでした。
ですので、選手たちも保護者皆さんも私もとても楽しみな1日でした。

しかし、内容はやはり・・です。
日頃から多くの選手たちがU12で活動しているので技術・戦術的には全体的に高いレベルでやれていたと思います。
しかし、本当に甘い・温い選手が多いのが残念です。良いものを持っていても、サッカーでは、一瞬の甘い部分が出た瞬間に失点します。
U12と紅白戦を何回やっても決定機は多く作っても最後に勝つのは僅差でいつもU12。
今日もそのような場面がありました。
暑くてしんどい、さぼる、準備不足などの本当に些細な部分で本気さが足りません。
仲間が追ってるのに連動して守備することをさぼる!ピンチに戻らない。周囲の確認をさぼり意図のないファーストタッチからボールロストする。
こぼれ球を感じて狙ってひろう気持ちもない。コーチングをさぼる。仲間に叱咤激励をさぼる。自分がしなくても誰かがやってくれると思っています。浮き球をやらない。
日頃から痛いこと、しんどいこと面倒なこと・・、そんな泥臭い部分をサッカーもサッカー以外もU12に甘えてばかりいるからU11だけで試合をするとそんな場面がたくさん出てきます。
キャプテンも私が感じたことを思っていました。

私の経験上、来年も中学生年代も高校生年代も今後伸びてくる選手・活躍する選手・席を勝ち取る選手は自立した選手です。
そういう部分からすると、数人の選手たちは直ちに日常から変えなければ手遅れになりますよ。
そしてそれは本気で良くしたければ、チーム全体で変えようという気持ちがなければ絶対に変化しません。
自分だけがよければと考えることがあってはチームは変わりません!

本気でその部分に選手・スタッフ・保護者が感じてやるかだと思います。
良いものを持ってる選手が多いので変われば無限大の可能性も感じます!

今日良かったこと。
金のしゃちほこを観れたこと。
きしめんを食べれたこと。
4年生時はAチームにいなかった選手たちが力をつけてきていることを確認できたこと。
自立し努力を継続してきた選手たちが良いパフォーマンスでした。

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