U13 トレーニングマッチ 小林・津島

■2015年6月27日(土)

■佐野運動公園天然芝

■25分×9本

vsソルセウ

1-0、0-1、1-0、0-2、1-0

7-0、0-1、3-0、1-2

■本日は素晴らしい環境のもとで活動することができました。リーグ戦を見据えて自分をアピールすることができたでしょうか。少しでも日々成長できるよう、仲間達と苦しいことも乗り越え頑張っていきましょう。本日、対戦して頂いたソルセウの選手、スタッフの皆様ありがとうございました。また、応援にきてくださった保護者の皆様ありがとうございました。

U15 県トップリーグ2部 岡山・和泉

■2015年6月27日(土)
■赤穂海浜人工芝グラウンド
■35分ハーフ
vsヴィッセル伊丹B
1−2(前半1−1)

■まず序盤、前節と同じサイド・形から崩され、早々に先制点を献上。ずっと注意し続けて来た部分で、今回もあえなく失点。いつまでも出来ないことを無理強いする必要は無いのかもしれませんが、しかし守備の大原則。前回の悔しい失点の教訓は意味が無かった様です。厳しい様ですが、成長しない姿は残念。そのたった1ピンチで1失点。結果的には、その後はほとんどシュートを打たれることなく前半を終えたのですから、勿体無い失点でした。ここは反省。また何度でも修正です。そして、残りの部分は素晴らしい出来でした。運動量、球際や競り合いの頑張り、狙いを持った守備と奪った後の攻撃と、試合を観ている皆さんに「この試合のセンアーノはこうやって守り、ああやって攻めたいんだな」という明確な意図が伝わる、意義あるゲームが出来たと思います。同点ゴールもセットプレーからでしたが見事なゴールが奪えたと思います。欲を言えば、あれほど上手くボールを奪えている時間帯が続いた中で、もっと鋭い攻撃が出来ればとは思いますが、守備への意識が大きい分、ある意味では仕方ないのかもしれません。後半もしぶとく粘り、チャンスも作りながらのグッドな内容でしたが、最後は足に限界が来て崩されてしまいました。まだ走り切る力が足りませんでした。とにかくは、今ある100%の力を発揮し、ベストに近いゲームが出来たと思いますが、結果は付いて来ず。終了後も、皆が「これを勝たなければダメなんだよな」と口々に言い、悔しさを露にした点で勝負へのこだわりを感じました。良い内容で、ゴールも奪い、全てを出し尽くし、それでも負けた悔しさから涙する選手も多く、活動そのものはとても充実した内容でしたが、結果で勝てなかったのがやはり無念。この言い分け無しの本物の悔しさこそ、今回の最大の収穫かもしれません。選手達は結果を出す難しさとやり甲斐を再発見出来たと思います。今日の頑張りは良いとしても、今までの積み重ねの不足が今日の結果でしょう。まだまだ足りませんでした。体のサイズもあえなく完敗。身体的には伸びて来る選手はここからでしょうか。緩む事無く今後も気迫あるゲームとトレーニングを積み重ねてレベルアップして行きたいと思います!

本日対戦いただきましたヴィッセル伊丹の皆様、応援に来ていただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

U15トレーニングマッチ 小菊

■2015年6月27日(土)
■滝川第二高校G
■30分×4本
VS滝川第二高校
1-2・0-0・0-1・1-2

■今日は、試合よりも普段の気が抜けた生活が今日の活動に出た1日でした。
全国レベルの年上相手に何を感じたでしょうか。相手選手は年下相手に一生懸命プレーしてくれました。感謝いたします!
勉強とサッカーをしっかり両立させ目指す高校に入れるよう努力してほしいと思います。

今日は、朝早くから準備・試合をしていただきました滝川第二の選手・スタッフの皆さんありがとうございました。

事務局

本日(6月26日)のU13・U15トレーニングは雨天のため、中止とさせて頂きます。各自で自宅にてトレーニングや勉強をして下さい。

U15 県トップリーグ2部 岡山・沖中

■2015年6月21日(日)
■播磨中央公園グラウンド
■35分ハーフ
vsFC志染モルタ
1−2(前半1−2)

■試合序盤から数名が全く落ち着かず、何て事は無いはずの単発の攻撃にマズい対応であっさり2失点。必死で食らい付く気持ちが足りず
1点、知性を欠いてもう1点。それを機に、開き直ってからしかエンジンが掛かりませんでした。それでも必死で追い掛ける姿は良いことなのですが、所詮は負け犬根性。序盤からの自滅。勝負が掛かる試合で弱さ。勝者のメンタリティではありません。また声が出ません。全員の声が足りません。声を出すと言うので試合に出したのに、全く喋らずベンチに帰って来た選手もいます。やると言ったらやると言う覚悟が全くありません。焦り・妥協・怯み・淡白と、一体、誰と戦っているのでしょうか!更に、交代で入った選手もゲーム展開にほとんど影響を与えてはいません。「皆が試合に出れる」いう言葉に甘えてか、競争や厳しさが感じられないのです。皆が出れると思っている分、なかなか試合に出られなければベンチで元気が減って行き、その状態でいざ出場して何が出来るでしょう。「試合に出られる」という贅沢が、当たり前になっていませんか。努力や様々なアピールや力の証明があって、やっと公式戦の舞台に上がれるものなのです。全員出場、これは特別なことです。当たり前と思ってはいけません。そして今日、いつもと少し違ったのは相手の振る舞い。残り20分からの勝つ為の策の徹底は見事でした。例えば、逆の立場で我々が同じことをやろうとしても、多分、状況や点差を理解せず、ただ単に思うがままプレーをする選手が沢山いるのだろうと予想します。そう思えることが、我々の意識レベルの低さを表しています。勝ちへの執着心で完敗でした。結果的に今日の敗戦はかなり痛い敗戦でしが、良薬口に苦し。少しお尻に火が付いて来ました。成長が感じられない部分は「いい加減にせい」と思う所がありますが、育成の道はまだ遥か長い道程。次、また頑張りたいと思います。今日の悔しさをバネにして、来週に臨みます。

本日対戦いただきました志染モルタの皆様、応援に来ていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。