U15 トレーニングマッチ 小菊・岡山

■2015年9月26日(土)
■御影高校グラウンド
■30分×5本
vs御影高校
2-0、2-0、0-1、4-0、0-0

■軸になる選手がいれば皆が連動して良いプレーを披露し、いなければただ行き当たりばったりの内容。そうではなくて、誰もが軸になり、頼れる選手になって欲しいと思うのです。そして、本来そうでなくてはなりません。この時期になれば「最後、最後」という言葉をついつい使ってしまいがちな時期ですが、目標はあくまでユース年代での活躍です。その為には、今を全力で取り組まなくてはならないと思うのです。今一度、覚悟と決意を持って日々を過ごして行きましょう。

本日、対戦いただきました御影高校の皆様、応援に来ていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

U15 県トップリーグ1部 小菊・岡山・小林

■2015年9月23日(水)
■佐野運動公園天然芝
■35分ハーフ
vsパスィーノ伊丹
2−3(前半1−2)

■長く続いた県トップリーグ最終戦でした。多くのメンバーに出場機会を設けて戦って来ました。与えられたチャンスは登録されていた誰しにもあったと思いますが、それを活かすことがどうかは選手それぞれです。リーグ戦を通して終盤に失点するケースが目立ち、体力の無さ、交代で入った選手の力、最後の時間帯の過ごし方とそれぞれに弱い部分があったのだと思います。最終節も反省点ばかりで、結果・内容共に不満の残るものでした。特に先制直後の消極的な姿勢、勝負所や終盤の気迫や声の少なさは残念なものでした。技術や戦術で劣ることはままあるのですが、それよりもまず声や頑張りで負けていては話になりません。中学校生活最後の大会がいよいよ迫る時期に来ても、その部分へのこだわりが足らなかったと思います。反省です。それでも勝って驕らず、負けて腐らず。ここからは自分達の磨いて来た成果、身に付けて来た武器、そして勝利を求める姿勢が真に問われる戦いの幕開けです。苦しみの末に味わえる今まで経験した事の無い喜びを、サッカーの楽しみを求めて、溌溂と臨んで行きましょう。

本日対戦いただきましたパスィーノ伊丹の皆様、ありがとうございました。またリーグ戦期間中も常に温かいサポートで選手とチームを支えていただいた沢山の保護者の皆様、最後の最後まで熱い声援を送っていただける様なチームとして努力を継続して行きます。引き続き、応援いただけたら幸いです。ありがとうございました!

U14トレーニングマッチ 土谷・津島

■2015年9月22日(火)
■大師総合運動場
■25分×9本
vs長野FC
1ー1、0ー1、0ー2、0ー1、
0ー0、2ー1、0ー1、2ー0、
0ー0
■本日も少し元気のない活動となってしまいました。やらされているでは意味がありません。何のためにここに来て、このピッチに立っているのかを考えて欲しいと思います。自らを鼓舞し、仲間を励まし、一人一人が責任を持ち行動をしていきましょう。
本日は対戦して頂きました、長野FCさん、ありがとうございました。
また、最後になりましたがこのシルバーウィークにたくさんの保護者の皆様に応援にお越し頂き、誠にありがとうございました。

U13 トレーニングマッチ 小林

■2015年9月22日(祝)
■星城高校三木グラウンド
■25分×6本

vsSUMA FC
1-0、1-1、1-0、3-0、0-2、0-0

■良い準備、良い雰囲気で試合に臨まないと良い試合はできません。強いチームの雰囲気にしていかないと公式戦では勝てません。全員で意識を変えて活動していきましょう。本日、対戦して頂いたSUMAFCの選手、スタッフの皆様ありがとうございました。また、応援にきてくださった保護者の皆様ありがとうございました。

U15 ASIAN4最終日 岡山・竹内

■2015年9月21日(月)
■佐野運動公園天然芝・人工芝
■30分×7本
vsFC志染モルタ
5−0、5−0、2−1

vs海南FCエンジェルス
0−0、4−0

vs一宮中学校
2−0、3−1

■この2日間は2つに別れて、一方のチームで佐野運動公園での最高のピッチをこれでもかと堪能させていただきました。別格の存在感を放つ選手は「レベルが違うなぁ」と皆で関心する程の出来映えで、チームの選手にとって見本となっていました。それぞれの成長段階の中で、いよいよ本格化して来た選手もいれば、まだまだこれからという選手も見受けられますが、花咲く未来を見据えて努力を積み重ねて行くのは誰もが同じだと思います。その中で状況・目的・機微・雰囲気などの物事の本質を感じ取って、相応しい思考や行動をすることが必要だと思うのです。鈍感なアンテナでは目を見張る成長を望むべくもありません。その点ではまだまだ幼さを感じることも多かったです。ただ今大会ではサッカーの面で自分達が勝手に創り出した“格”や“ランキング”と考えているものに気圧されて自滅することが無かったのは大きな成長だと感じています。自分達より強いと思われるチームに対して、気負けして序盤にアッサリ失点してから落ち着きを取り戻し、結局はそれほどの差はないものの、その先手を譲った分の差で負けてしまうという情けない姿はよく見かけますがーそしてこれはこのチームが抱える最大の弱点ですがー今回こそは始めてと言っても良い程の高い質のメンタリティーで臨むことは出来ました。やっとこの精神世界へ到達出来たのかもしれません。ここからはもう負けられない戦いの幕開けです。相手がどうであれ、自分達のやって来た鍛錬を信じ、共に課題を克服して来た仲間を信じ、そして何より自分自身を信じることが必要です。迎える中学生年代最後の舞台では、最後まで勇敢に、怯む事無く立ち向かって行きたいと思います。

大会運営をしていただいた淡路FC関係者の皆様、対戦していただいた各チームの皆様、応援に来ていただいた沢山の保護者の皆様、ありがとうございました。