U15 県トップリーグ1部 小菊・岡山・小林

Categories: HOT NEWS(U-15)

■2015年9月23日(水)
■佐野運動公園天然芝
■35分ハーフ
vsパスィーノ伊丹
2−3(前半1−2)

■長く続いた県トップリーグ最終戦でした。多くのメンバーに出場機会を設けて戦って来ました。与えられたチャンスは登録されていた誰しにもあったと思いますが、それを活かすことがどうかは選手それぞれです。リーグ戦を通して終盤に失点するケースが目立ち、体力の無さ、交代で入った選手の力、最後の時間帯の過ごし方とそれぞれに弱い部分があったのだと思います。最終節も反省点ばかりで、結果・内容共に不満の残るものでした。特に先制直後の消極的な姿勢、勝負所や終盤の気迫や声の少なさは残念なものでした。技術や戦術で劣ることはままあるのですが、それよりもまず声や頑張りで負けていては話になりません。中学校生活最後の大会がいよいよ迫る時期に来ても、その部分へのこだわりが足らなかったと思います。反省です。それでも勝って驕らず、負けて腐らず。ここからは自分達の磨いて来た成果、身に付けて来た武器、そして勝利を求める姿勢が真に問われる戦いの幕開けです。苦しみの末に味わえる今まで経験した事の無い喜びを、サッカーの楽しみを求めて、溌溂と臨んで行きましょう。

本日対戦いただきましたパスィーノ伊丹の皆様、ありがとうございました。またリーグ戦期間中も常に温かいサポートで選手とチームを支えていただいた沢山の保護者の皆様、最後の最後まで熱い声援を送っていただける様なチームとして努力を継続して行きます。引き続き、応援いただけたら幸いです。ありがとうございました!