U12・Aチーム コパセンアーノ 大木

■2014年7月25日(金)
■15分ハーフ×4試合

【予選リーグ】
vs宮本FC(神戸市)
9-0

vsパッシーノ伊丹
3-0

vsアイリス住吉FC(大阪府)
1-1
予選1位で決勝進出!

【決勝戦】
vs奈良YMCA(奈良県)
1-1(PK1-3)
8チーム中、惜しくも準優勝!

(大木)
U12チームの選手たちも台湾サッカー協会に張さんと英語交流をしました。私たちの世代と違い、今の子供たちにはどんどん積極的にこのようなチャンスがあれなと感じます。私たちのクラブでも今後、考えていきたいと思います。
そして、福岡県からも研修で私たちのチームに勉強に来てくれた学生さんがいます。昨日は彼にも指揮をとってもらいました。サッカーは本当に様々な交流チャンンスがあるスポーツなのかもしれません。
さて、U12チームは全日も終了し、更なるバージョンアップを目指して取り組んでいます。力はあるが発揮できない!これも実力です。不安やネガティブなマインドでは成功することもありませんし、例え外的要因からポジティブな状況になってもそれは一過性でしかありません。この間のチャンスからつかんでほしいと思います。
決勝は春の関西大会ベスト4チームにチャンレンジしました。相手のハイスピードな攻撃になかなか主導権を握れませんでした。しかし、個の選手の頑張りで先制し、ポジティブにいくかと思いきや、ここがまだまだ弱さです。セルフコントロールできない弱さからミスをしていまいます。結局、いらないファウルからのFKからの失点そしてPK負けでした。
ただ、素晴らしいチームとの対戦で、夏の最初に良い経験をさせてもらったことは間違いありません。
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U10 コパセンアーノU11大会 大木

■2014年7月24日(木)
■15分ハーフ×5試合 20分1本

【予選リーグ】
vs太子橋FC・U11(大阪府)
2-1

vsJフィールド岡山U11・A(岡山県)
1-0
1位で決勝リーグ進出!

【決勝リーグ】
vsEXE90FC・U11(大阪府)
1-2

vs小部キッズFC・U11(神戸市)
5-1
9チーム中、惜しくも準優勝!

【トレーニングマッチ】
vsアヴァンティ関西
1-2

vs太子橋FC
1-0

(大木)
日本サッカー協会から台湾サッカー協会に行かれている黒田先生(元滝2監督-元ヴィッセル神戸)の関係で台湾サッカー協会の方が日本の育成現場を学びに日本に来られ、昨日から私たちのチームに来ていただいいます。とてもありがたいことで、子供たちは日頃はなかなか接することのできない英語に積極的にチャレンジしていました。そして、今日は来ていただいたチームはレベルも高いこともあり、日本のジュニア年代に質に驚かれ、我々も評価いただいたことは嬉しく思います。
さて、U10チームは今日も非常にハイレベルなチームと質の高い攻防を緊迫感ある中で経験させていただきました。特に今日の4試合はどの試合も緊迫感ある試合でしたのでとても貴重なゲームでした。このレベルでもしっかり主導権を握った試合を運べるようにしていきたいと思いますが、残念ながら疲れや相手プレスにリアクションにな時間も多くなっていました。一方でそのような時間にも我慢し失点せずにゲームを運べていたことは勝負強さを感じました。

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U10 コパセンアーノU11大会in淡路佐野運動公園天然芝 大木・小林

■2014年7月23日(水)
■淡路市佐野運動公園第2天然芝グラウンド
■15分ハーフ×4試合 15分1本

vsセンアーノ神戸U11Cチーム
7-1

vs大阪セントラル・U11(大阪府)
1-2

vsダイナマイトWFC・U11(淡路市)
5-1

vs多田少年SC・U11(川西市)
8-1

勝点で並びましたが、得失点差で、6チーム中見事に優勝。

【トレーニングマッチ】
vsダイナマイトWFC・U11(淡路市)
1-2

(大木)
この間、日帰り遠征がいくつかある中で、少しずつ選手たちが自立し、考え・行動できるようになってきています。それが今日の結果につながり、今後の一人一人の未来に大きく影響することだと思います。どのチームよりも走り、どのチームよりも声を出してサッカーが出来ていました。明日も自分たちで限界を決めず、うまくなるチャンスを見つけに行きましょう。

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U11・Dチーム コパセンアーノin淡路佐野天然芝 大木・小林

■2014年7月23日(水)
■淡路市佐野運動公園第2天然芝グラウンド
■15分ハーフ×4試合

vs大阪セントラル(大阪府)
1-4

vsダイナイマイトWFC(淡路市)
2-5

vs多田少年SC(川西市)
3-5

vsセンアーノ神戸C
3-3

6チーム中残念ながら6位。

【トレーニングマッチ】
vsダイナマイトWFC
1-0

(大木)
日頃、なかなか試合を見る機会がないので、今日は楽しみにしていました。試合自体は本当に丁寧に攻撃しようと意図を感じました。しかし、残念ながら、走る量が少なすぎです。それは理解しているが、さぼっているのか。どのように走ればよいかを理解していないのか・・。おそらく、どちらもの理由だったのかもしれません。ポジショニングのバランスももう少し守備意識をもった位置取りをしていれば・・と思うポジショニングでした。
ただ、少しずつ選手たちで考え、実行しようとする姿勢が3試合目から生まれてきました。その後の試合はCチームとのダービーマッチを含め見事だったと思います。
そのような姿を常に持ってできるよう、日頃から準備してほしいと思います。失点部分はバランスを今後修正します。逆に言えば、毎試合得点できていることは非常に評価できます。

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U11Cチーム コパセンアーノin淡路佐野天然芝 大木・小林

■2014年7月23日(水)
■淡路市佐野運動公園第2天然芝グラウンド
■15分ハーフ×4試合

vs多田少年SC(川西市)
2-2

vsセンアーノ神戸U10
1-7

vs大阪セントラル(大阪府)
1-2

vsセンアーノ神戸D
3-3

6チーム中5位。

(大木)
どの部分の歯車が狂ったのか、初戦から走れない、戦えない試合でした。そしてリズムがつかめないままの2戦目、完全に圧倒されました。その敗戦からのセントラル戦は悪くはありませんでしたが、勝負弱く敗戦し、さらにリズムがつかめないまま、のDチームとのダービーマッチもやはり、相手のリズムにのまれてしまいました。
神鍋遠征は自分たちで考え取り組めるよう、スタッフたちにお願いしていました。その中でよく頑張り、準優勝でしたので今日はとても楽しみにしていました。今日は3チームを私が担当でしたので、どのチームにも自立を促しました。神鍋の成果はなく、残念ながらもっとも、判断・行動ができなかったCチームが一番悪い内容だったと思います。
途中、試合間に修正しようか?試合中も修正しようかと思わせるぐらい、戦えない選手たちでしたが、ここで手を出したら、変わらないと感じ、彼らに任せました。結果的に今日は彼ら自身で修正することなく、終了するという極めて残念であると同時に私たちスタッフも反省の1日でした。
おそらく、ここまで内容がない1日はなかったかもしれません。しかし、これが皆さんの真の実力ですよ(真実)。ここまでは周りから何かきっかけをもらっていたのだと思います。それが完全に誰も助けてもらえなくなると自分たちで修正できなかったことを理解できたことが今日の最大の収穫だと思います。
明日もあります。今日の失敗を生かさなければなりません。
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U12 第24回バーモントカップフットサル神戸市予選2日目 大木・野口

■2014年7月20日(日)
■みきぼうパーク兵庫フットサルコート
■10分ハーフ×5試合

【2次リーグ】
vsみさきFC・B
4-0

vsみさきFC・A
2-2

vs北須磨
10-0
4チーム中、得失点差で1位、準決勝進出!

【準決勝】
vsコスモFC・D
4-0

【決勝戦】
vs東舞子SC
3-2

3年ぶり、32チーム中、神戸市優勝!神戸第1代表で兵庫県大会出場決定!

(大木)
ミラクルでグレートな子供たちを称えたいと思います。素直に今日は、県大会出場は1度、優勝することも1度は「むずかしい!」と感じました。しかし、子供たちの表情から「何がおこるかわからない、だから最後までやろう!」と子供たちに言っていた自分がいました。それを現実にした子供たちは本当に素晴らしく思います。
2次リーグのみさき戦に引き分け、最終戦が得失点差になった時点で、非常に困難だと思いました。決勝戦もラスト2分で逆転された時点で困難だと思いました。しかし、最後の最後まで信じて継続し続ける子供たちは様々な部分で運も運んだのかもしれません。
例年通り、今大会の2日目は非常に厳しいレギュレーションです。県大会出場権獲得を意識すれば勝負所での体力が必要です。それを想定して長い目でプランを立てなければなりません。1つ目の勝負所は2戦目のみさき戦でした。そこで自分たちを発揮できずのかろうじてのドローはそのあとの厳しい状況を生みました。しかし、そこで現れたのが、雷雲でした。雷雲のおかげで生じた休息は明らかに我々にはプラスに転じました。多井畑の選手たちとの団らんで精神的にリフレッシュできました。隣のコートとの得点争いは極めてナーバスでしたがそこで生まれた崖っぷち魂は見事でした。しかしそこで払った代償は「体力」でした。得点を奪いにいくことによるアンバランスはスタミナを奪いました。そこで動いていただいたのが保護者皆さんでした。保護者皆さんの連携から生まれたサポートが準決勝をプラン通りに進めることができました。そして迎えた決勝、相手も素晴らしいチームでしたので私たちは相手をリスペクトしたプランを立て、戦いました。前半はプラン通りの展開で先制しました。しかし、後半は完全に相手圧力、そしてここまで支払った代償にによる体力低下から主導権を握られた時間が多くなりました。ラスト2分で逆転されたタイミングは素直に困難を感じました。
しかし、今日、ミラクルだったのがそこからの2分でした。同点弾はここまで2回ミスをしていたシュートでした。あの場面でやれた創造力と決断は素晴らしかったです。そして終了20秒前の逆転弾は見ている人の感動と関わった仲間のきずなの強さを証明したシュートだったと思います。
素晴らしい相手とのすさまじい試合はこれからの子供たちの自信と勇気になるのかもしれません。
決勝はコスモ選手たちも私たちに声援いただきました。感動的な試合に見ていた選手、スタッフの方からも感想をいただきました。
応援していただける方々、ライバルのチーム、決勝を正々堂々と見事な試合をいただいた相手チーム、準備いただいたフットサル委員会の皆さん・・・いろんな方々に感謝して神戸市代表として準備しなければなりません。
1度はあきらめかけた県大会を見事につかみとった彼らを私は本当に誇りに思います。ありがとうございました。

(野口)
たくさんの逆境状況があった1日でしたが、1つ1つ大きな壁を乗り超え、県大会出場と優勝という結果を掴みとった選手達は本当に素晴らしかったと思います。
今日は想定していた通り、厳しい戦いや状況が生まれました。自分達が置かれている状況と未来を掴むための情報をしっかりと整理しながら、今やるべき事を行いながら目標を共有して取り組んだ成果が結果として出たのは素直に嬉しく思います。
ただ、その過程では中断期間での多井畑の選手達との団らんや同じ東地区のコスモの選手達の応援、そして大きなサポートと応援を頂いた保護者の皆様の支えがあったからこそでした。サッカーを通じた繋がりが我々にとって大きなものになって返ってくる。そんな事を改めて感じた1日でした。これからもたくさんの支えがある事を忘れず、感謝の気持ちやリスペクトする姿勢を持って活動していきたいと思います。2日間、ありがとうございました。

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U10 神戸市少年サッカーリーグ 帆前

■2014年7月19日(土)
■アイランド小学校
■15分ハーフ×3試合

【リーグ戦】
vs 東灘
1−0
vs センアーノI
1−1

【トレーニングマッチ】
vs 東灘
3−7

コメントはのちほど投稿いたします。

U9(リーグIチーム) 神戸少年サッカーリー前期東地区3部B  平井

■2014年7月19日(土)
■15分ハーフ×3試合

【リーグ戦】
vs 和田岬C
11−0

vs センアーノG
1−1
8戦 5勝1敗2分けの勝ち点17 9チーム中3位で後期はチャンピオンズ(上位)リーグ進出決定!

【トレーニングマッチ】
vs 東灘
0-3

2試合とも勝って、後期につなげることをテーマに取り組みました。アップの段階から意識を上げて、試合開始直後から100パーセントの力でいけるように心掛けました。2試合目は残念ながら、勝つことはできませんでしたが、リーグ戦の2試合は、自分でドリブルで仕掛けてシュートまで持って行ったり、空いているスペースへボールを出してチャンスを演出したりできました。運動量も多く、取られたら取り返すも当たり前のようにできてました。ただ残念だったのは、リーグ戦後のトレーニングマッチまでこれを継続してやれなかったことです。たるみや気の緩みがでてしまいました。一日の活動を通してやり切る力をつけましょう。

U10 名古屋グランパスエイトトレーニングマッチ 大木・和泉

■2014年7月19日(土)
■愛知県トヨタスポーツセンター第2サッカー場
■15分ハーフ×3試合 15分1本

vs名古屋グランパスエイト(愛知県)
3-4、2-4、1-5、0-2

(大木)
結果は「完敗」、「完敗」することが目的でしたので、本当に来て良かったと思います。まずは胸を貸していただき、天然芝のピッチで試合をさせていただいたグランパスのスタッフ皆さんに感謝したく思います。遠慮なく、また来たいと思います。今日も朝早くから選手を送り出していただき、遠くまでたくさんの家族皆さんに応援にきていただき、いつも本当に感謝です。ありがとうございました。
さて、昨年も全日で準優勝、Jアカデミーの中でも日本のトップを行くチームの選手たちの質を強く感じた1日でした。私を含め「井の中の蛙」では成長はありません。ワールドカップも終了し、世界のサッカーはめまぐるしく進化している中、日本技術委員会トップからのデータ分析情報が入りやすいチームがどのような育成をしているかは私も勉強しなければなりません。指導者も日々勉強です。Jアカデミーのコピーをするつもりはありません。選手にも個性があるので、私たちの現状から私たちはどのような方向に進むべきかを把握することが大切だと思います。そのような意味では私自身も日本協会の方向性を確認できました。そして結論はおおむね、これまでのベクトルで良いという確認はできました。
「・・・・・だけ」というオンリーではなく、様々なアンテナから仲間を感じ、相手を感じ、空間を感じて個性を発揮する。しかし、細部で調整しなければならない部分も理解できました。この部分をセンアーノの子供たちに落とし込んでいかなければなりません。
さて、チームですが、反省部分がたくさん抽出できました。私も含め、チーム全員で見直し、省みて進むことが大切です。特に、3本目以降のパフォーマンスは気温・湿度・移動などの条件下でのコンディション管理に問題があったことは否めません。また、幼い部分での失点シーンも多発しました。
このような、日頃は「大丈夫」が「大丈夫」ではなくなる経験は貴重な経験だったと思います。
全国にはうまい・速い選手は山のようにいます。今日も実感できました。だから・・・自分たちは次にどうアクションを起こすのか!そんなきっかけの1日してほしいと感じます。
一方で良かった場面もありました。方向性が間違ってなかった場面もありました。その部分はチームとしてしっかり共有していきたいと思います。

(和泉)
全国1、2を争う名古屋グランパスのアカデミー生達と試合を行い、選手達は沢山刺激を受けたと思います。このような経験は誰もが経験できることではないです。選手達には良い経験となったでしょう。
全国レベルの強いチームと戦い、色々勉強させていただきました。

名古屋グランパスエイトさん、ありがとうございました。

本日応援に来てくださった保護者の皆さま、遠い所まで来ていただき選手のみんなも励みになったと思います。
また、たくさんの差し入れありがとうございました。

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U12 七夕カップ 稲葉

■2014年7月12日(土)
■20分ハーフ×3試合
■ビックレイク(野洲川歴史公園サッカー場)

vsMOVA OKUKITA フットボールクラブ(富山県)
6-1

vs八幡サッカーメイツ(滋賀県)
3-0

vs玉川ナイスキッズサッカークラブ(滋賀県)
6-1

予選リーグ1位で通過。
明日は1位トーナメントです。

どの試合もボール支配率が高い状況でした。
しっかりと自分たちのペースの中で試合をできていたことは良かったと思います。
ラストパスの制度や1m、2mの角度と距離を、まぁいいかと思ってしまったところから自分たちで上手くいかない方向にもっていってしまったことは少し課題かなと感じました。
ただ、この少ない人数で、それも20分ハーフで炎天下の芝生の上でサッカーしたなかでは、妥協してしまう部分もあって当然だと思います。
しかし、私はそれでも高いレベルを選手達に求めました。できると信じ、自分たちで限界を決めてしまえばそこで終わってしまうからです。
無限大に広がる子供たちのできるレベルの可能性に期待してます。
また、最後の試合イライラしてしまった選手がいましたね。結果も状況からしても本当に苦しい状況が続きました。
炎天下で暑い、しんどい、上手くいかない、口当たりがきつい、悪循環な状況が続きました。
ハーフタイムに自分たちでこの問題に対して向き合い解決し後半を迎え修正しきったことは良かったと思います。
みんなで勝ちに向かうためには自分だけがしんどい思いをしているわけではないということを忘れずこれからも頑張ってください。