U13トレーニングマッチ 津島・渡邉

■2014年8月28日(木)
■灘浜人工芝グランド
■25分×4本
vs神戸第一高校女子
1-0、3-0、1-0、2-1

■本日は怪我もなく活動を終えることができました。そのなかで相手とのプライドの強さに差が出たのではないでしょうか。チームのため、自分自身のレベルアップにつなげるためと試合の中で体を張る選手とそうではない選手とで目立つ部分がありました。また、試合以外の部分でチームの準備を全員で関わることや見つけることができるよう取り組んでいきましょう。

本日、試合をしていただきました神戸第一高校女子の選手・スタッフの皆さんありがとうございました。

U12 今治遠征3日目 大木・稲葉

■2014年8月27日
■愛媛県今治市FC今治専用天然芝グラウンド
■15分ハーフ×8試合

vsFC今治(愛媛県)
5-3、9-1、5-0、20-0
4-2、2-4、12-3、4-8

(大木)
11期生の夏の遠征も事故・けがなく終了しました。最後のミーティングで子供たちに感想を聞くと、素直に「きつかった・・。でも楽しかった。おいしかった」という返事が返ってきました。
最終日の今日も、朝からがっつり午前中は試合をしていただきました。天然芝の素晴らしいピッチでの試合。合間もひたすらトレーニング。昨日、追い込みを行いましたので、今日は疲労困憊。明らかに多い試合数をこなしましたが、子供たちは本当にタフにまっすぐ取り組めたと思います。その努力が少し実を結んできました。夏休み中旬ごろの最悪の状況を脱し、少しだけ明るい兆しは見え始めました。しかし、明らかにウィーク部分があるので、その部分をしっかり理解し、取り組み、変わっていかなければならないことは子供たちに明確に伝えました。チームワークの良い、優しい選手たちがそれだけではいけない部分にどう変わるのかを待ちたいと思います。
さて、今日は試合終了後は、「関西・中国・四国・B級グルメグランプリ」の「今治焼豚玉子飯」の人気店に訪れ、食しました。これまでに食べたことのない味にみんな大満足でした。そして、その後はしまなみ海道の島々の中の生口島のビーチで思いっきり遊びました。魚を捕る子、ダイブする子、スライダーを楽しむ子、釣りをする子・・と、それぞれが思い思いに遊んでいました。
何度も何度も、遠征を共にしてきた11期生。しかし、この3日間であらためて、違う側面がたくさん見えました。少しでも長く彼らと過ごせるように、週末は最終調整をしていきます。
笑顔あり、厳しさありの3日間でしたが、充実した遠征ができたことを報告させていただきます。快く全員出席を実現いただいた保護者皆さんに感謝申し上げます!
ありがとうございました。

(稲葉
今治遠征3日目。
朝からの試合は初日から伝えていることは変えず、同じことを選手に伝え続けました。
少しの変化が表れてきた選手が数名・・・現れたことはうれしかったことの一つです。
他にも合宿の中で色んな選手と真剣な話をしたり、海ではしゃいだり、本気ダッシュを一緒に走ったり。
選手達と共に合宿を過ごせた事は、これもまた嬉しかった事のひとつです。
最後のインターで、お土産を買う時の事でした。少し甘えたいぐらい疲れているのか、選手達が「コーチ」・「稲葉コーチ」・「なぁなぁ」と少しうるさいぐらい僕を呼んできました。
普段はそんなことなく、強気でたくましく、あまり呼ばれることもないんですが、なんだか心が近くなったようにも感じました。
あっという間に3日間が終わりました。充実した3日間を選手達と過ごせて、僕にとってすごく貴重な3日間で幸せな3日間でした。
この充実した3日間の経験や記憶、体験は必ずピンチや苦しい場面で、必要不可欠な力に変わると思います。
23名全員でそんな時間を過ごせた事。そこにコーチを入れてくれてありがとう!これからも頑張っていきたいと思います!

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U12 今治遠征2日目 大木・稲葉

■2014年8月26日(火)
■愛媛県今治市桜井海浜公園人工芝グラウンド
■15分ハーフ×11試合

vsFC今治(愛媛県)
4-1、2-1、15-0、7-1、6-0、2-2、4-2、7-0

vsFC1・SQUARE(愛媛県)
7-0、11-0、6-0
(大木)
私たちの遠征は「サッカー」「学ぶ」「遊ぶ」「食べる」・・を体の5感全てを使って感じ、体の中に浸み込ませ、知識とし、未来に向けての大切な財産となれるような仕掛けをしていきます。
せっかくの瀬戸内海国立公園に属する『来島海峡』、日本三大急潮からおいしい魚がとれる。今治はタオル生産や造船。そんなことを好きなサッカーを通じて訪れた町で好奇心いっぱいのアンテナをたくさん張り巡らせて感じてほしいと思います。
そして今日はとことん、FC今治さんに無理をいって試合いただきました。Aチームはほとんど休みなしの15分ハーフを6試合連続!少しでも苦しいからといってさぼると、仲間がさらに苦しくなることを理解しなければなりません。「まあ、いっか!」というほんの少しの勇気なき妥協がこのチームの弱点です.仲間の妥協プレーに対して優しさからか修正しようとせずに妥協します。それが本当に仲間のためなんでしょうか?その部分を今日は厳しく伝えています。何度も何度も問いました。自分たちはどうしたいのか?答えは必ず「上を目指したい!」では、今のままではいけないことを伝えています。
しかし、サッカーを頑張った後はやはり仲間との過ごす貴重な時間です。試合終了後にダッシュをした後はみんなで海に飛び込みました!今日は海水浴の予定はしていませんでしたので、当然、何も持ってきてはいません。そんなイレギュラーな状況が子供たちの心の中にある鍵を外し、全開で遊んでいました。何もかもがある遊びも楽しいですが、何にもない状況・イレギュラーな状況での遊びも記憶に残る瞬間になるのかもしれません。本当に楽しそうに遊ぶ姿がありました。
いよいよ、明日が最終日です。明日も仕掛け準備はしています。子どもたちの5感のアンテナが全開になるよう、安全も配慮し活動したいと思います。

(稲葉)
朝から綺麗な景色を見て、おいしいご飯を食べて、タオル美術館に行き、人工芝のグラウンドで思いっきりサッカーして、砂浜を100%全力で走り。
遠征の目的でもある、何事も「思いっきり」できていると思います。
明日も当然同じように思いっきり全力で1日を過ごします。
僕も途中から参加した砂浜ダッシュ。6年生相手だからと言って手は抜きません。最初から抜くつもりもありませんでしたが。
途中から参加したので10本しか走ってないですがかなりきつかったです。吐き気が出るほど本気で走りました。
選手達も本気です。僕に勝ちたいがために何度も前を走り邪魔をしてきました。当然薙ぎ払いましたが・・・(笑)
何がいいたいかというと、一生懸命にやる事から生まれる楽しさを全員で共感できた事がチームとして意味があり、やりきる事にもすごく意味があります。
やりきった後は自然と笑顔がこぼれてました。チームスポーツならではの楽しみだと思います。
サッカーを通じて色んな事を感じ、学んでほしいと願います。明日もこんな調子で選手達と頑張ります!

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U12 今治遠征 1日目 神野アミザージカップ 大木・稲葉

■2014年8月25日
■播磨光都人工芝グラウンド
■15分ハーフ×3試合

【Aチーム】
(予選リーグ)
vsJフィールド岡山B(岡山県)
1ー0

vsポルベニル樫原(奈良県)
4ー0
1位で準決勝進出

(準決勝)
vsパルティーダ生駒(奈良県)
0ー0(PK2ー3)

(3位決定戦)
雷雨のためPK戦のみ
2ー3

14チーム中、4位。

【Bチーム】
(予選リーグ)
vs加古川神野Amizade(加古川市)
0-1

vsコムレッドSS(岡山県)
0-4

vs宝塚JrFC(宝塚市)
2-2

(下位リーグ)
vsアミティエSC東播磨(加古川市)
1-3

雷の為1試合中断。
14チーム中13位

(大木)
11期生の夏、最後の遠征がスタートしました。ここまで苦楽を共にしてきた仲間と過ごす時間。私も彼らとの宿泊をともなう遠征は最後になるかもしれません。サッカーもサッカー以外も私のある知識を少しでも多く彼らに伝えれたらと思います。試合は残念ながら、非常に厳しい内容でした。特に初戦は、岐阜・釜本杯からの流れ変化はなく、「勝利したい!」と思っていても、言動でアクションする選手は誰一人いませんでした。感謝も勝利も夢も行動しなければ人を巻き込むこともありませんし、伝えることもできません。ただ、2戦目・3戦目は良い相手に自分たちを引き出してもらい少しチームは上向いてきたのかもしれません。残念ながらPKで負け、3位決定戦も雷雨で中止になりましたが、明日からの合宿に少しだけ光が見えてきました。
さて、U12は昨年から夏の合宿を今治で行っています。「しまなみ海道」の各島や海の景色はとても美しく、必ずや再度訪れたくなる場所です。今日も夕食は10期生で引っ越しされた岡本君のお父さんにお世話になりました。明日もサッカーも全力・遊びも全力・学びも全力姿勢で1分・1秒を無駄にせずに活動したいと思います。

(稲葉)
6年生全員での今治遠征。
今年から彼らと過ごす時間が本当に増えました。
この遠征に参加出来てうれしい気持ちでいっぱいです。空いてる時間は出来るだけ彼らと一緒にボールを蹴ったり、話をする時間を作りました。
まだまだ、彼らと過ごす時間を増やし、より近づけたらと思います。さて、サッカーですが結果は全然ついてきませんでした。少しずつ彼らの事がわかってきたようにも感じます。一言で言えばミスを恐れながらプレーし、結果的にミスになっていることが多いです。明日からガッツリ試合します。ガッツリ遊びます。そうした中でサッカーも遊びも思いっきりしていきたいと思います。 20140825-183517.jpg20140825-183528.jpg20140825-183536.jpg

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U10 ドリステカップU11大会 大木・関

■2014年8月24日(日)
■ドリームステップグラウンド
■15分ハーフ×4試合

【予選リーグ】
vs八尾南山本JSC・U11B(大阪府)
10-0

vs野畑JSC・U11(大阪府)
4-0
3チーム中1位で決勝トーナメント進出!

【準決勝】
vs若草SSC・U11
2-2(PK9-8)

【決勝】
vs小部キッズFC・U11
0-1

12チーム中、惜しくも準優勝!

(大木)
朝早くからたくさんの保護者皆さんにご協力いただきました。本当にありがとうございました。また、淡路市長杯から感じていましたが、保護者皆さんには子どもたちをいつも心温かく見守っていただいています。ですので子どもたちはのびのびとプレイ出来ています。いつも皆さんに支えられて活動出来ています。ありがとうございます。
さて、今日は13人全試合、全員出場して勝利を目指しました。これから先、必ず順風満帆とは限りません。そんな時に最も大切なことは『チーム力』だと思います。自分だけが・・ではなく、仲間を感じ思いやる、みんなでカバーする!
そういう意味では準決勝、決勝はとても良い経験が出来ました。先制を許し、追いかける展開。PK戦。どちらもトレーニングマッチではないカップ戦だからこその緊迫した雰囲気を経験できたことに価値がありました。
準決勝は2点のビハインドも追いつけたという経験。逆に決勝は1点の重みを感じることが出来た経験。どちらも貴重な経験が出来ました。
そして、そのような経験を、選手・スタッフ・保護者、みんなで経験し、一喜一憂を共有出来たことが今日の最大の収穫です。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
(関)
本番前の良いシュミレーションが出来たと思います。一回戦と同時刻からの試合開始、土特有のボールの跳ね具合、雨や風の中でのプレー、雷による中断の後の試合への入り方、ビハインドになってからの戦い方、PK戦など様々な状況を一日の中で経験できたということが本当に良かったですし、運がありました。その中でも選手たちは自分たちのサッカーが出来ていました。結果は準優勝でしたが内容は悪くないですし積極的な仕掛けやチームでボールを奪うということができていたと思います。なによりも今日のチーム全員で戦えたこと、勉強できたこと。このことをポジティブに捉えながら、チームとして出た課題や個人としての修正点をあと二週間の間にどれだけ見直すことが出来るか。この見直し作業が大切だと思います。そういった自分たちに厳しいチームであってください。
また試合以外での過ごし方、準備、会場にいる人たちへのあいさつ、ここのレベルを上げることがサッカーのレベルを上げると言っても過言ではないです。見返りを求めず自分を犠牲にしチームのために動く。こういった立派な行動や意識というのはサッカーの神様は見ています。自分に運を引き寄せる行動をもっと積極的に心がけてみよう。なにか変わるかもしれないよ。
今日指摘されたことや教えてもらった細かいスキルは忘れないうちにメモに取って、忘れそうになったら見返して自分の脳にサッカーの知識をどんどん蓄えていってください。この作業は私もやっていました。効果あります。
雨が降る中、今回も保護者のみなさんには選手たちへの温かい声援やサポートをして頂きました。ありがとうございます。今後もよろしくお願いします。チーム一丸となって、みんなでがんばります!!

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U7プライマリー高松遠征2日目 大木 小林

■2014年8月20日(水)
■15分1本×8試合
■東部運動公園天然芝グラウンド

vsディーオルーチェ(香川県)
3ー1、3ー2、0ー3、
2ー0、0ー2

vs香西SSS・U9(香川県)
2ー1、3ー0、0ー4

(大木)
プライマリーにとって初めての合宿。お母さんたちもたくさんの不安の中、送りだしていただいたので、私たちスタッフも様々な仕掛けを用意し、子供たちの成長を目指し準備しました。そんな中、森元先生のご厚意により、それはものすごくぜいたくな合宿になりました。クルーザーで無人島に連れていっていただきました。名物讃岐うどん(たらいうどんで有名なわら屋さん)をみんなで食べ、プロチームが使用する天然芝の会場で試合をさせていただきました。センアーノ神戸は遊びも100、サッカーも100がモットーですので子供たちはこれから苦楽を共にするだろう仲間と共に全力(100)で取り組んでいます。
金色の大仏に、試合相手に、トマトに・・・とたくさんの戦う相手がいます。しかし、この合宿で最も手ごわい相手はまさに弱い自分です。そんな厳しい相手にも負けずに歯をくいしばる姿がいっぱい見えます。
私も正直、知らない子もいましたが、みんなの勇気を持って頑張る姿と風呂場で水鉄砲片手に立ち向かってくる姿にたくさん癒されています。

(小林)
高松遠征2日目。まず、天然芝でサッカーができるということを当たり前と思わず、感謝の気持ちをもってサッカーをしてほしいと思います。私事ですが、僕の時代はボコボコの土のグランドで、夜は照明などなく、車のヘッドライトで照らし練習を行っていました。子供たちにはまず感謝の気持ちをもち、日々の生活から過ごしてほしいと思います。
ディーオルーチェの森元先生には心より感謝致します。明日で最終日ですが、この遠征が成長のきっかけになってくれれば僕は嬉しいです。明日も全力でサッカーをし、遊んで、疲れて帰りましょう。
保護者の皆様、差し入れありがとうございます。

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U8 高松合宿 2日目 大木 帆前

◼️2014年8月20日(水)
◼️東部運動公(天然芝グラウンド(香川県)
◼️15分ハーフ×3試合 15分1本×1試合

vs香西SSS・U9(香川県)
17-0

vsディーオールチェU9(香川県)
2-5、3-1、1-6

(大木)
やんちゃ〜ずの成長する姿と相変わらずやんちゃな姿の両方が確認でき、素直に感動した1日でした。
クルーザーで無人島にいき、ライフジャケットは装着はしているものの、果敢にアドベンチャーする姿、讃岐うどんではたらいいっぱいのうどんを競争して食べる姿(味わえ!)
格上相手にスライディング部隊出動でガンガン天然芝をみんなでスライディングする姿。試合後のバスは1年生の多くが寝てるのに元気にさわぐ姿。まさにやんちゃ〜ずでした。
と思いきや、金色の大仏伝説では怖いけれど・・・勇気を振り絞って、不安がる1年生をしっかり守る姿がありました。
クルーザーで無人島に連れていってもらい思いっきり遊び、うどんをたいらげ、天然芝で素晴らしい相手に果敢に戦い、自分の弱さと向き合い勝利した肝試し・・。
本当に濃い一日だったと思います。
最後、試合後にある選手か言いました。『足上がらへん』
保護者皆さん、彼らは本当に頑張っています。帰ってきたら、褒めてあげてくださいね。

(帆前)
遠征2日目。今日はすごく濃い1日を過ごせました。朝からディーオルーチェの監督さんにクルーザーで無人島まで連れていっていただき、ライフジャケットを着用して、海で泳ぎました。クルーザーでの風はすごく気持ち良く、選手もスタッフも大興奮でした!こんな経験が出来るなんて贅沢です。
お昼ご飯には大きな釜いっぱいに入った讃岐うどんをみんなでつつきながら仲良くたべました。やはりうどん県のうどんは世界一です!
午後からは綺麗な天然芝で練習試合をさせていただき、濃いすぎる1日になりました。
夜は肝試しをしました。U8の選手がプライマリーの選手たちを守る姿、感動しました。
みんなお兄さんになってきてるな。と思いました。
子供たちが普段経験することが出来ないコトをたくさんさせていただき、たくさんのことを吸収し、学んだとおまいます。常に感謝の気持ちを忘れずにこれからもいい経験してほしいです。

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U7プライマリー 高松遠征1日目 大木 小林

◼︎2014年8月19日(火)
◼︎15分ハーフ×5試合
◼︎小山運動広場

vs屋島FC(香川県)
4ー1、5ー2、5ー5

vsディーオルーチェ U8(香川県)
1ー4、0ー6

(大木)
2泊3日の宿泊遠征はほとんどの子たちが初めて。お母さんからもいっぱい心配メールいただきました(笑)でも、みんな元気です。
しかし、素直に言うと、朝から物がなくて、ゴミが捨てれなくて、ごはんが食べれなくて、お母さんに会いたくて・・・たくさん泣いている子はいました。そして、私たちスタッフは残念ながら構うことはいたしません。でも心の中でがんばれぇと叫びます。お母さんの皆さん、大丈夫ですよ。泣いていても疲れて泣きやみます。泣いていても試合が始まればサッカーが楽しいんで笑顔になります。子供たちは以外としっかりしています。そうやって、みんな不安や泣いたりしながら大きくたくましくなっていくんだと思います。
さて、今日は鳴門海峡大橋で渦の道にいきました。
そして試合をして花火をして、風呂場も大暴れでした。
素直に他の学年の倍以上大変ですが子供たちの笑顔に癒されてます。
明日もセンアーノ神戸の合宿らしくサッカーも遊びも100パーセントです。
ディーオルーチェの森元先生にお世話になっています。本当に感謝いたします。

(小林)
さぁ、始まりました高松遠征。
この遠征で子供たちは多くのことを学べることでしょう。普段の日常ではお母さん、お父さんに任せていることを自分でしなければなりません。荷物の管理、食事、お風呂、睡眠。多くの失敗をしていいです。失敗が経験となり、ひと回り大きく成長へと繋がっていくでしょう。まだ初日です。明日からもスタッフ、子ども全力で遊んで楽しんで学んでいきましょう。

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U8 高松遠征1日目 大木 帆前

◼️2014年8月19日(火)
◼️小山運動広場(香川県)
◼️15分ハーフ×5試合

ディーオールチェU9(香川県)
1-1、2-3、0-4

屋島FC(香川県)
5-0、5-0

(帆前)
高松遠征初日。U8、プライマリー達を連れて四国の地へ。
渦の道を見学し、みんなの興奮している姿を見ていると、こちらも微笑ましいかったです。彼らの新しいものを見た時の輝いている目を見ると、コーチをやっててよかった。と感じます。
また試合では香川県のU9の強豪チームと試合をさせていただき、いい経験になりました。速い相手に対してどのように守るのか。まだまだ課題は山積みですね。強い相手と戦ってこそ見える課題。暑い中厳しい試合でしたが、今日で一つ成長できたと思います。
また、プライマリーは初めての遠征で戸惑いを見せる部分が多々ありました。そんな中、U8の選手達は遠征経験者。その選手達が、先輩としてどのようにプライマリー達に指示を出したり、行動させたり出来るかがこの遠征の課題の一つだと思います。
一つ上のお兄ちゃんという自覚が芽生え、サッカーでもチームを引っ張っていける選手が増えてくれることを願ってます。3日間頑張ろう!!

(大木)
本当に久しぶりにやんちゃ〜ずと一緒に行動しています。
合宿が始まりましたが、さすがにやんちゃ〜ずたちは誰も泣きません。慣れてます。泣くどころか風呂場にとんでもない水鉄砲を持ち込んで私に集中砲火です。バナナ鉄砲は買いましたが全く歯が立ちませんでした。
さて、慣れてきたのは風呂場だけではありません。プライマリー選手たちの分までチームの仕事をこなしています。
ほんの少しだけ頼りになります。

サッカーはがっつり鍛えに来ました。
今日も5試合。それも3試合連続、20分休憩して2試合連続。11人なんでかなりきつかったと思います。試合に出ていない時はトレーニング。
最後は3年生ではおそらく香川県1位か2位のメンバーチーム。ふらふらの中歯をくいしばって走りました。鬼監督からは厳しい言葉でしたが、全くめげていないので明日もがっつり鍛えたいと思います。

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U10ドリームチーム 第10回センアーノ神戸淡路市長杯U10本大会 3日目 大木・関

◼2014年8月18日
◼淡路佐野運動公園多目的天然芝グラウンド
◼15分ハーフ×4試合

【1位リーグ予選】
vsバディーSC(神奈川県)
1-3

vsソレッソ熊本(熊本県)
4-1
3チーム中2位。

【総合3位決定戦】
vsサルファスoRs(静岡県)
2-1

36チーム中、総合第3位。

【トレーニングマッチ】
vsMFC・VOICE(愛知県)
10-0

(大木)
今大会のレベルの大会で入賞した選手たちを誇りに思うと同時に本当によく頑張ったと思います。しかし、子供たちの表情は「やりきった!」という表情と同時に「悔しさもにじませる」表情だったことがとても印象的でした。まだまだ向上できる力を兼ね備えていると感じた瞬間でした。
今朝、U10の選手たちとはここまでからは初めてと思うぐらい真剣に向き合いました。伝えたかったことは「本当の仲間」という部分です。朝から、かなり厳しく接しましたので、厳しい試合を想定していました。しかし、初戦から良い入りをして、残念ながら自力に勝る相手に、敗戦はしましたが、全体的には進化した試合ぶりを見せてくれました。全国レベルの相手との真剣勝負・研ぎ澄まされた雰囲気・試合を行えたことに大きな価値がありました。バディーさんのスピード、ソレッソさんのたくましさ、サルファスさんのうまさは本当に勉強になりました。今回の経験を次へのステップとなるよう準備したいと思います。途中、一杯一杯になってしまい心が折れる瞬間もありましたが、自らから「自分に負けたくない!」と自らを奮い立たせて歯をくいしばる姿もありました。この3日間でたくさんの経験からの多くの涙と汗がありました。グラウンドでも宿舎でも様々なドラマがありました。まだまだ未成熟な子供たち・・・。全国トップレベルの選手たちを見て、自分たちも負けたくない!強くなりたい!という思いがたくさん見えました。
みんなが向上したい!強くなりたい!と思う限り、私も全力でサポートします。

最後に保護者皆さん、大会運営・選手たちの応援。本当にありがとうござました。
また、全国各地から参加いただいた各チームの皆さん、本当にありがとうございました。

 

(関)
選手たちは3日間よくがんばりました!辛くて逃げ出したくなったとき、心が折れそうになったとき。。たくさん困難があったと思います。全国レベルの相手のいつもと違う当たりの激しさ、ブロックの分厚さ、一つのミスが失点に直結する怖さなど、たくさんのありがたい経験や刺激を頂きました。そんな中でも最後の最後までやり切っていたと思います。自信にして次に繋げてください。監督と私からも話がありましたが、仲間全員が同じ意識レベルで同じベクトルに向かって一致団結すること。簡単では無いことですが、ライオンズ杯までの時間や大会期間で固めていかなければなりません。全員で戦おうな。がんばろうな。
思い通りに行かなくて悔しい思いをした選手、初めは短い期間でも良いから、細かいところまでこだわった本物の努力を嘘だと思っても良いからしてみてください。一瞬一瞬を大切にしてみてください。絶対に自分の中の何かが変わって自信になるキッカケになります。
最後に。この遠征は絶対に忘れてはいけません。準備してくれた保護者の方々やスタッフの方々、ユースの選手たちなど、関わってくださった全ての方への感謝の気持ちを次は結果で恩返ししよう!

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