U18事務局 

本日、7月14日(木)のトレーニングは悪天候の為中止致します。しっかり体調管理をおこなって下さい。

U12 第8回関西スーパーカップ 第49回兵庫県少年サッカー大会 2日目・決勝トーナメント 大木・稲葉

■2016年7月10日(日)
■みきぼうパークひょうご 第2天然芝グラウンド
■20分ハーフ×2試合

【1回戦】
vsシロッコFC(淡路代表)
7-0(前半5-0)

【準々決勝】
vs西宮SC(西宮代表)
2-0(前半1-0)

兵庫県ベスト4進出!9月にJグリーンで開催されます。
「日本ハムカップ関西少年サッカー大会」に兵庫県代表で出場が決定しました。
また今大会の準決勝は7月18日(祝) 10:00キックオフ vsFCフレスカでお行われます。

関西スーパーカップ兵庫県少年サッカー大会結果

(大木)
アクシデントにより、この2日間は厳しい試合となることを想定していました。また、フットサル全国大会も決め、子供たちの心身的にも難しい状況。
昨日の予選リーグ、些細な事をやらない。だから少しずれる。だから不具合がおきる。するとネガティブになる。得点は入っても、内容は・・・。失点もミスをした選手だけでなく、そのような状況は必然に生まれてる。そんな状況を子供たちがどうやって乗り越えるのか楽しみにして見守っていた。今日の初戦も相手の戦い方を観てクーリングタイムで子供たちが確認してた。正直開始3分で気づけよ!って思ったがやっと修正をうまくやる力をつけてきた。そして準々決勝相手も我々をよく理解し、かつ技術も高いチーム。この試合がこの2日間の勝負所ということでこの3試合で準備した。
試合は予想通りの難しい展開でした。立ち上がりは特になかなかうまくボールを保持できない状況とスペースをうまく創出できない展開でした。
しかし、誰が出場してもハイレバルを維持しようとここまでみんなで準備してきました。選手たちは怪我をした選手のためにも「頑張ろう!」という気概を持って戦っていました。
そしてうまく修正できたことが試合の分かれ目になりました。
ここから先、様々なアクシデントはあります。しかし、どんな状況でも大切なことは「チーム力」。メンバーが変わっても相手の戦い方いろんな状況でも自分たちのストロングを発揮するための術を考え知る必要があります。
気温・湿度の高い中、本当に良く頑張りました。
自分たちの夢に向かって9月に行われる関西大会で真剣勝負が出来る機会は貴重な時間となります。その権利を得れたことがとても良かったと思います。

今日もU9選手、12期生保護者皆さんが応援に来てくれました。本当にありがたいです。ありがとう。

(稲葉)
来週楽しみにしてます。
逆境だったり、うまくいかなかったり、そんな時程面白い試合(闘い)はないと思います。
ポジティブになりすぎず、ネガティブにもなりすぎずが大事だと思います。
この状況をまず楽しんで、そして「勝利」を目指して今自分ができることを全力でやっていこう。来週も僕は勝利のために全力を尽くします!

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U18県リーグ  平野

2016年7月10日

会場:滝川第二高校

VS科学技術高校

0ー1(前半0ー1)

■コメント

全国大会を2週間前に控えているのと、もうそろそろリーグ戦の勝ち点も重要になる試合でしたが、今日の試合も本気で勝ちたい全国までにレベルアップしたいという熱いものがなかったように思います。勝負事ですので勝ち負けにこだわらなければならないですが、しかしその結果にいたるまでの過程でどれだけ毎日熱くやってきたかが大切だと思います。ここ最近の試合は負けてもしょうがないと思います。熱くないセンアーノユースで絶対に勝てませんし、強い相手に勝つ事などとうてい無理です。それに、センアーノユースは仲間を思いやるからこそ力になっていますが、今のチームにはあまりないように思います。自分さえ良ければとか黙っていればいいか!という雰囲気です。もうそろそろ変わらなければならないのではないでしょうか!今日もたくさんの保護者の方々応援ありがとうございました。

U18事務局

本日7月8日(金)トレーニングは雨天の為中止致します。しっかりテスト勉強をおこなって下さい。

U18オーストラリア国際交流試 平野

2016年7月5日

会場:Jグリーン堺

VS St.peters college

2-1(前半1-0)

■コメント

今日は1年2年で試合に行きました。今回海外チームと試合をさせていただきましたが、海外チームと試合ができる事はそうありません。海外選手の体格の大きさやプレーのダイナミックさなどを感じました。そして1番感じたのは、しっかりとした基本技術があれば体格やフィジカル面で劣っていても技術は裏切らないと感じました。そしてそれプラス、戦う気持ちがなければ、日本に限らず世界では全く戦えないと思います。試合以外では自分から交流しようという選手はやはり試合中でも声は出ていましたが、黙っている選手はやはり試合中も味方に伝えるような事なくただ黙ってプレーしていたように思います。誰でも黙っていれば楽だと思います。しかし、相手に何かを伝えなければ何も進みません。そして、大好きなサッカーで、黙っているようではセンアーノユースには必要ありません。試合中でもそれ以外でも相手に自分の意思を伝える努力がもっと必要だと思いますし、必ず伝えれば何かが変わるはずです。今日はとても貴重な経験がひとりひとりできたのではないでしょうか!今日もたくさんの保護者の方々応援ありがとうございました。そして、オーストラリアチームのスタッフ、選手、更にコーディネーターの方々ありがとうございました。

U18トレーニングマッチ&スクールフェスティバルお手伝い  平野

2016年7月3日

会場:御影高校

VS御影高校

0-0、1-1、2-1、4ー4

■コメント
今日はクラブユース選手権全国大会まで時間はありませんが、新たな事にチャレンジしました。新たな事にチャレンジすれば、メリットもデメリットもあります。新たな事をすれば、それなりのミスもうまれます。ミスをミスで終わらせるのではなく、チャレンジしたからこそ見えるものがあるものです。もっともっと質の高いチャレンジをし全国で戦える力をつけなければならないと思います。そして、今日は暑さで自分さえ良ければという感じがありました。サッカーはチームスポーツであり共に日々を過ごしている仲間を大切にできない選手はユースには必要ありません。もっと仲間を思い苦しい時にこそ仲間を助けられる選手が増えなければならないと思います。そして、今日は日頃あまり交流できないスクール選手たちと接して、ひとりひとり何か刺激を貰えたと思います。そしてプレーする側から運営やコーチ側にかわり、日頃見ている姿以外の良さが目立ち人間性の成長を感じます。サッカー上達も大切ですが、人間的に成長する事が、さらなるサッカー選手としての大きな成長に繋がると思います。

U12・フットサルAチーム  バーモントカップ第26回全日本少年フットサル兵庫県大会・2日目・2次リーグ・準決勝・決勝  大木・帆前

■2016年7月3日(日)
■三田市駒ヶ谷運動公園体育館
■12分ハーフ×3試合(ランニングタイム) 8分ハーフ×1試合(プレイングタイム)

【2次リーグ】
vs長尾ウォーズFC(北摂代表)
5-2

vs平岡北SC(東播代表)
11-2
3チーム中1位で準決勝進出。

【準決勝】
vsボアソルチFC(北播代表)
7-1

【決勝戦】
vs山東FC(但馬代表)
9-1
見事、兵庫県大会優勝!
これにより、バーモントカップ第26回全日本少年フットサル大会(全国大会)に兵庫県代表として出場決定!
今大会は初優勝です。

本当によく頑張りました。
そしてたくさんの方のおかげで選手たちは頑張れました。本当に感謝いたします。
なお、全国大会は8月12日~14日に東京駒沢体育館を中心に開催されます。

(大木)
私も指導者として野口コーチと何度ものぞんだ今大会。香川真司の時は予選で負け、平井コーチの時は決勝で負け、伊東朋哉の時は準決勝で負けて本当になかなか遠かった全国。
素直に初めて今大会で全国に出場できることを嬉しく思います。
終わってみれば、スコアだけをみれば・・・ですが、本当に過酷な2日間でした。
まず、風のない体育館。動かくなくても汗がでるサウナ状態。優勝するには4試合勝たなくてはいけない。そして試合時間も12分ハーフ。決勝は8分ハーフプレイングタイムはランニングだとほぼ倍の時間。
全国には行くには消耗との戦いもありました。
試合が終わればリカバリー、コンディション管理、食事、アップ、スタッフは毎試合レフリーとのマッチミーティング、メンバー表提出、相手スカウティング・・。初戦はユニホームを忘れた選手も(笑)試合以外もまさしく戦場でした。
試合中もルール上、帆前コーチはベンチに入れない(Bチームのスタッフに登録しているため)ベンチは私1人。
リカバリーのために様々なものも準備しそれをうまく使えるかどうか「チーム力」が問われる大会でした。出場していない選手もすることはたくさん。どれだけチームで協力して自立自律してできるか。
そういう意味で14人の選手全員が本当によく頑張ってくれました。14人のみんなの勝利だと思います。
また、ここに来るまで、保護者皆さんには様々な私のわがままを聞いていただきました。夜遅くまで子供たちにつきあってもらったり、夕方に移動を伴う現地集合もありました。練習会場の確保もお願いしたり、当日も急にいろいろなお願いもさせていただきました。本当にありがとうございました。
そして13期生の選手・保護者の方々がたくさん遠く三田まで応援に来てくれて応援してくれました。本当に力をもらいました。みんなの応援のおかげです。「ありがとうな」
また、5年生のお母さんが赤ん坊を連れて応援いただいたり、3・4年生も応援に来てくれました。
今回、フットサルはまだまだ勉強中の私にいろんなことを指導いただいたチームの監督さんにも感謝しかありません。
いつもいつもお世話になる県協会役員の皆さん、そして細かいフットサルルールも教えてもらった審判部の方々にも本当に感謝したいと思います。

県大会前日の練習の前に約45分間選手ミーティングを行いました。
お題は「12期生はなぜ強かったのか??」です。いろんな意見が出ました。昨年、12期生から学んだチームを愛する気持ちが大切だということ。当時5年生だった13期生にも優しく接してくれた12期生。そんな姿を思い出し、確認して臨んだ大会だったことが今回の一番の勝因だと思います。彼らは一番身近だった12期生ですが、ここまで先輩たちから引き継いできたDNAが随所に良い方向に導いてくれました。

次週は「関西スーパーカップの兵庫県大会」、そして「トップリーグ」も続きます。
夏は「バーモントカップ全国大会」が終わればすぐに「ニューバランス全国大会」。13期生が掲げたビジョン。そのビジョンに向けて私も全力で彼らをサポートしていきたいと思います。
みんなで熱い夏にしよう。

(帆前)
全国大会出場おめでとう!センアーノ史上初のフットサルでの全国出場は歴史を塗り替えました。素晴らしいことです。
今回、Aチームとして選ばれたメンバー全員で勝ち取ったタイトルですね。決勝も結果としては大差となりましたが、序盤はなかなか得点できず、簡単な試合ではなかったとおもいます。しかし、勝因として、体力面があったと思います。後半になっても動きが落ちなかったセンアーノの選手たち。その裏側にはベンチの選手たちがうちわで扇いでいたり、試合間でも保護者の方々にも扇いでいただき、また氷などもご用意いただき、万全な体制で挑めたことだと思います。
また、初日に2次にいけず、悔しい思いをしているBチームのメンバーの応援やCチームまた他のカテゴリーも含めたくさんのメンバーに応援してもらい、サポートしてもらってこのような素晴らしい結果になったと私は強く感じております。
試合にでて頑張ったメンバーももちろん素晴らしいですが、影でのサポートはさらに大きな力になったことでしょう。私はBチームの指揮官としてでしたので、Aチームのベンチに入れませんでしたが、観客席から見ているとそのようなことに気づきました。ほんとうに今回いい勉強になる2日間でした。
これから全国にでたチーム!という肩書きがつきますが、天狗にならず、謙虚にサッカーもオフザピッチもハイレベルを求めていってほしいと思います。

最後に2日間サウナのような体育館で汗だくでも必死に何試合も審判をしていただいた、審判団の方々、協会の方々、またバタバタもありましたが、たくさんのサポートをしていただいた、保護者の方々、ほんとうにありがとうございました。

第26回バーモントカップ兵庫県大会結果imageimageimageimageimageimage

U18事務局

本日6月29日(水)のトレーニングは雨天の為中止致します。テスト勉強をしっかりおこなってください。

U18県リーグ  平野

2016年6月25日

会場:三田学園高校

1-2(前半0-0)

■コメント

今日は前節の滝二戦の敗戦からどうなるかみていましたが、まったく変わりないように感じます。それに、このチームがクラブユース選手権全国大会に出場するチームとは思えません。プレーの質もですが勢いやひとりひとりのオーラやチームの雰囲気など、まったく全国で戦うレベルではないような気がします。本気さがまだまだ感じれません。やっぱり勝負事で負けるのは嫌ですが、負けるにしても本気で力を出しきって負けたなら納得できますが、今のチームにはまったく伝わるものがありません!特に3年生はいつになれば本気で熱くなるのでしょうか?ここ2年で全国レベルを観たり経験してるはずです。自分たちの年で経験したことをださなけれはならないと思います。どうせやるなら勝っても負けても本気で熱く取り組むほうが次の力になるのではないでしょうか!