U18オーストラリア国際交流試 平野

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2016年7月5日

会場:Jグリーン堺

VS St.peters college

2-1(前半1-0)

■コメント

今日は1年2年で試合に行きました。今回海外チームと試合をさせていただきましたが、海外チームと試合ができる事はそうありません。海外選手の体格の大きさやプレーのダイナミックさなどを感じました。そして1番感じたのは、しっかりとした基本技術があれば体格やフィジカル面で劣っていても技術は裏切らないと感じました。そしてそれプラス、戦う気持ちがなければ、日本に限らず世界では全く戦えないと思います。試合以外では自分から交流しようという選手はやはり試合中でも声は出ていましたが、黙っている選手はやはり試合中も味方に伝えるような事なくただ黙ってプレーしていたように思います。誰でも黙っていれば楽だと思います。しかし、相手に何かを伝えなければ何も進みません。そして、大好きなサッカーで、黙っているようではセンアーノユースには必要ありません。試合中でもそれ以外でも相手に自分の意思を伝える努力がもっと必要だと思いますし、必ず伝えれば何かが変わるはずです。今日はとても貴重な経験がひとりひとりできたのではないでしょうか!今日もたくさんの保護者の方々応援ありがとうございました。そして、オーストラリアチームのスタッフ、選手、更にコーディネーターの方々ありがとうございました。