U12 Aチーム JFAバーモントカップ第29回全日本U12フットサル選手権大会 兵庫県大会  2日目 2次リーグ・準決勝・決勝 大木

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■2019年7月7日(日)
■三木山総合体育館
■12分ハーフ×3試合(ランニングタイム)
8分ハーフ×1試合(プレイングタイム)

【2次リーグ】
vs三樹平田SSC(北播地区代表)
8-1

vs猪名川FC(北摂地区代表)
5-1

【準決勝】
vsアミザージ神野SC(東播地区代表)
2-0

【決勝】
vs西宮SS(西宮地区代表)
2-4
惜しくも準優勝

フットサルというサッカーと似てるようで異なる競技の真剣勝負の舞台を準備いただいた県協会各都市4種委員長皆さんやフットサル委員会及びレフリー皆さんにお礼を述べたく思います。
2日間本当に素晴らしい会場を準備いただき、フットサルを学ばせてもらえたことに感謝いたします。
やはりフットサルはサッカーとは異なり、密室での狭いコートでの5対5です。おのずと緊張感が高く、インテンシティーも高くする必要があります。攻守の切り替えや素早い状況判断。
そして少し異なるルールの中での戦術眼なども選手たちの学びになり、良い経験を毎年させていただけます。
また、対戦をいただいた対戦チーム関係者方々にも感謝いたします。
どの試合も全く気の抜けない真剣勝負をさせていただきました。ありがとうございました。

今年も全国まであと一歩でした。
素直に決勝で負けたことは私の責任です。私の勉強不足と力不足でした。
だから選手たちは何も下を向く必要はありません。全力で走り、全力で戦い、最後はフラフラになりながらゴール前の攻防や球際を身体を張って気迫あるプレーを行ってくれました。
悔しいかもしまれませんが、堂々と自分たちの頑張りに胸を張ってほしいと思います。
最後まであきらめず、声を出してゴールまで目指す姿に私も胸が熱くなりました。
また、なかなか出場機会の多くなかった選手たちもチームのために声を出し、チームのために出場選手たちを鼓舞してくれました。
そんな子供たちを私は誇りに思います。

今年もたくさんのセンアーノファミリー方々が応援にかけつけてくれました。
同じ16期生の仲間、TRM終了後に来てくれたU10選手たち。本当に遠くまでありがとう。
そして16期生憧れの13期生(ガンバ組・セレ西組)たちも親子で応援にかけつけてくれました。
(13期本山組も神戸市ベスト4おめでとう!全国決まったら焼肉な。ラインで結果を楽しみにしてる)
選手たちの励みになりました。本当にありがとうございました。
遠くイギリスからもあの親子が応援してくれてました。大きな外国選手たち相手に頑張っている映像も観ました。
私たちも負けれませんね。

選手保護者皆さん、全力の応援本当にありがとうございました。

最後に選手たち。
君たちは本当によく頑張った。ただ、負けたことも事実。それは真摯に受け止めよう。
そして、謙虚さを心の常備薬として常に持ち歩いてほしい。
ちびりん終了後からずっと感じてたこと。

西宮SSの関係者の皆さん、おめでとうございます。
今年の兵庫県のレベルは高いと思います。
その代表として、ぜひ頑張ってください。
応援しています!