U12 JA全農杯全国小学生選抜サッカー決勝大会2019 準々決勝・準決勝・決勝 大木・遠藤・谷本

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■2019年5月5日(祝)
■神奈川県横浜市日産スタジアム小机フィールド(準々決勝・準決勝)
■神奈川県横浜市日産スタジアムメインピッチ(決勝)
■12分3ピリオド×3試合

【準々決勝】
vsオオタFC(中国地区代表・岡山県)
2-2(延長0-0)(PK3-2)

【準決勝】
vsベガルタ仙台(東北地区代表・宮城県)
3-2

【決勝戦】
vsディアブロッサ高田(関西地区代表・奈良県)
1-1(延長0-0)(PK2-0)
全国大会優勝!
日本一の栄冠に輝きました!関西勢としては初の優勝!

(大木)
素直にチャンスはないことはないとは思っていましたが、本当に日本一の栄冠を獲得することが出来るとはなかなか創造できませんでした。
それぐらい技術的にはまだまだ課題は多いです。

しかし、それを上回る「チーム力」が今大会を通じて日に日に蓄えていったように思います。
子供たちの行うことなので3日間でたくさん失敗がありました。
コンディション不良、備品をバスに忘れてくる、ゴミ始末・・・
また大量の荷物を持っての移動や雷雨順延による最終日の過酷なタイムスケジュール・・
そんなネガティブ要因がたくさん発生しても子供たちは動揺したり、イライラしたりすることなく、常にポジティブな声掛けを仲間に行える集団でした。
それがキャッチミス・コントロールミス・シュートミス・・・などピッチ内でおこるたくさんの仲間のミスや先制される事態でも常に選手たちの心には「大丈夫」という強い気持ちを持っていたように感じます。
どのような状況でも常に「心を整えて」試合ができるたくましさを今大会では兼ね備えれたことがこの栄冠の最大の要因でした。
試合は4日のコンサドーレ札幌戦からオオタ戦・ベガルタ仙台戦・ディアブロッサ高田戦のすべてに先制点を与えてしまいました。
逆転したのに、また追いつかれたりという展開試合ばかりでした。
そんな時にみんなで気持ちを整えてやれたことが、終了間際に追いついたり勝ち越したり、PKで勝利できた要因でした。
ドラマのような震える試合ばかりでした。

逆に言うと技術・戦術的には修正することだらけです。
早速、今日は決勝の再戦となります。
その部分をしっかり課題として取り組みたく思います。

さて、今大会には本当にたくさんの方々にご支援や応援メッセージをいただきました。
本当にありがとうございました。
また、選手保護者皆さんにはたくさんのご支援をいただきました。
子供たちと一緒に青春くださりました。素晴らしい応援歌はずっと心に響いていました。
本当にありがとうございました。
次へまた前代未聞の目標を掲げて進みます。共によろしくお願い致します。

(谷本)
チビリンピック優勝、日本一!!
センアーノ神戸に関わる全ての人が力を合わせて成し遂げた誇らしい結果です。
おめでとうございます。

当たり前ではありますが、楽な試合など1試合もなかった。
そんな中で選手たちはラストワンプレーまで力強くそして集中力を欠かすことなく戦いました。
試合終了間際に劇的な場面が何度もありました。
それは技術面もありますが、それ以上に選手達の勝ちへの貪欲さや諦めない心が呼び寄せてくれたものだと思います。
ビハインドでも勝利を信じて、そしてポジティブなサッカーは見ていて気持ちが良かったです。

これからも様々な大会があります。
公式戦や公式戦ではない招待大会など、今回のチビりんで見せたセンアーノ神戸らしいサッカーでいい成績を残せるように頑張っていこう!!

最後になりましたが、様々なサポートをしてくださった保護者の方々、センアーノ神戸を応援してくださった全ての皆様、
この2つの力がなければ優勝はなかったと思います、
本当にありがとうございました。

(遠藤)
優勝、おめでとう!
県大会からベンチに入り、みんなの頑張りを観させてもらいましたが、試合ごとに成長を続けた結果だと思います。
県大会、関西大会と異なり全国大会では1点が大きく全試合失点を喫する難しく苦しい展開も何度もありました。
それでもベンチ、保護者全員が常に勝利を信じピッチ内でも勇敢に攻撃に臨んだ結果の勝利。
本当にドラマのような展開に何度も鳥肌がたち、わくわくしました。
喜びには存分に浸ってもらい、大きな自信に変えてください。
そして、次の大きな目標に向けての一歩を全国のライバルたちよりも早く歩み始めてください。

感動をありがとう!
様々な人に今後は注目されると思いますが、センアーノ神戸らしく人としての部分を一番にこだわりながら頑張ろう!
保護者の方々をはじめ、OBのご父兄、これまで、また今後もご交流いただいたチームの方々、みなさん本当にありがとうございました。

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