U12 リーグAチーム  兵庫県4種トップリーグ1部2019  第3節 第4節 大木 田代 谷本

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■2019年4月30日(火)
■三木防災パーク天然芝ピッチ
■20分ハーフ×2試合

【第3節】
vs芦屋FC(芦屋地区代表)
2-0(前半1-0)

【第4節】
vs西宮SC(西宮地区代表)
13-0(前半5-0)

リーグ表は下記から
トップリーグ リーグ表

(大木)
初戦は様々な要素がいろんな部分で影響するとても難しい試合でした。
その状況でさらに自分たちの簡単なミスから相手に決定機を与えますが、キャプテンの最後まであきらめない身体を投げ出すスライディングでピンチを防ぎます。
得点シーンはどちらも、気持ちを整えての判断プレー。
この難しい状況でも慌てず、焦らず、心を整えて試合を行える選手たちは本当にたくましくなったと思います。
2戦目もここまで積み上げてきたマイボールからの崩しが何度も見れました。
個人・グループのどちらもがうまく連動したクリエイティブな判断プレーが見えたのが良かったと思います。

さて、いよいよ今日からは最終調整です。
「気持ちには引力がある」
サッカー以外の部分から整えて、応援いただける方に感謝して準備したいと思います。

(田代)
久しぶりに16期のトップチームの活動に帯同させていただきました。

数日後にはチビリン全国大会…。
そしてライオンズやトップリーグ…
様々な公式戦で重圧もある中、今日も選手達はピッチで堂々たるプレーを見せてくれました。
難しい時間もありましたが動じることなく、挑戦者の姿勢を持ち続けていました。素晴らしいゴールもあり、みんなの努力の積み重ねを感じました。

こうして秋まで続くトップリーグ。
多くの先輩達もこの半年近くの時間で多くの経験し、次への舞台へ歩みを進めてきました。
そんな難しい時間を数多く経験する中で多くのものを我が物とし、ピッチへのプレーへと変換することでここまで走ってきた選手達。
うまくいかないこともあれば、各自が持つ勇気がプレーに変わることもあります。
今は一つ一つ重ね、前へと進むのみ。
仲間を、自分を信じ進んでください!

(谷本)
トップリーグ、緊張感のある試合の中で攻守ともに堂々とアグレッシブな試合をすることができていました。
全員がゴールへの意識を持っており、前へ前へと力強かった。
オン、オフとわず常に考えて動いている選手が多く、これからも頭をフル回転させたプレーを続けていって欲しい!
失点の少なさがチームの売りであると思います。
そこには取られた後の切り替えの早さ、最後の最後まで守備を諦めない粘り強さなど、身についた物があります。
今後のトップリーグもこの切り替え、粘り強さにさらに磨きをかけて自分たちらしい攻撃的でかつ失点の少ない試合で勝利をつかんで行けるように頑張っていこう!!