U11 2019フジパンCUP第25回関西小学生サッカー大会3日目 カップトーナメント 準決勝、決勝 大木 遠藤、田代

Categories: HOT NEWS(U-12),Uncategorized

▪️2019年3月24日(日)
▪️大阪府Jグリーン堺メインフィールド
▪️20分ハーフ×2試合

【準決勝】
vs ディアブロッサ高田(奈良県代表)
1-0(前半0-0)

【決勝】
vs DREAM FC(大阪府代表)
1-3(前半0-2)
準優勝

※なお、今大会の模様は3月29日(金)朝日放送テレビ(ABC)の9:58~10:53に放映されます。
皆さん、ぜひご覧ください。

(大木)
チームとして11月から始動して、少しずつ良くなってきました。
みんなでいろんなことを考え実行出来るようになってきました。
しかし一方で考えすぎてベースが抜けてる部分も多々あります。
そんな部分が決勝前半ラストに2失点です。
当たり前の事をきっちりやれないと致命的なことになります。
チビリンピック関西とフジパンCUP関西の2冠を目指して選手たちは懸命に戦いました。
しかし、まだまだそんな力は現実ないので、今回の結果を次への成長のこやしにしてほしいと思います。
素直に私はこのチームのレベルが高いとは思いません。
逆に言うともっともっと成長出来る可能性も秘めてると思います。
保護者皆さんの多くが我が子だけでなく、ポジティブにチームを応援いただける姿がたくさんある事がものすごく有難いです。
イギリスに行く仲間にあれだけ皆さんが1つの想いを持っていただけたことに感謝しかありません。
私も微力ながら精一杯彼らと歩みたいと思います。
よろしくお願いします。そして昨夜はありがとうございました。
感動しました。

(田代)
新チーム発足から約4ヶ月。
まだまだチームは組み立て段階であり、目指す先を見据え発展途上。
そこには気の緩みもないでしょうが、ふとした瞬間の変化が大きく結果に関わってくることもあります。

これまでの先輩方は大きな挫折を経験し、それを肥やしに大きく飛躍してきました。
君たちにもそれが出来るはずです。
まだまだ大きくなれるし、強くなれます。
そんな君たちの力強い歩みを期待しています。

(遠藤)
大きな喜びと大きな悔しさを経験した1日となりました。
振り返れば、日々行われる公式戦の中で、張り詰めたモノが少し緩んだのが決勝前の時間だったような気もしました。
関西大会の2冠。それがどれだけ難しいものかも指導者として改めて学びました。
夢を掴むために、やはり少しの妥協も許されない。
そんかピリついた状態は一人では苦しくてもちません。
しかし、みんなには最高の仲間がいて、家族がいます。
今回悔しさから学んだこと。そして改めて気づいたこと。
16期生一丸となって互いに刺激し、支え合い常に気持ちを整えながら今一度大きな夢に向かって努力に邁進していこう!