U12・U11 瀬戸内遠征2日目 大木・谷本

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■2018年10月21日(日)
■因島運動公園公多目的競技場
■12分ハーフ×9試合

vsサンフレッチェ広島(広島県)
0-1、2-0

vs因島クラブ(広島県)
4-2、3-1

vs広島高陽FC(広島県)
0-1、4-0

vsJフィールド岡山(岡山県)
1-1

vsFC楠那(広島県)
5-0、4-0

(大木)
まず、15期生Bチーム・Cチーム。全日、お疲れ様でした。
この間,夏の韓国遠征ぐらいしか、なかなか試合帯同は出来ませんでしたが、みんなの良い部分をプレーモデルに推奨しました。
韓国では、途中ミーティングにも割り込ませてもらって少し本音でもみんなに私の想いをぶつけました。
そんな時もとても真剣に話しを聞いてくれました。
最後の全日で結果は残念でした。
7月のリーグ戦でBチームがある選手の強い思いをしっかり受け止め・なだめ・たしなめている立派な人間模様あふれるチームに感動しました。
だからそんな仲間とチームとここまで挑戦には誇りを持ってほしいなあと思います。

さてAXチームの強化遠征は今日も素晴らしい相手と試合をさせていただきました。
中国大会に出場4チームを筆頭にインテンシティーが高いチームが多く、公式戦のような真剣試合の雰囲気にとても良い経験となりました。
6年生はA1選手だけでなく、A2選手たちもコンンディションが上がってきました。最後のA戦には6年生全員が出場しました。
チームとして個々がクオリティーを発揮しプレーすればとても高いレベルのパフォーマンスが発揮できていると思います。
A1選手も昨夜の映像分析ミーティングで抽出した課題を意識したプレーが増えてきたと思います。
チームとして上向きな状態にあると思います。私が行った映像分析はまだまだありますので、また課題として示したいと思います。
5年生・・。
サッカーもサッカー以外も本当に幼さを感じます。次年度への勉強ということで今回も遠征に帯同しましたが、もう一度原点から再構築しなければならないと感じました。
全ての判断や評価基準が「チーム」ではなく「自分」になっています。まずそこから発想を変えなければなりません。

さて、今日もいろんなスタッフ方々に挨拶いただきました。
昨日は30年交流させていただいてる香南さんが素晴らしいピッチと素晴らしい仲間チームを呼んでいただき試合できました。
そしてずっとおつきあいさせていただいてるスタッフ方々もわざわざセンアーノが来るからということで挨拶に足を運んでいただきました。
過去の先輩たちが素晴らしいふるまいと素晴らしいサッカーを行ってきたから今の選手たちがこのような交流があります。
先日、ある保護者の方がディアブロッサ高田に行って、「スタッフや保護者方々も丁寧にあいさついただけますね」って言ってました。
グランパスに行ってもそうでした。
全国トップレベルはそうやって脈々とDNAが引き継がれているんだと思います。
「人を元気にさせ、自分も笑顔になれる」「今日もありがとうございました。またよろしくお願いします。という感謝を伝えることができる」「人のあったかい気持ちを感じることができる」
今の子供たちがいろんな経験が出来るのは過去の先輩選手・保護者皆さんがきちんとおもてなしてきたからだからです。
そんなあいさつを、センアーノの選手もスタッフも保護者皆さんも自然と出来るようになってほしいなと改めて今日は感じました。

(谷本)
本日は遠征2日目でした。
公式戦並みに迫力のある試合が続き、昨日とはまた違う成長ができたと思います。
その中で自分を出せた選手、出せなかった選手といろいろ感じたり、思ったことがあると思います。
今の自分の現象についてしっかり受け止めて、今後の練習に励んで行こう!
今日と昨日で沢山のことを知り、学べた合宿だったと思います。
沢山得た知識の中でどれを使いどれを省くのか、自分なりに整理して、これからのサッカー人生に活かしていけるようにしよう!
2日間ハードな日程でした。
身体のケアを忘れずに、疲れを残さないようにしていこう!
2日間お疲れ様でした!