■2013年6月29日(土)
■ セレゾン六甲アイランドフットサルコート
■第7回スクールフェスティバル運営・指導
U11がセンアーノ神戸スクール生・約70人が参加した第7回スクールフェスティバルの運営・コーチングを行いました。
日頃は選手として活動するU11の子供たちが自分たちより年下の後輩のために裏方を経験し、日頃のサッカーを行うことへの感謝を学びました。
17チームの各チームの指導・采配
試合結果の集約
写真撮影
日頃は聞く方が中心のU11選手たちは『伝える』ということの大変さを感じたようでした。自分たちは理解している言葉もスクール生は理解できません。話をしていても聞いてくれないこともありました。どのようにすれば伝わるか、一生懸命考え実行していた姿がありました。
また、試合が始まると、自分の試合かのように、必死になってコーチングしていました。得点シーンにはスクール生と抱き合う光景も見れ、たった3時間の時間でしたが、とても深い絆が出来ていました。
最後にU11選手たちに感想を聞いてみると、スクール生の保護者から「何年生?しっかりしてるね!」「一生懸命、コーチしてくれてありがとうね!」と温かい感謝の言葉をもらったことにとても喜んでいました。
一生懸命やることで、いろんな方から感謝してもらうことの楽しさを感じた半日でした。
この経験を次からのサッカーやサッカー以外の場面で生かしてほしい思います!