U12・11 トレーニングマッチ 大木・遠藤・関・吉村

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■2016年11月26日(土)
■20分一本×各6試合 (7人制)

【センアーノ神戸エンジ】
vsフェリスオンダ
4-1

vsセンアーノ神戸ホワイト U12
2-4

vsセンアーノ神戸グリーン
3-2

vsセンアーノ神戸紫
1-2、0-1

【センアーノ神戸ホワイト U12】
vsフェリスオンダ
3-0、2-0

vsセンアーノ神戸エンジ
4-2

vsセンアーノ神戸グリーン
5-0

vsセンアーノ神戸紫
4-1

【センアーノ神戸グリーン】
vsフェリスオンダ
5-1、3-1

vsセンアーノ神戸ホワイト U12
0-5

vsセンアーノ神戸エンジ
2-3

vsセンアーノ神戸紫
2-1

【センアーノ神戸紫】
vsフェリスオンダ
4-0、5-1

vsセンアーノ神戸ホワイト U12
1-4

vsセンアーノ神戸グリーン
1-2

vsセンアーノ神戸エンジ
2-1、1-0

(大木)
正直に高い基準をベースで書きます。頑張ってほしいので・・・。

12:00集合で早くから来てるのに、何もしない選手たち。その時点でがっかり。指示をしないとできない。
5年生は多くの選手が6年生の全国予選を観て、次は俺たちトップチームに!という意気込みがあるのかと思いきや、数人のみ。
動機づけをしようとミーティングしても話すら聞けない選手もいる。
試合が始まっても戦っている選手は数人。GKが一人大声で。後は頑張ろうとしている選手はいるが・・。
5年生に関しては正直残念でした。スコアにも表れていますが、6年生と大きな差を感じました。技術や戦術やスピード・フィジカルの差も感じましたが、気持ち部分でも。気持ちをを見せれるかどうか。全く私の想像レベルではありませんでした。あまりにも残念でした。したがって最後の1本はうまい下手だけでなく、今日見た中での「闘う・戦う」という観点から選考しました。
厳しい言葉はかけませんでしたが、しかし何か気づいてほしい。何かを感じてほしいと素直に思った5年生でした。
もっと本気でもっと気持ちを見せてプレーしたらもっともっとサッカーは違う景色が見えるし、センアーノでの最後の1年をもっと充実したものに君らならできると思うから。
サッカーの準備や取り組みはまじめで一生懸命やれる素敵な選手が多いのでサッカー部分で気持ちを見せてプレーできるはずです。

6年生・・うまくはなってます。しかし、もっと走れよ。もっと準備しろよ。もっとこだわれよ。オフザボールでもほんの少し位置取り。パススピード。インターセプト準備・・。
様々な部分でこだわりをもっとやれれば、もっとうまくなるのにと素直に思いました。
うまくなっているのでこだわりを持ってやれば次のステージでもさらに活躍できると感じました。

(遠藤)
6年生、、
勝利したという結果だけを観ずに各選手が今日伸ばせたこと、見えた課題に焦点を当ててください。
普段とは異なるサイズのピッチでプレイする。そこに対して「いつも通り」で臨む。
また、観ていてわくわくしない。
それはこなしているだけのプレイが多く、アイデアや動きが観られないから。。。
ぜひ、熱量を挙げてまずは発表会にむけて何かひとつでもさらに成長していこう!

(関)
主に紫チームとグリーンチームを中心に見させてもらいました。初めに彼らに伝えたのは、紅白戦やトレーニングマッチ、ある程度自由にプレー出来るときの頑張りやライバルに負けたくない気持ちをコーチは見ているよ、コーチ同士で共有する頑張っている選手情報が一番大事だからねって話をしました。やはり最後の試合は今日頑張ってたメンバーが監督に選ばれていましたね。今日あまりアピール出来なくて悔しかった選手はなにが足りなかったのか、そういったところを振り返るべきだと思います。
わたし自身久しぶりに見た選手で成長している選手が何人か目につきました。これから新人戦に向けて大事な競争期間、そして修行期間が始まります。それぞれが危機感を持って、目標に向かって嘘のない努力を積み重ねて下さい。まだまだ本気度が足りないと感じました。