U10 第4回菊花杯 岡本 帆前

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■2016年11月13日(日)
■奈良県西池グランド
■12分ハーフ×3試合

【1回戦】
vsFC Nest(奈良県)
1-2

vsうりぼう上野(三重県)
4-1

【5位決定戦】
vs矢田コンドル(奈良県)
0-0(PK3-2)

8チーム中5位

(岡本)
本日は選手という立場ではなく、コーチという立場で活動に参加させていただきました。
今日1日の活動を見させてもらって、特にプレー中でない、オフの場面です。ほとんどの選手が自分が自分がで勝手に喋り、意見を聞かずでした。自分を主張することは悪いことではないのですが、もう少し周りを考えて行動をして、しっかりを話を聞きましょう。プレーの面では、何回かは良い形の攻撃はあったのですが、ボールへの関わりが少ないところが目立ちました。1人の選手がボールを持っているのにそれを見ているというシーンが多々ありました。点が入った時はそれができていたのでそれをもっと続けられるようにしましょう。
本日はこのような機会をくださりありがとうございました。また機会があれば行かせてください。

(帆前)
今日はユースの岡本選手がコーチとして1日指導してもらいました。
最初みんなからの質問攻め。戸惑っていましたが、数分もすればみんなと打ち解けていました。
試合中の場面場面でいろんな指示をしてもらったと思います。これを次にどんどんつなげよう。
また、技術はまだまだですが、状況判断がよく、いいコーチングしていた選手をみました。審判していて試合中こんな指示が出せるようになっていたことはとてもうれしかったですね。
あとは前回も伝えたことですが、チームへの思いやりをもっと大切にしましよう。
岡本コーチ曰く、サッカーの指導より、子どもたちに話を聞いてもらうところが難しいと言っていました。
このように、選手をしながらコーチをすることはU9の記事でも書きましたが、いろんな発見があります。そんな経験を我々も大切にしていきたいです。
また、みんなが岡本コーチにあこがれて、ユースを目指す選手が一人でも多くでてくることを願っています。