U12 第40回全日本少年サッカー大会兵庫県大会3回戦・準々決勝 大木・稲葉・遠藤・田代

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■2016年11月13日(日)
■淡路五色運動場天然芝グラウンド
■20分ハーフ×2試合

【3回戦】
vs山東アンドレーナ(但馬代表)
5-0(前半1-0)

【準々決勝】
vs明石やまてSC(明石代表)
9-0(前半7-0)

ベスト4進出!

(大木)
終わってみれば・・というスコアですが、どちらも決して簡単な試合ではありませんでした。
初戦はやはり硬さがありました。相手もバーモント県決勝で対戦させていただき分かっていましたが、スタッフ・保護者方々を含めチーム一体を感じる素晴らしい頑張りある相手チームでしたので簡単な試合にはなりませんでした。
そして2戦目もファイトある相手チームにボールが収まらない時間もありました。しかし、選手たちもここまでの様々な経験を生かし慌てずプレーできたと思います。
どちらの試合も終了後、相手保護者・スタッフ方々から「絶対優勝して、全国行ってな」と言葉をいただきました。また敗戦してしまった、トップリーグで一緒に対戦いただいたスタッフ方々や交流チームのスタッフ方々からもお声をかけてもらいました。本当に嬉しいお言葉をいただきました。
ですので、私たちは全国を目指すことも大切です。しかし、もっと大切なことは、足元をしっかり忘れず自分たちの掲げたビジョンを目指すことです。
そしてビジョンを達成させるための行動4原則を継続していきます。

(稲葉)
まずは2勝。
もちろん、まだ納得はしていないと思います。来週に備えて準備をしっかりしてください。
試合は、やはり君たちらしい試合だったと思います。あまりここには書きませんが。
最後のやまて戦。
相手チームの選手があれだけファイトしてくれたことに感謝しなければなりませんね。
そして、小柄なキャプテンによる最後の大きな声で涙を堪えて挨拶する姿を忘れてはいけないと思います。勝者が出れば必ず敗者がいる。それが勝負の世界です。
来週はそんな世界で勝ちのこってるチームとの対戦。今日の試合同様簡単じゃないことは、一番わかってると思います。
だからこそ、しっかり準備して臨めるようにしましょう。

(田代)
いよいよ始まった全日の舞台。
どこのチームも頂点を目指し想いをかけて試合に臨んでいます。どのチームも、どの選手もサッカーへの想いをひたむきにぶつけ、試合に向かっています。
勝った今だからこそ、もう一度自らを振り返り原点を見直してみましょう。
どこを目指すのか。何を夢とするのか。
それを実現できる力はみんなにはあると思います。
あとはそれを実現させるだけ。
慣れ親しんだ友とともに、最高の結果を掴み取るために、またみんなで整えていきましょう。

(遠藤)
決起集会で君たち一人ひとりがした決意表明。
それを果たす時がきました。
選手、スタッフ、保護者、センアーノファミリーが一丸となって目指す舞台。
気持ちと身体を整えて、準備する。
仲間を信じて、自分の力を信じて臨めば必ず結果はついてくると信じています。
そして何より素直に、、みんなのサッカーが観られるのを楽しみにしています!

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