U12 MFC・VOICEスーパーカップ 大木・関

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■2016年10月22日(土)
■愛知県東海市元浜公園サッカー場天然芝グラウンド
■15分ハーフ×3試合

vs札幌市トレセン(北海道)
2-0

vs名古屋グランパス(愛知県)
3-0

vsMFC・VOICE(愛知県)
13-0
4チーム中、優勝!

今日も朝早い集合にご協力いただき保護者皆様には感謝いたします。
おかげで実りある遠征になりました。

(大木)
まず最初に、私も小学生・中学生と選手時代、そして指導者になってからも大変お世話になった黒田先生が台湾ナショナルチームの監督に就任されました。
台湾に行かれる前にお話をさせてもらった時に「俺の夢をかなえるために行く」とおっしゃっておられました。ご活躍を期待しています。

先日、全日北海道代表に決まったコンサドーレ札幌の選手を中心にした札幌トレセンさんは金曜日の学校を早退し飛行機で名古屋まで遠征に来られたそうです。そんな大切な遠征先のグランパスさんにお誘いいただいて今日は大会に参加させていただきました。
北海道のチームとの試合経験はなかなありません。そして4年生時から何度も試合いただいてるこの学年のグランパスさんはフィジカル・スピードあるチームです。またVOICEさんも毎年、スピーディーなパスで攻撃を組み立てる素晴らしいチームです。そんな様々な相手と今日も試合させていただき選手たちにはとても貴重な経験となりました。
そんな貴重な試合を選手たちもしっかり自分たちで整理し、動機づけし、ゲームを運べたと思います。

失礼かもしれませんが・・・。
黒田先生が私に「俺の夢をかなえるために・・」とおっしゃった時、まなざしは少年のようでした。そしてその夢をかなえられた先生の記事を読み、私の役割は子供たちに夢を持ち続けることの大切さを伝えることだとあらためて感じました。そして子供たちの夢をサポートし、私自身も夢を持ち続けることが子どもたちの夢へつながるんだと思います。頑張ります。

(関)
良い内容の遠征でした。様々な細かいポイントを確認できたのと、試合を通してコミュニケーションを深めれたこと、 プラスな要素が沢山出ました。
正直、彼らの試合に成長をすごく私自身感じました。素晴らしいサッカーが展開されています。素直に自信にして良いと思います。細かい部分にこだわりを持って、少しの隙も作らないようにもっともっと追求していきましょう。戦術的な部分や、課題などはミーティングで確認出来ていますね。
会場内でのメリハリのある立ち居振る舞い、ウォーミングアップや試合前の空気感、ピシッとした服装、強そうな顔つきや全てにおいて、自分たちのことを見てくれる方々に「どや!これがセンアーノや!」とアピールして周りに威厳を見せていくこともこれからの戦いの上でとても大切な要素になって来ると私の経験上思います。もちろん飽くなき探究心と謙虚な姿勢は忘れず、目標に、夢に向かって、みんなで真っ直ぐ突っ走ろう!!

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