U11 トレーニングマッチ 大木・帆前

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■2016年9月25日(日)
■20分1本×8試合

vsウッディSC(三田市)
0-1、0-1、3-0、1-2
0-2、0-0、4-2、0-1

(大木)
今日感じた良かったこと。
とても明るく元気に自分を発揮しようとする選手がたくさんいて、良い雰囲気で良いチームと試合ができた。
そんな良い相手に対してうまくいかなかったこと、うまくいったことが明白に見えたこと。
この2つはとても良かったと思います。

ただ・・。
一番危機感を感じたことは4年生の時に感じた「創造性」部分がまだまだ感じれない。
ボールの動かし方、ボールの置き所が何か型のような決まり事を行っているように感じたのは私だけかな。
失わないことが選択しの優先になってしまっていて、君たちのやることはわかりやすすぎる。
もっと自由に、もっと創造力を持って自ら考えてプレーしてほしいと感じました。
ピンチや失点シーンももう少し創造性があれば対応できるものが多く、考え方自体を落とし込む必要を感じました。

逆に良かった元気な部分から型破りなCB選手の得点や個人力を発揮した攻撃から生まれた得点やチャンスも見れたことはとても良かったと思います。

もっともっとアグレッシブに失敗を恐れずチャレンジしてほしいと感じました。

(帆前)
来年君たちはセンアーノジュニアのトップチームです。気持ちの準備はできていますか?
今日、スタートででれなかった選手たちにはもっと危機感をもってほしいです。そして勝利への追求も忘れないでほしいです。常にチャンスはあります。そのでどのようにアピールして、どうしてもトップで試合に出たい!という気持ちが必要です。今出ている選手たちを脅かすような存在がこれからチームが成長していくためには必要です。そんな存在になれるよう、常に自分のスキルアップのための努力を継続していこう。
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