U12 バーモントカップ全日本少年フットサル全国大会 大会2日目 大木 帆前 稲葉

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◾️2016年8月14日
◾️東京太田体育館
◾️8分ハーフ✖︎1試合 10分ハーフ✖︎1試合 (プレーイングタイム)

【1次ラウンド最終戦】
vsレスターFC(岐阜県)
7-3
4チーム中1位でラウンド16に進出。

【ラウンド16】
vsマリオフットサルスクール(静岡県)
7-2
全国大会ベスト8進出!

下記アドレスでインターネットライブ放送があるかもしれません。

http://www.jfa.jp/match/vermontcup2016/tv.html

(大木)
大会2日目、そして遠征3日目。今回は通常遠征と違い、移動が全て電車。試合終了後もホテルから通勤電車をたくさんの乗り換え。周りはどこを見てもすごいたくさんの人たち。そしてホテル泊は2人部屋。いろんなことを自分達でコントロールしなければならない。本当に真の実力が問われる全国大会になっています。少し保護者皆さんにも協力いただき、選手、スタッフ、保護者皆さんが三位一体となって県を代表しクラブを代表し13期生を代表して戦っています。

しかし、まだまだ未成熟な小学生。いろんなことは発生します。身体も疲れてきます。一人一人の想いもあります。そんな想いを殺さなければならない瞬間もあります。感情が湧いてくるときもあります。子供たちのいろんな表情が見えます。私もそんな子供たちの頑張りや想いを感じて接していると感情がこみ上げる瞬間もあります。
今日試合後に「ジュニアサッカーを応援するしよう」の取材を選手達が受けていました。このチームはどんなチームの問いに「雰囲気のいいチーム」と答えていました。本当にそう思います。みんな仲良く憧れられるチーム。そんなチームを目指します。
今日も素晴らしい2チームと対戦させていただきました。終わってみればのスコアですが緊迫した試合は子供たちが成長できる素晴らしい機会です。明日もとことん勝負してチャレンジしてほしいと願います。

(帆前)
大会2日目。会場の雰囲気にも慣れ、試合にもだいぶはいりやすくなったのではないでしょうか?全国大会に来て、毎試合感じるのですが、やはり全国にはまだまだハイレベルな選手が山のようにいるのです。関西だけでの活動ではこのような体験はできません。本当に全国大会にこれたことは大きな経験にもなると思います。指導者としてもたくさん勉強させていただいております。帰って来た時にこれを他のカテゴリーに伝えることがとても大切なことです。私からもちろんですが、それを体験した選手たちからぜひ伝えてほしいです。
今日でベスト8。日本一まであと三つ。それに必要なことはいい準備です。明日で泣いても笑っても最後。東京にきて、悔いを残さないように120パーセントで戦えるように万全の体制で挑もう!

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